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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

各巻の初登場人物がどんな風にして初登場したのか?を紹介してきた「このシリーズ」ですが、いよいよ本日が最終回となりました。第5巻までは激しく印象が変わる人が多かったんですが第6巻の初登場人物は概(おおむ)ね印象が安定している人が多かったようです。(全7項目)(巻名なしのページ数は謎のプリンス)

7-1.ルーファス・スクリムジョール
コーネリウス・ファッジに代わって魔法大臣に就任しマグルの首相に会いに来るという形で第1章でさっそうと登場していますね。(上巻27ページ)

初登場時はテキパキ!ビシバシ!と事を進めて、なかなかに好印象だったのですがハリーポッター・シリーズでは最初の印象が良くて最後まで良かったという人は本当にごく稀です。

「この人」もお決まりのパターンで誤認逮捕を繰り返してまずはダンブルドアの不興を買い次には的外れな要望でハリーの機嫌までも損なってしまって最後は最悪の印象で終わってしまいました。

7-2.ホラス・スラグホーン
ダンブルドアがハリーを連れてスラグホーンが滞在しているバドリー・ババートンという村のこぎれいな石造りの庭つきの小さなマグルの家を訪問して会うという形で初登場しています。(上巻93ページ)

最初は死喰い人が来たのかと思って肘掛椅子に化けて(変身とも言う)床に寝そべっていましたが、一目でダンブルドアに見抜かれて杖の先を突っ込まれて「痛い!」と叫んでいますね。(笑)

ハリーに説得(だったのか?)されて教職に復帰してからは露骨にハリーを贔屓して魔法薬学の授業風景をガラリ!と変化させてくれました。

7-3.ロミルダ・ベイン
大きな黒い目に長い黒髪の、えらが張った大胆そうな顔立ちの女の子でホグワーツ特急内で「わたしたちのコンパートメントに来ない?」とハリーに声をかけての初登場です。(上巻210ページ)

その後はクィディッチの選抜に出たもののあえなく落選!(上巻338ページ)スラグホーンのパーティに誘ってもらおうと惚れ薬入りの大鍋チョコレートをプレゼントしたりしましたが・・・(上巻468ページ)

結局ハリーの「最後の女」はジニーとなり彼女はものの見事にふられてしまいました。まあ最初から勝ち目のない戦いだったことは目に見えて明らかだったんですけどね。(下巻326ページ)

7-4.コーマック・マクラーゲン
ホグワーツ特急内でホラス・スラグホーンが開催した昼食会にハリーとネビルが呼ばれて行った際に出会っていますね。(上巻217ページ)

この時の印象はさほど悪くはなかったのですがクィディッチの選抜では希望ポジションがゴールキーパーで、さらにはスラグホーンのクリスマス・パーティではハーマイオニーのパートナーということで・・・

つまりはロンのライバル役としての登場でした。

7-5.デメルザ・ロビンズ
クィディッチについては昨年度のキャプテンだったアンジェリーナ・ジョンソンが最終学年で卒業したため今年度の新キャプテンはハリーということになりました。

そんなわけで多数の応募者の中から唯一の新人チェイサーとして選ばれたのが「この人」でした。ブラッジャーを避けるのが特に上手かったそうです。(上巻338ページ)

相当おとなしい性格の女の子みたいで上巻356ページではスネイプのパーティの招待がいくつあっても罰則を受けにくるようにとの伝言役を務めていますね。

上巻431ページでもロンにパンチを食らったのに口答えもせずそこいら中に血をぼたぼた垂らしながらジグザグと地上に戻るのを見てロンが謝っていますね。

スリザリン戦前最後の練習の時にも誰かれかまわず怒鳴りつけるロンに泣かされてしまいました。そんな彼女をハリーが必死になって励ましていますね。(やれやれ)

7-6.ジミー・ピークスとリッチ・クート
「この2人」も共にハリーが選んだクィディッチの新メンバーでポジションは2人ともビーターです。かつてはフレッド・ジョージのポジションなので、ついつい比べてしまうようですがハリーはまあまあ満足したようです。

ところで上巻439ページではデメルザ・ロビンスを泣かせてしまったロンにジニー・ピークスが「黙れよ。デメルザをかまうな!」と言っていますね。

ここからどうやらジニー・ピークスはデメルザ・ロビンスに思いを寄せているのではないかな?!という気が私はしますね。

7-7.ガラテア・メリィソート
実は「この人」は第6巻を読んだ人は当然知っての通り過去の人でダンブルドアの個人授業で名前が登場するだけの人物なんですが極めて重要な人物と判断したので敢えて取り上げることにしました。

名前が初登場したのは下巻74ページでトム・リドルがホラス・スラグホーンに「この人」が退職するのは本当ですか?と訊ねるという形での登場となっています。

下巻167ページでダンブルドアがこの人のことを説明しています。ホグワーツでほぼ50年間にわたって「闇の魔術に対する防衛術」の教職に就いていた老教授だそうです。

ヴォルデモート卿がこの人の後任としてホグワーツの教職に就くことを望んだわけですがダンブルドアがこれを拒否したために以来「闇の魔術」の教職に1年を越えてとどまる人はいなくなってしまいました。

最後に
そんなわけで昨年10月15日から何とはなしに始めた「この企画」でしたがようやく本日で完結ということになりました。

実はこの記事についは「最初の印象最悪・・・でも最後には?」と内容がかなりタブッていたので、その点で結構苦労しました。やはりあまり深く考えずに始めてしまったのがいけなかったと思っています。

こういった「企画モノ」はまだまだ手をつけていないものが色々あるんですが4月から最も大きな「企画モノ」を始めるのでしばらくの間はお休みということになりそうです。

来週はマクゴナガル先生の「謎のプリンス編」を発表して完結させるつもりでいます。

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