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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

第1の課題をクリアして何よりハリーが「よかった!」と思えたのはロンが戻って来た事でした。そして12月に入るとハーマイオニーは初めてホグワーツの厨房に足を踏み入れたのでした。そこではアッと驚く出会いが待っていたのです。そこでハーマイオニーは今度はハリーを連れて厨房に・・・(全3項目)

3-1.杖調べの儀式
ダンブルドアは微笑みながらハリーとセドリックに「2人とも寮に帰って寝るがよい」と言ったのでした。グリフィンドールもハッフルパフも君たちと一緒に祝いたくて待っておるじゃろう。それと言うのもどちらの寮も・・・

せっかくドンチャン騒ぎをする格好の口実があるのに駄目にしてはもったいないとダンブルドアは言うのです。確かにハリーが寮に帰ると談話室は大騒ぎでした。しかしハリーの心を和らげる所か苛立たせるばかりだったのです。

さらなる試練がハリーを待ち受けていました。ロンがハリーの元から離れて行ってしまったのです。さらには「これ以上はない」というぐらい攻撃する材料を得たスネイプとスリザリン生たちがハリーの前に立ちはだかりました。

スネイプが全員を見渡しました。黒く冷たい目が不快げに光っています。材料の準備はもう全部できているはずだな。それを注意深く煎じるのだ。それから誰か実験台になる者を選ぶ。するとスネイプの目がハリーを捉えました。

ハリーには先が読めました。スネイプは僕に毒を飲ませるつもりだ。ところがその時。地下牢教室の扉をノックする音が飛び込んで来ました。ハリーに笑いかけながらそろそろと入って来たのはコリン・クリービーだったのです。

スネイプが「何だ?」と訊くとコリンは「ハリー・ポッターを上に連れて来るように言われました」と答えました。ポッターにはあと1時間魔法薬の授業がある。ポッターは授業が終わってから上に行くとスネイプが言うと・・・

それにコリンは「バグマンさんが呼んでます」と言いました。さらに代表選手は全員行かないといけないんです。写真を撮るんだと思います。するとスネイプは持ち物を置いて行け。戻ってから自分の作った解毒剤を試して貰う。

しかしコリンは「代表選手はみんなが持ち物を持って行かないといけません」とそう言うのです。スネイプはハリーに「カバンを持ってとっとと我輩の目の前から消えろ!」と言い放ったのでした。ハリーは教室を出たのでした。

コリンに連れられてハリーが行ったのはかなり狭い教室でした。そこで行われたのは「杖調べ」の儀式でした。今日一日の中で1つだけ順調に終わりました。審査員のテーブルでダンブルドアは立ち上がるとこう言ったのでした。

「みんなごくろうじゃった。授業に戻ってよろしい。いや。まっすぐ夕食の席に下りてゆくほうが手っ取り早いかもしれん。そろそろ授業が終わるしの」

「杖調べ」の儀式がハリーとスネイプの間の一触即発の危機を救ったというわけなんですよね。

3-2.ドビーとの再会
第1の課題をクリアして何よりハリーがよかったと思えたのはロンがハリーの元に戻って来た事です。そしてシリウスに手紙を出してハリーたち3人が寮に戻ると歓声と叫び声が爆発しました。パーティの真っ最中だったのです。

「これ全部厨房から持って来たの?フレッド?」

その場でハーマイオニーはこう言って屋敷しもべ妖精の話を切り出しました。そしてフレッドから厨房への入り方を聞き出したのです。そして12月に入るとハーマイオニーは初めて厨房に足を踏み入れたというわけなんですよね。

ところがそこではアッと驚く出会いが待っていたのです。ハーマイオニーはハリーとロンを寮の入口から1階まで引っ張って行きました。ハーマイオニーは興奮していました。階段を下り切った所で左に折れると扉が見えました。

ハリーがそこを通るのは初めてでした。そこで主に食べ物を描いた楽しげな絵が飾ってあるのを見てハリーは気がつきました。ハリーが「ちょっと待って」と言うとハーマイオニーが振り返りました。顔中がわくわくしています。

ハリーは「何だか判ったぞ」と言ってロンを突くとハーマイオニーの後ろにある絵を指差しました。巨大な銀の器に果物を盛った絵でした。そこでロンも気づきました。その絵は屋敷しもべ妖精がいる厨房への入口だったのです。

厨房に押し入って屋敷しもべ妖精に働くのを辞めさせるなんて僕はごめんだ。こう言うロンにハーマイオニーは「そんなこと頼みやしないわ!」と言ったのでした。そんな事よりもハリーに会わせたい人がいるとそう言うのです。

ハーマイオニーはハリーの腕を掴むとその果物を盛った絵の前まで引っ張って来ました。そして人差し指を伸ばして大きな緑色の梨をくすぐりました。梨は笑いながら身をよじると急に大きな緑色の扉の取っ手に変わりました。

ハーマイオニーは取っ手を掴んで扉を開けるとハリーの背中をぐいと中に押し込んだのでした。次の瞬間には部屋の真ん中から何か小さな物が叫びながらハリーに向かって駆けて来ました。それは勢いよくぶつかって来て・・・

「ハリー・ポッター様!ハリー・ポッター!」

ハリーは息が止まりそうでした。その屋敷しもべ妖精はハリーの肋骨が折れるかと思うほど強く抱き締めました。ハリーが「ドビー?」と訊くのに対して「はい。ドビーめにございます!」と答える声が聞こえて来たのでした。

