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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

11才の誕生日に「漏れ鍋」で対面済みのクィレル先生と話している鉤鼻で土気色の顔の先生と目が合った時にハリーは自分の事が大嫌いだと言っているように思えました。パーシーに「どなたですか?」と訊いてみるとそれはスネイプ先生との事でした。パーシーが言うにはこのスネイプ先生は・・・(全3項目)

3-1.家族の話題に
全員が満腹になるとお皿は再び空になり暫くしてデザートが現れました。ありとあらゆる味のアイスクリームにアッフルパイに糖蜜パイにエクリアにジャムドーナツにトライフルにイチゴにゼリーにライスプディングなどでした。

ハリーが糖蜜パイを食べていると家族の話題になりました。シェーマスはハーフでお父さんがマグルだそうです。お母さんは結婚してから魔女だと打ち明けたのでお父さんは随分ドッキリしたようだと言うとみんな笑いました。

ロンが「ネビルはどうだい」と訊くと「僕ばあちゃんに育てられたんだけどばあちゃんが魔女なんだ」と答えました。何でも家族はずっとネビルが純粋マグルだと思っていたそうです。親戚の1人のアルジー大おじさんは・・・

不意打ちを食らわせて何とかネビルの魔法力を引き出そうとした。しかし8才になるまでは何事も起こらなかった。ところがアルジー大おじさんも全く予期していない時にネビルは魔法力を発揮して大喜びしたおじさんは・・・

ホグワーツから入学許可証が届いた時にヒキガエルを買ってくれたのだそうです。一方パーシーとハーマイオニーは授業の事を話していました。ハーマイオニーは「特に変身術に興味がある」とパーシーに言っていたのでした。

何かを他の物に変えるっていう術。もちろん凄く難しいって言われてるけどとハーマイオニーが言うのに対してパーシーは「初めは小さな物から試すんだよ。マッチを針に変えるとか」などと授業の内容を説明していたのでした。

そこで再びハリーが教職員テーブルを見ると・・・

3-2.額の傷に痛みが
ハリーは体が暖かくなり眠くなって来ました。教職員テーブルを見上げるとハグリッドは飲んでいました。マクゴナガル先生はダンブルドア校長と話しています。そして11才の誕生日に「漏れ鍋」で会ったクィレル先生は・・・

ねっとりした黒髪の鉤鼻で土気色の顔をした先生と話していました。すると突然鉤鼻の先生がクィレル先生越しにハリーと目を合わせた途端ハリーの額の傷に痛みが走りました。ハリーは手で顔を覆い「イタッ!」と言いました。

パーシーが「どうした?」と訊いて来ましたがハリーはとっさに「何でもないです」と答えました。痛みは急に走り同じように急に消えました。しかし鉤鼻の先生の目つきはハリーが大嫌いだと言っているように思えたのでした。

そこでハリーはパーシーに「あそこでクィレル先生と話しているのはどなたですか」と訊いてみました。するとパーシーは「クィレル先生はもう知っているんだね」と言うと「あれはスネイプ先生だ」と教えてくれたのでした。

道理でクィレル先生がオドオドしているわけだとパーシーは言うのです。何でもスネイプ先生は「魔法薬学」を教えているんだが本当はその学科は教えたくないと思っている。クィレルの座を狙っている事は誰もが知っている。

パーシーが言うにはスネイプは闇の魔術の事が凄く詳しいんだそうです。パーシーに名前を教えて貰ってハリーは暫くの間スネイプを見つめていました。がしかしスネイプのほうは二度とハリーを見ようとはしなかったのでした。

ついにデザートも消え去りダンブルドア校長が再び立ち上がりました。全員よく食べよく飲んだ事だろうから新学期を迎えるに当たって幾つかお知らせがあるそうです。1年生に注意しておくが構内にある森に入ってはいけない。

するとダンブルドアは「これは上級生にも何人かの生徒たちに特に注意しておきます」と言って目を輝かせてフレッドとジョージを見ました。さらに管理人のフィルチからは授業の合間に廊下で魔法を使ってはいけないと・・・

さらに今学期は2週目にクィディッチの予選があるので寮のチームに参加したい人はマダム・フーチに連絡をするようにとのお知らせがありました。ところが最後にされたお知らせにパーシーが疑問を呈する事になったのです。

「最後ですがとても痛い死に方をしたくない人は今年一杯4階の右側の廊下に入ってはいけません」

ハリーは笑ってしまいましたが笑った生徒は少人数でした。ハリーはまたダンブルドアの冗談だと思ったようです。しかしパーシーは立ち入り禁止の場所がある時は必ずその理由を説明してくれるのにそれがないのは変だと・・・

森には危険な動物が沢山いる。それは誰でも知っている。だからダンブルドアが「入ってはいけません」と言うのは当然というわけです。パーシーは「せめて僕たち監督生にはわけを言ってくれても良かった」とそう言うのです。

するとそこでダンブルドアは・・・

3-3.校歌斉唱
ダンブルドアは声を張り上げ「では寝る前に校歌を歌いましょう!」と言い出しました。ハリーには他の先生方の笑顔が急にこわばったように見えました。ダンブルドアが先に止まった蝿を振り払うように杖を動かすと・・・

金色のりぼんが流れ出てテーブルの上高く昇り蛇のように曲がって文字を書きました。自分の好きなメロディでとダンブルドアは言うのです。そのため歌い終えるのはバラバラでした。とびきり遅い葬送行進曲だったため・・・

フレッドとジョージが最後まで残りました。ダンブルドアはそれに合わせて最後の何小節かを杖で指揮し2人が歌い終わった時には誰にも負けないぐらい大きな拍手をしました。そして感激の涙を拭いながらこう言ったのでした。

「ああ音楽とは何にも勝る魔法じゃ」

そして「さあ諸君。就寝時間。駆け足!」と呼びかけ新入生歓迎パーティはお開きという事になりました。ハリーを含めたグリフィンドールの1年生は監督生のパーシーに続いて騒がしい人込みの中を通り大広間を後にしました。

大広間に入る時と同様ハリーの足は鉛のように重くなりましたが今度は緊張ではなく疲れと満腹のせいでした。とても眠かったので寮に行く途中で壁にかかった肖像画がしゃべったり生徒を指したりしていても気にならず・・・

パーシーが引き戸の陰とタペストリーの裏の隠し扉を二度も通り抜けたのにハリーは何とも思いませんでした。ポルターガイストのピーブズに出くわす以外には何事もなく一行はグリフィンドール寮の入口に到着したのでした。

今日の最後に
今回この場面を改めて振り返ってみて「あれ?そういえば」と思ったのが組分けの儀式の時に続いてディーン・トーマスが全く登場していない事なんですよね。まるで存在していないかのように終始一貫して物静かなんですよね。

ディーン・トーマスは幼い時に母親と共に父親に捨てられ母親はその後別の男性と再婚をしたので現在の両親は2人ともマグルなのだそうです。実の父親は母親には自分が魔法使いだという事は打ち明けなかったんだそうです。

ローリングさんとしてはネビルがおばあさんに育てられたという事を際立たせるためディーン・トーマスの事はまた別の機会にと思って見送ったのでは?と私はそう思いますね。しかし結局発表し損ねてしまったというわけです。

そのためディーン・トーマスの生い立ちは公式サイトで紹介するという事になってしまったんですよね。

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