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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

こうしてハリーは3年生の時に「守護霊の呪文」を習得し5年生の時には他の生徒に教えたりもしました。そして最終学年の年度にはヴォルデモートの分霊箱を手に入れるために魔法省に潜入した際に「この魔法」が活躍する事になったんですよね。(全3項目)

3-1.魔法省の地下法廷に
ハリーは5年生の時にはプリベット通り4番地近くの路地でドローレス・アンブリッジが未承認で派遣した吸魂鬼に襲われました。ダドリーが危うく魂を奪われそうになりましたがこの時も守護霊を創って何とか難を逃れました。

ただ懲戒尋問を受ける事になってしまいました。そして学期が始まってハーマイオニーの発案で組織されたダンブルドア軍団のメンバーにもハリーは「守護霊の呪文」を教えて何人かがこの魔法を習得する事ができたんですよね。

ところがハリーは吸魂鬼がいるのにも関わらず守護霊を創る事ができない状況に置かれる事になってしまったのです。それはヴォルデモートの分霊箱を手に入れるためハリーたち3人が魔法省に潜入したその時の事だったのです。

ハリーはその分霊箱を持っているアンブリッジに地下法廷に連れていかれたハーマイオニーの所に行くため階段を下りていました。どうやってハーマイオニーを連れ出そう?ハリーは考えるのに夢中で最初は気づきませんでした。

不自然な冷気にじわじわと包まれ冷たい霧の中に入って行くような感じでした。階段を一段下りる毎に冷気が増しそれは喉から真っ直ぐに入り込んで肺を引き裂くようでした。それからあの忍び寄る絶望感と無気力感が・・・

「吸魂鬼だ」とハリーは思いました。階段を下り切って右に曲がると恐ろしい光景が目に入って来ました。法廷の外の暗い廊下は黒いフードを被った背の高い姿で一杯でした。尋問に連行されて来たマグル生まれたちは・・・

石のように身を強張らせ堅い木のベンチに体を寄せ合って震えています。ほとんどの人が顔を両手で覆っていました。多分吸魂鬼の意地汚い口から本能的に自らを守っているのだとハリーは思いました。その人たちの前を・・・

吸魂鬼は滑るように往ったり来たりしています。ハリーは自分に「戦え」と言い聞かせました。ハリーは「透明マント」を被っていたので守護霊を創るわけにはいかなかったのです。そこでハリーはできるだけ静かに進みました。

すると吸魂鬼が・・・

3-2.法廷の中にも
ハリーは自分を必要としているロンとハーマイオニーの事を思い浮かべて力を振り絞りました。フードに隠された目のない顔がハリーを追いました。おそらくはまだ望みを捨てず反発力を残したハリーの存在を感じ取ったのです。

その時突然凍りつくような沈黙に衝撃が走り扉の1つが開いて中から叫び声が響いて来ました。違う。私は半純血だ。父は魔法使いだったと申し開きをする被告にアンブリッジが「これが最後の警告よ」と言ったその後に・・・

「抵抗すると吸魂鬼にキスさせますよ」

法廷の入口に二体の吸魂鬼が現れました。吸魂鬼は気絶した様子の魔法使いの両腕を掴んで廊下を走ると暗闇の中に消えました。そしてフンブリッジが次にメアリー・カターモールの名前を呼びました。するとハリーは・・・

ハリーは本能的に動きました。何も計画していたわけではない。女性が1人で法廷に入って行くのを見るに耐えなかったからです。扉が閉まりかけた時ハリーは女性の後に従いて法廷に滑り込んでいました。法廷の中には・・・

さらに多くの吸魂鬼がいました。一段高い囲いの向こうの裁判官席にアンブリッジとヤックスリーがいます。その傍らにはカターモール夫人と同じくらい青白い顔をしたハーマイオニーがいました。裁判官席のその下には・・・

