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今週は久しぶりにマクゴナガル先生を取り上げています。本日は第4巻の最終盤の先生を分析してみたいと思います。第2の課題を飛ばしていきなり第3の課題から始まりますが、それには「ちょっとした事情」があるのでご了承くださいね。(全4項目)(巻名なしのページ数は炎のゴブレット)

4-1.第3の課題
第2の課題終了時に第3の課題は6月24日の夕暮れ時に行なわれることが発表され代表選手はちょうど1ヵ月前に課題の内容を知らされることも同時に発表されました。(下巻229ページ、携帯版700ページ)

5月の最後の週に「変身術」の授業のあとでマクゴナガル先生がハリーを呼び止めてクイディッチ競技場で課題の内容の説明を受け、最後の課題に向けた準備が始まりました。

6月に入り学校中いたるところでハリーたち3人にばったりでくわすのにうんざりしたマクゴナガル先生は空いている「変身術」の教室を昼休みに使ってよろしいと許可を与えたのでした。(下巻390ページ、携帯版838ページ)

やがてハリーは様々な呪文を習得することが出来たのでした。

4-2.私の見解・分析「第3の課題の時の先生」
6月24日の「第3の課題」当日の先生は「第1の課題」の時とは打って変わって落ち着き払っていました。いつも通りの冷静沈着な先生でした。(そっけないともいえる?)

課題当日の朝ハリーが朝食を取っていると先生は代表選手は朝食後に大広間の小部屋に集合だとハリーに声をかけていますね。

競技は夜だと言うハリーに先生は「代表選手の家族が招待されて最終課題の観戦に来ています。みなさんにご挨拶する機会だというだけです」とハリーに告げています。(下巻399ページ、携帯版845ページ)

ハリーが命を危険に曝して戦うのを見に来てくれる家族などいないと小部屋に入るのをためらっていたハリーでしたがセドリックに促されてようやく小部屋に入りました。

ダーズリー一家が来るなんてことがありうるのだろうかと思っていたハリーを迎えたのはウィーズリーおばさんとビル・ウィーズリーの2人でした。

会った時の喜びが何倍にもなるようにとの配慮だったのカモ?しれませんが、せめて「ダーズリー一家ではないですよ」の一言ぐらい言ってくれても良かったのでは?ないでしょうか。

4-3.ハリー帰還後のマクゴナガル先生
ヴォルデモートの復活を見届けた後ホグワーツに戻ったハリーを連れ去ったのはムーディに成りすましたクラウチ・ジュニアでした。ハリーを自分の部屋に連れ去るクラウチ・ジュニア!

ハリーを殺そうとするクラウチ・ジュニアに失神呪文をかけて部屋に踏み込んで来たのはダンブルドア・マクゴナガル・スネイプの3先生でした。

マクゴナガル先生の真一文字の唇が今にも泣き出しそうにヒクヒクしていました。医務室に行きましょうという先生にダンブルドアは・・・

「納得してこそ初めて受け入れられるのじゃ。受け入れてこそ初めて回復がある。この子は知らねばならん。今夜自分をこのような苦しい目に遭わせたのが何者で、なぜなのかを」(下巻492ページ、携帯版931ページ)

その後医務室で魔法大臣コーネリウス・ファッジとクチウチ・ジュニアの処置やハリーの発言内容の真偽などを巡って口論となり怒りを爆発させる先生なのでした。

4-4.私の見解・分析「クラウチ・ジュニアと先生」
下巻260ページ(携帯版727ページ)でシリウスはクラウチ・ジュニアが吸魂鬼に連れてこられるのを見たと言っていますからクラウチ・ジュニアはシリウスより年下ということになりますね。

と!いうことはクラウチ・ジュニアもかつてはマクゴナガル先生の教え子だったということになりますね。

かつては先生と教え子という関係だった2人ですが「第2の課題」ではハリーに課題をクリアさせる為のヒントを与えるために利用されることとなってしまいました。

下巻488ページ(携帯版927ページ)ではクラウチ・ジュニアはドビーの前で一芝居打ってマクゴナガル先生と誰が人質になったとかハリーは鰓昆布を使うことを思いつくだろうか大声で話したと言っています。

「第3の課題」については事前に選手に内容を知らせていることはマクゴナガル先生も承知していましたが「第1の課題」と「第2の課題」については事前に内容が漏れていることを先生は知らなかったでしょう。

実は「第2の課題」の内容を事前に漏らすことに知らない内に協力させられていたとは何とも皮肉な組み合わせだなと私は思いますね。

最後に
そんなわけで今週は第4巻「炎のゴブレット」のマクゴナガル先生を取り上げましたが当然「第5巻」と「第6巻」が残っています。

第7巻(原書)の発売日も決まったので、やりかけのシリーズ物は何としても3月中に済ませたいので残りの「2巻」も近い内に発表するつもりです。
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