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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

11才の誕生日にハリーの前に突然ハグリッドという巨大な男が現れて「お前は魔法使いだ」と告げました。ホグワーツに入学して最初の週末の金曜日ハリーは手紙で招待されてハグリッドの小屋を訪ねる事になりました。そこでもハリーは開心術に長けているがために悩みや憂いを増幅させる事になってしまいました。(全3項目)

3-1.グリンゴッツにて
ハリーはびっくり仰天しました。自分が11才になった次の瞬間の午前0時過ぎに誰も来ないだろうと思っていた海上の大岩の上の小屋に巨大な男ハグリッドが現れハリーは魔法使いだと告げたのです。夜明けと共に2人は・・・

小屋を出ると地下鉄に乗ってロンドンに出ました。ダンブルドア先生はいつも俺に大切な用事を任せてくださる。お前さんを迎えに来たりグリンゴッツから何かを持って来たりと俺を信用していなさる。実はその用事が・・・

ホグワーツに入学した後ハリーを大きな波乱に巻き込む事に繋がって行ったのです。ハグリッドとハリーはグリンゴッツのトロッコに乗りポッター家とそれに713番の2つの金庫に立ち寄りました。ところが713番金庫には・・・

その金庫の扉には鍵穴はありませんでした。2人を案内していた小鬼のグリップフックが指の1本でそっと撫でると扉は溶けるように消え去りました。小鬼以外の者がこれをやると吸い込まれて中に閉じ込められてしまうそうです。

こんなに厳重に警護された金庫なので何か特別な凄い物があるに違いない。ハリーは期待して身を乗り出しました。ところが何と金庫の中は空っぽでした。その次にハリーの目に入ったのは茶色の紙でくるまれた小さな包みでした。

床に転がったその小さな包みをハグリッドは拾い上げてコートの奥深くに仕舞い込みました。ハリーはそれが一体何なのかを知りたくて堪りませんでした。がしかし訊かないほうがいいのだと判っていたのでした。つまり・・・

ハリーはハグリッドがダンブルドアから「それが賢者の石だという事は決してハリーに言わないように」と言われていた事を開心術で見抜いていたからだとそう思いますね。こうしてグリンゴッツでお金を下した後2人は・・・

ダイアゴン横丁でハリーが学校で必要なローブや教科書に望遠鏡や魔法薬の材料に大鍋さらには誕生祝いとして郵便を運んでくれるふくろうを買って最後にオリバンダーの店で杖を買い求めてハリーはハグリッドと別れて・・・

9月1日にはホグワーツ特急に乗ってホグズミード駅でハグリッドと再会したというわけなんですよね。

3-2.初めての訪問
ハリーは11才の誕生祝いとしてハグリッドに買って貰ったふくろうにヘドウィグと名付けました。魔法界に手紙をやり取りするような人などまだいなかったハリーだったのですが、金曜日にそのハグリッドから手紙が届きました。

手紙の内容は金曜日の午後は授業がないはずだから良かったら3時頃にお茶に来ませんかと綴られていました。ハリーはロンの羽根ペンを借りて返事を書きロンも一緒に行きたいと言うのでロンと2人でハグリッドを訪ねました。

ハリーが「ロンです」と紹介をするとハグリッドは「お前さんの双子の兄貴たちを森から追っ払うのに俺は人生の半分を費やしているようなもんだ」と言ったのでした。ハリーはハグリッドにスネイプの授業の事を話しました。

ハグリッドもロンと同意見で「スネイプは生徒という生徒はみんな嫌いだから気にするな」と言うのです。でも僕のこと本当に憎んでるみたいと言うハリーにハグリッドは「馬鹿な。何で憎まなきゃならん」と言いつつも・・・

ハグリッドはまともに自分の目を見ない。ハリーにはそう思えてなりませんでした。するとハグリッドがロンに「チャーリー兄貴はどうしてる?」と訊きました。動物にかけては凄くてハグリッドは気に入っていたのだそうです。

ロンがハグリッドにチャーリーのドラゴンの仕事の事を色々と説明している間にハリーは「ハグリッドがわざと話題を変えたんじゃないか?」と勘ぐりました。ハリーはテーブルの上のティーポット・カバーのその下から・・・

一枚の紙切れを見つけました。それは「日刊予言者新聞」の切り抜きでした。記事の内容は「グリンゴッツ侵入さる」という題名で7月31日に起きたグリンゴッツ侵入事件は知られざる闇の魔法使い又は魔女の仕業とされている。

捜査は以前として続いている。がしかしグリンゴッツの小鬼たちは今日になって「何も取られた物はなかった」と主張した。荒らされた金庫は実は侵入されたその日に既に空になっていた。この新聞記事を読んでハリーは・・・

ホグワーツ特急でロンが「誰かが特別警戒の金庫を荒らそうとしたらしい」という話をしていたのを思い出しました。しかしロンはその事件が「いつ起きたのか?」という日付までは言いませんでした。7月31日と知って・・・

「ハグリッド!グリンゴッツ侵入があったのは僕の誕生日だ!僕たちがあそこにいる間に起きたのかもしれないよ!」

ハリーがこう言うと・・・

ハグリッドは?

3-3.あの金庫だった?
グリンゴッツ侵入があったのは僕の誕生日だった。僕たちがいる間に起きたのでは?こう言うとハグリッドは今度は間違いなくハリーからはっきりと目を逸らしました。ハグリッドは唸りハリーに再びロックケーキを勧めました。

「荒らされた金庫は実は侵入されたその日に既に空になっていた」

ハグリッドは713番金庫を空にした。あの小さな包みを取り出す事が「空にする」と云えるのなら侵入犯が探していたのはあの包みだったのか?夕食に遅れないようにとハリーとロンは小屋を出て城に向かって歩き出しました。

これまで受けたどんな授業よりもハグリッドとのお茶のほうがハリーにとっては色々考えさせられる事になりました。ハグリッドはあの包みを危機一髪で引き取ったのだろうか?今あの包みはどこにあるのだろう?さらに・・・

スネイプについてハグリッドはハリーに言いたくない何事かを知っているのだろうか?ハグリッドとお茶を飲んでハリーは心が休まるどころかむしろ悩みや憂いが増えて様々な思いや考えが頭の中を駆け巡る事になったのでした。

今日の最後に
ホグワーツに入学して最初の週末の金曜日にハリーは手紙で招待されてロンと共にハグリッドの小屋を訪ねました。ハグリッドは開口一番ハリーとロンに「くつろいでくれや」と言いましたが小屋を後にして城に戻る時には・・・

ハリーは開心術に長けているがためにむしろ悩みや憂いが増える事となってしまいました。何故スネイプは自分の事があんなに憎いのか?その事を訊ねた時もハリーは開心術でハグリッドが隠し事をしているのを見抜いたのです。

そしてグリンゴッツ侵入事件の件でもハリーは開心術でハグリッドの心を読んでテーブルの上のティーポット・カバーの下に「日刊予言者新聞」のその事件の記事の切り抜きがある事を見破りました。そしてハグリッドに・・・

グリンゴッツ侵入事件があったのは僕の誕生日だ。僕たちがあそこにいる間に起きたのかもしれないよと訊いたというわけです。ハリーに核心をつかれたハグリッドは今度はハリーからはっきりと目を逸らしてしまったのでした。

こうしてハグリッドの小屋を出て城に戻る時にはハリーの脳裏には開心術に長けているがために様々な思いが駆け巡る事になってしまったというわけなんですよね。人の心を深く理解できる事がむしろ仇になってしまったのです。

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