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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ふくろう試験を終え今学期から6年生になるハリーは何とグリフィンドール・チームのキャプテンになりました。ところが昨年度まで試合の実況をしていたリー・ジョーダンが卒業してしまったためマクゴナガル先生はその後任選びにひどく苦労させられる事になってしまったのでした。(全3項目)

3-1.ハリーをキャプテンに
ホグワーツの生徒の元には毎年夏休みに学校から教科書リスト同封の手紙が届きます。そしてふくろう試験を受け今学期6年生になるハリーのその手紙には驚愕の知らせがありました。クィディッチのキャプテンになったのです。

学期が始まって時間割を渡す時にマクゴナガル先生はハリーにグリフィンドール・チームに既に20人の候補者が名前を連ねている。追っ付けあなたにリストを渡すので時間がある時に選抜の日を決めればいいと言ったのでした。

選抜は2週目の土曜日の午前中に行いました。ところが昨年度の学期末に「日刊予言者新聞」にヴォルデモート卿復活の記事が掲載された上に「ハリー・ポッター選ばれし者?」などと派手に書き立てられてしまったため・・・

大量の応募者が殺到する事態になってしまったのでした。グリフィンドール生の半数が受けたのではと思うほどでした。しかし中には「お前らなんか応募して来るな!」と憤慨するような困った輩が多数含まれていたんですよね。

ハリーは基本的なテストから始める事にして候補者を10人一組に分け競技場を一周して飛ぶよう指示しました。最初の10人は1年生でそれまでろくに飛んだ事がないのが明らかでした。当然の如く全員が文句なしの不合格でした。

二組目の女子生徒のグループはハリーがこれまで出会った中でも一番愚かしい連中でした。ハリーがホイッスルを吹くと互いにしがみついて笑い転げるばかりでした。退出するようにと言うと嬉々としてそれに従ったのでした。

第三のグループは半周した所で玉突き事故を起こしました。四組目はほとんどが箒さえ持っていませんでした。五組目は何とハッフルパフ生だったのです。他の寮の生徒まで応募していたのです。道理で人数が多いはずですよね。

ハリーがグリフィンドール以外の生徒が他にいるんなら今すぐ出て行ってくれと言うと数人の小さなレイブンクロー生たちが競技場から駆け出して行きました。事前にちゃんと応募者の選別をして欲しかったとそう思ったのは?

私だけでしょうか?マクゴナガル先生にも困ったものです。

3-2.迷走する実況役、その1
昨日の記事でも取り上げたようにハリーが5年生の時まではクィディッチの実況役はフレッドとジョージの親友のリー・ジョーダンが務めていました。しかし卒業をしてしまったので学校では後任の新人を募集していたのです。

実はハリーは開幕戦の対スリザリンの試合が始まるまでリー・ジョーダンの後任が誰になっているのかを知りませんでした。すると前任者とは水と油ほどに不調和な声が聞こえて来ました。それはハッフルパフ寮の選手で・・・

ハリーが心底嫌いなザカリアス・スミスだったのです。スミスは開口一番ロンは去年キーパーとしてむらがあったので多くの人がメンバーから外されると思った。しかしキャプテンとの個人的な友情が役に立ったとぬかしました。

スミスの言葉はスリザリン側からの野次と拍手で迎えられました。ところがこの日のロンは絶好調で目を見張るような守りを何度も見せて何回かはグローブのほんの先端でクアッフルを取った事もありました。そのため・・・

試合が始まって30分後にはグリフィンドールは「60対0」で勝っていました。その60点の内の「40点」はジニーがシュートした得点でした。スミスはウィーズリー兄妹がハリーの依怙贔屓でチームに入ったと言えなくなりました。

ただ最後にスリザリンのシーカーのハーパーがハリーより先にスニッチを見つけたというのが唯一的確な実況でした。その時グリフィンドールは100点しかリードしていませんでした。スニッチを取られたら150点入るので・・・

「おいハーパー!君に代理を頼むのにマルフォイはいくら払った?」

ハリーはとっさにこう言いました。するとハーパーはギクリとしてスニッチを掴み損ね指の間をすり抜けたスニッチを飛び越してしまいました。ハーパーが取り損ねたスニッチをハリーが掴んで試合終了という事になったのです。

「ジニーどこに行くんだ?」

選手たちが空中で塊になって抱きつき合いハリーが身動きできないでいるとジニーだけがそこを通り越して飛んで行きました。ジニーはザカリアス・スミスが座っている演台へと突っ込んで行ったのでした。そこにいたのは?

