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ハリポタ通の館(やかた)
ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。
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「あの人」と「この人」の2ショットシーン(4)(シリーズ最終回)
シリウスに会って話がしたい。ハリーにそう言われてジニーがフレッドとジョージに相談をして2人がハリーがシリウスに会えるよう取り計らってくれる事になりました。ところがシリウスとルーピンの思ってもみなかった反応にハリーは戸惑い困惑させられる事になってしまったのでした。(全3項目)

3-1.シリウスとルーピン
5年生のクリスマス休暇明けからハリーはダンブルドア校長の肝煎りで「閉心術」という魔法を習得するために個人教授を受ける事になりました。ところが事もあろうにその閉心術とやらを教えるのがスネイプだと言うのです。

スネイプと個人教授?ハリーは内臓が溶けて行くような恐ろしい感覚に襲われました。こんな目に遭うなんて。僕が何をしたって言うんだ?ハリーは助けを求めて急いで隣にいるシリウスを見ました。そこでシリウスが・・・

「どうしてダンブルドアが教えないんだ?何で君が?」

シリウスがこう言って食ってかかるとスネイプは「多分あまり喜ばしくない仕事を委譲するのは校長の特権なのだろう」と答えました。スネイプもわざわざ自分から申し出てこの仕事を引き受けたわけではないとそう言うのです。

こうして始まったハリーに対するスネイプの課外授業だったのですが、何度練習を重ねてもハリーは閉心術を習得する事ができませんでした。それどころか段々むしろ下手になって行くようなそんな気さえするほどだったのです。

挙句の果てにスネイプの課外授業は途中で打ち切りという事になってしまいました。それはスネイプが席を外した時にハリーに見られないようにと「憂いの篩」に移し替えておいた最悪の記憶をハリーが見てしまったからでした。

ところがハリーもまた心に大きな痛手を負う事になってしまったのです。スネイプの記憶の中の父ジェームズ・ポッターはスネイプが常日頃からハリーに言っていた通りの「とても嫌な奴」だったのです。ハリーは落胆しました。

シリウスと会って話がしたい。落ち込むハリーを見るに見かねて声をかけて来たジニーにハリーはそう言いました。ジニーはフレッドとジョージに相談しました。2人の取り計らいでハリーはアンブリッジの部屋の暖炉から・・・

グリモールド・プレイス12番地へ・・・

そこにいたのはルーピンでした。


3-2,僕だって15才だ!
ハリーが目を開けるとそこは12番地の厨房の暖炉の中で木製の長テーブルに誰かが腰掛け、一枚の羊皮紙をじっくりと読んでいる真っ最中でした。ハリーが「シリウス?」と呼びかけるとその人物は飛び上がって振り返りました。

それはシリウスではなくルーピンでした。ルーピンは暖炉の炎の中からハリーが顔を出しているのを見て相当に驚いているようでした。ハリーが「シリウスと話したくて」と言うとルーピンはまだ困惑顔で部屋を出て行きました。

まもなくルーピンがシリウスを連れて戻って来ました。ハリーが「父さんの事で話したい」と言うと2人は驚愕したように顔を見合わせました。しかしハリーは恥ずかしいとかバツが悪いなどと感じている暇はありませんでした。

陽動作戦が始まって5分は経過しただろう。ジョージが保証したのは20分だ。ハリーはすぐさまスネイプの課外授業の際に「憂いの篩」で見た光景の説明に入りました。話し終わるとシリウスもルーピンも一瞬黙っていました。

「ハリー、そこで見た事だけで君の父さんを判断しないで欲しい。まだ15才だったんだ」

先に口を開いてこう言ったのはルーピンでした。しかしハリーも今15才なので熱くなって「僕だって15だ!」と言い返すと今度はシリウスがハリーをなだめるように「いいかハリー」と言って話し始めたというわけなんですよね。

ジェームズとスネイプは最初に視線を合わせたその瞬間からお互いに憎み合っていた。ジェームズはスネイプがなりたいと思っている物を全て備えていた。人気者な上にクィディッチが上手かった。ほとんど何でもよく出来た。

ところがスネイプは闇の魔術に首までどっぷり浸かった偏屈な奴だった。その一方ジェームズはハリーの目にはどう映ったかは分らないが「どんな時も闇の魔術を憎んでいた」と言ってシリウスはジェームズを擁護したのでした。

しかしハリーはシリウスのその主張を認めつつも「父さんは特に理由もないのにスネイプを攻撃した」と反論をしました。それはただ単にシリウスが父さんに「退屈だ」と言ったからなんだ。ハリーにこう言われてシリウスは?

シリウスは「自慢にはならないな」と言いました。するとルーピンが「君の父さんとシリウスは何をやらせても学校中で一番よくできたという事を理解しておかないといけない」と言うのです。しかしその後の言葉が問題でした。

「2人が時々少しいい気になったとしても」

それを聞いてシリウスが「僕たちが時々傲慢で嫌なガキだったとしてもと言いたいんだろう?」と言うとルーピンはニヤッとしました。ところがハリーが「父さんはしょっちゅう髪の毛をくしゃくしゃにしてた」と言うと・・・

何やら不可思議な雰囲気になって来たのです。

3-3.改めてこの場面について
父さんはしょっちゅう髪の毛をくしゃくしゃにしてた。ハリーはシリウスとルーピンにこの事を困惑したように言いました。ところが2人は声を上げて笑いシリウスは「そういう癖があったのを忘れていたよ」とそう言うのです。

しかもシリウスはこの言葉を懐かしそうに言うのです。今度はルーピンが「ジェームズはスニッチをもてあそんでいたのか?」と興味深げに訊いて来ました。2人は顔を見合わせて笑い思い出に耽るような表情を見せたのでした。

ハリーはそんな2人を理解しがたい思いで見つめながら「父さんがちょっとバカをやっていると思った」と言いました。するとシリウスが「ああ当然あいつはちょっとバカをやったさ!」と威勢よく言うのです。さらに・・・

私たちはみんなバカだった!しかしシリウスはルーピンを見ながら「ムーニーはそれほどじゃなかった」と言い過ぎを訂正したのでした。しかしそれを聞いてルーピンは首を振ってシリウスにこう言ったというわけなんですよね。

「私が一度でもスネイプにかまうのはよせって言ったか?私に君たちのやり方は良くないと忠告する勇気があったか?」

それに対してシリウスは「君は時々僕たちのやっている事を恥ずかしいと思わせてくれた。それが大事だった」と言葉を返したのでした。つまりルーピンが忠告しなくとも態度でそうだと理解する事ができたという事のようです。

ハリーは「憂いの篩」の中で見た自分の父親がしている数々の行為を「どうしてそんな事をするの?」という感じで困惑したり戸惑った気持ちで見ていたのですが、シリウスとルーピンはそれを「懐かしい」と感じているのです。

そのためハリーはそんなシリウスとルーピンを「理解できない」という思いを浮かべながら見ていたというわけなんですよね。

最後に
正確に云うと本日紹介したこの場面はシリウスとルーピンにハリーもいたので実は2ショットシーンではないのですが、ここを取り上げたいがために今回のシリーズを組んだという事なので大目に見ていただきたいと思います。

それとハリーとダンブルドアの2ショットシーンについてはいずれまたやりたいと思っている所です。他にも第3巻「アズカバンの囚人」でのハリーとハーマイオニーの2人だけのシーンも今回は取り上げられなかったので・・・

そこを含めて「登場人物が2人だけ」という場面が4つ見つかったらまたやるかもしれません。
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