毛足の長い銀色の猫が往ったり来たりしていました。アンブリッジが甘い滑らかな声でカターモール夫人に「座りなさい」と告げました。椅子に座った途端に鎖が出て来て被告のカターモール夫人を椅子に縛り付けたのでした。

カターモール夫人の啜り泣きの声が壇に上がる階段に近づこうとしていたハリーの足音を隠しました。守護霊がパトロールしている場所を過ぎると温度が変わりました。そこは暖かく快適でした。ハリーはここで気づいたのです。

これはアンブリッジの守護霊に違いない。自分が作成に関与した理不尽極まりない法律を振りかざし本領を発揮できる最高の幸せを反映してアンブリッジの分身は光り輝いていました。さらにハリーの怒りを募らせたのが・・・

「この杖を魔女又は魔法使いの誰から奪ったのか教えてくれますか?」

私が奪った?いいえ誰からも奪ったりしませんわ。買ったのです。11才の時にその杖が私を選んだのです。ところがカターモール夫人は真実をありのままに言っているのにアンブリッジは違うと言うのです。その一方で・・・

アンブリッジが自分の餌食をよく見ようと身を乗り出すと何か金色の物が前に揺れて宙にぶら下がりました。それがハリーたちが探し求めていたヴォルデモートの分霊箱スリザリンの金のロケットだったのです。ところが・・・

「それーそれ。きれいだわ。ドローレス」

ハーマイオニーのこの言葉に・・・

アンブリッジの答えは?

3-3.抑制を失った吸魂鬼に
家に先祖代々伝わる古い品よ。マンダンガス・フレッチャーから没収した盗品を自分の純血を補強するのに使っている。アンブリッジのその嘘でハリーは頭に血が上り警戒心を忘れてしまいました。ハリーは杖を上げ唱えました。

「ステューピファイ!麻痺せよ!」

アンブリッジが気を失うと同時に裁判官席の下で巡回をしていた猫の守護霊が消えました。すると氷のような冷たさが下から上へと風のように襲って来ました。ヤックスリーは原因を突き止めようとしてあたりを見回しました。

「ステューピファイ!麻痺せよ!」

体のない杖を持った手が自分を狙っているのを見てヤックスリーは杖を抜こうとしました。しかしハリーは一切構わず続けてこう同じ呪文を唱えました。ヤックスリーも床に倒れました。しかしそこでハーマイオニーが・・・

「ハリー、カターモールさんが!」

ハリーはマントを脱ぎ捨て素早く振り向きました。下では吸魂鬼が椅子に鎖で縛られている被告にキスをしようとしています。守護霊が消え抑制が効かなくなったようです。カターモール夫人が凄まじい恐怖の悲鳴を上げました。

「エクスペクト・パトローナム!守護霊よ来たれ!」

銀色の牡鹿がハリーの杖先から飛び出し吸魂鬼に向かって突進しました。吸魂鬼は退却して再び暗い影となって消えたのでした。ハリーの守護霊は法廷を何度もゆっくりと駆け回ってアンブリッジの猫の守護霊よりもっと・・・

力強く暖かい光で法廷全体を照らしました。ハリーはハーマイオニーと合流したロンと共にマグル生まれの人たちを魔法省から脱出させました。しかし「姿くらまし」する瞬間にヤックスリーがハーマイオニーの腕を掴み・・・

「忠誠の術」は破られてしまいハリーたちはグリモールド・プレイス12番地に戻る事ができなくなってしまったのでした。

今日の最後に
何故ハリーの守護霊は大きいのか?今回振り返った場面によるとハリーの牡鹿の守護霊はアンブリッジの猫の守護霊よりも力強く暖かい光で法廷全体を照らしたそうです。つまり力が強ければ強いほど大きくなるみたいですね。

ハリーのお父さんは「動物もどき」変身の時は牡鹿に変身しました。そしてハリーの守護霊もまた牡鹿という事で私はハリーのお父さんに対する気持ちの強さが反映される事で守護霊も巨大になり力も強いんだとそう思いますね。

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