木っ端微塵の下敷きになってザカリアス・スミスが弱々しく動いていたのでした。激怒しているマクゴナガル先生にジニーがけろりとして「ブレーキをかけ忘れちゃって。すみません先生」と答えていました。その演台に・・・

ザカリアス・スミスが座ったのはおそらくこれが最初で最後だったんでしょうね。マクゴナガル先生にしてみれば「決してグリフィンドール寄りの実況をしない」という理想の人物だったんじゃないかなと思うのですが・・・

3-3.迷走する実況役、その2
クィディッチの試合はハリーが3年生の時のように特段の理由がない限りは毎年同じ組み合わせで行なわれます。したがってグリフィンドールの相手は初戦がスリザリンで二戦目がハッフルパフで最後がレイブンクロー戦です。

そのためハリー6年生のこのシーズンも二戦目の相手はハッフルパフでした。ところがハリーは目を見開いて実況者の演壇を見ました。まともな神経の持ち主なら決してこの人を選ばないだろうという人物がそこにいたからです。

地上から夢見心地の声が聞こえて来ました。それはルーナ・ラブグッドでした。ルーナは「スミスはもちろん前回の解説者でした」などと話していました。そしてジニーがスミスに向かって飛んで行ったのは多分意図的だった。

そんな風に見えた。スミスの実況はグリフィンドールにとても失礼でした。対戦している今になってそれを後悔している事でしょうなどとも言っていました。マクゴナガル先生も「この人選はまずかった」と思っているようです。

箒に乗って飛んでいるハリーの所からもマクゴナガル先生の当惑気味の顔が見えました。ルーナは「今度は大きなハッフルパフ選手がジニーからクアッフルを取りました」と言いました。どの選手が誰なのかを分っていません。

そのため「確かビブルみたいな。バギンズかな」などと言っているので先生が「キャッドワラダーです!」と正しい選手名を言ってフォローしなくてはなりませんでした。文字通りルーナの迷実況を聞いて観衆は大笑いでした。

ルーナは点数などという俗な事には全く関心がない様子でした。観衆の注意を形の面白い雲に向けさせたりザカリアス・スミスがクアッフルを一分以上持っていられないのは「負け犬病」という病気を患っている可能性がある。

「70対40。ハッフルパフのリード」

マクゴナガル先生がこう言うのが聞こえて来ました。聞いてルーナは「もうそんなに?」と言いました。何故グリフィンドールが「70点」も取られているのか?その原因はこの試合はロンが病棟に入院中で欠場しているからです。

ロンの代わりにゴール・キーパーを務めていたのはコーマック・マクラーゲンでした。ハリーが見た時マクラーゲンは試合中なのにゴールをほったらかしにしてジミー・ピークスにブラッジャーの打ち方を教えている最中でした。

「棍棒を返してゴールポストに戻れ!」

ハリーがマクラーゲンに向かって突進しながらこう吼えるのとマクラーゲンがブラッジャーに獰猛な一撃を加えるのが同時でした。次の瞬間とハリーには思えました。気がつくとハリーは病棟のベッドに横たわっていたのでした。

グリフィンドールはハッフルパフに「320対60」で負けました。

最後に
ハリーはこのシーズンの最後の試合レイブンクロー戦を欠場する事になりました。ドラコ・マルフォイを負傷させてスネイプに毎週土曜日の罰則を言い渡されてしまったからです。マクゴナガル先生も怒り心頭だったのでした。

マクゴナガル先生もまた「こればかりは許す事ができない!」と思ったようです。先生はハリーが退学にならなかったのは幸運だと言いスネイプの毎週土曜日の罰則を全面的に支持しました。それほどの事だったというわけです。

そして翌年度ハリーたちはヴォルデモートの分霊箱を探し出して見つけるため学校に戻らないという選択をしました。そのため第7巻「死の秘宝」にはクィディッチの場面が登場しないんですよね。ハリーとロンが抜けて・・・

グリフィンドール・チームは後任のキャプテンにシーカーとゴール・キーパーをどうしたのか?迷走を極めた実況役はどうなったのか?こうして改めて振り返ってみると「マクゴナガル先生はどうしたのか?」が気になりますね。

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