「ドビーはハリー・ポッター様に会いたくて会いたくて。そうしたらハリー・ポッターはドビーめに会いに来てくださいました!」

ドビーはハリーから離れて下がりハリーを見上げて笑顔を見せました。巨大な緑の目がうれし涙で一杯でした。ハリーが「どうしてここに?」と驚いて訊くとドビーは「ホグワーツに働きに来たのでございます!」と答えました。

「ダンブルドア校長がドビーとウィンキーに仕事をくださったのでございます!」

3-3.何故ドビーはホグワーツに来たのか?
「ウィンキー?ウィンキーもここにいるの?」ハリーがこう訊くとドビーは「さようでございますとも!」と言ってハリーの手を取り4つある長い木のテーブルの間を引っ張ってハリーを厨房の奥のほうに連れて行ったのでした。

ドビーはレンガ造りの暖炉の前で立ち止まると指差して「ウィンキーでございます!」と言ったのでした。ウィンキーは暖炉の脇の丸椅子に座っていました。ハリーが「やあウィンキー」と声をかけると何とウィンキーは・・・

唇を震わせそして泣き出しました。ロンと一緒にハリーとドビーに従いてそこまで来たハーマイオニーは「可哀想に」と言うとウィンキーに「泣かないで。お願いだから」と言いました。しかしウィンキーは泣き止む所か・・・

いっそう激しく泣き出しました。その一方でドビーのほうは逆にハリーに笑いかけて「ハリー・ポッターは紅茶を一杯お飲みになりますか?」と訊いて来ました。ハリーは少し逡巡した後に「オッケー」と返事をしたのでした。

するとたちまち6人の屋敷しもべ妖精がハリーたち3人のために大きな銀の盆の上に紅茶とビスケットを載せて現れました。そしてドビーが紅茶の給仕を始めた時ハリーはドビーに「いつからここにいるの?」と訊いたのでした。

するとドビーは「ほんの一週間前でございます」と嬉しそうに答えました。お判りいただけると存じますが解雇されたしもべ妖精が新しい職を得るのはとても難しいのでございます。ハリーに自由にして貰ってからずっと・・・

ドビーは仕事を探して国中を旅したのだそうです。でも仕事は見つからなかった。何故ならその理由はドビーがお給料を欲しがったからなんだそうです。興味津々で聞き入っていたしもべ妖精がこの言葉で全員顔を背けました。

しかしハーマイオニーは「その通りだわ!」と言いました。するとドビーは再び笑顔を見せてハーマイオニーに「ありがとうございます」と言いました。しかし大多数の魔法使いは給料を要求する屋敷しもべ妖精を欲しがらない。

「それじゃ屋敷しもべにならない」とおっしゃるのだそうです。そしてドビーの鼻先で扉を閉めてしまうのだそうです。ドビーは働くのが好きです。でもドビーは服を着たい。だから給料を貰いたい。ドビーは自由が好きです。

そうこうする内にウィンキーも自由になった。その時ドビーは思いついたんだそうです。ドビーとウィンキーと一緒の仕事を見つけたらどうだろう?しかし屋敷しもべ妖精が2人も働けるほど仕事のある所があるのでしょうか?

そこでドビーが思いついたのがホグワーツだった。そしてドビーとウィンキーはダンブルドア校長先生に会いに来たのでございます。そしてダンブルドア校長先生がドビーとウィンキーを雇ってくれたとの事だったんだそうです。

そしてダンブルドア校長先生はドビーがそう望むならお給料を支払うとおっしゃった。こうしてドビーは自由な屋敷妖精になったのでございます。ドビーは1週間に1ガリオンと1ヵ月に1日のお休みを貰う事になったのだそうです。

「それじゃ少ないわ!」と言うハーマイオニーにドビーはダンブルドア校長は当初「週に10ガリオンと週末を休日にする」とおっしゃった。しかしそんなに暇やお金ができたら恐ろしいとでも言いたげに身を震えさせると・・・

ドビーはお給料を値切ったそうです。ドビーは自由が好きでございます。でもそんなに沢山は欲しくないのでございます。ドビーは働くのが好きなのでございます。ドビーはハーマイオニーにこう言ったというわけなんですよね。

今日の最後に
こうしてドビーとウィンキーはダンブルドアに雇われてホグワーツで働く事になりました。しかし以前にコメントでご指摘をいただいたのですが同時に雇用されていても実はドビーとウィンキーの2人は雇用主が違うんですよね。

ウィンキーの雇い主はホグワーツ魔法魔術学校つまり学校法人なんですよね。一方ドビーのほうはアルバス・ダンブルドア個人が雇っています。それは何故かと云えばドビーはお給料を貰っているからというわけなんですよね。

しかし当初ダンブルドアがドビーに提示した「週に10ガリオンと週末を休みにする」という条件は物凄くいいですよね。私の試算では1ガリオンは日本の通貨に換算するとおよそ1万円になるんですよね。という事になると・・・

1ヵ月つまり4週間だと40ガリオン。日本円に換算すると何と40万円!しかも週末が休みという事は完全週休2日制という事になりますよね。これは大盤振る舞いですよね?うらやましいと思ったのは私だけではないでしょうね。

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