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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

2007.03.19

ふくろうたち

さて!通常のパターンなら「初登場シーン」シリーズの後は各巻に登場する魔法生物を紹介するのが最近はおなじみになっていたのですが第6巻では目立った活躍をした魔法生物がいなかったので代わりに本日はハリーポッター・シリーズに登場しているふくろうたちを紹介してみたいと思います。(全5項目)

5-1.初めに「イギリス魔法界とふくろう」
どうやらイギリスの魔法界ではほとんど全ての家庭で郵便を運んでくれる便利なペットとしてふくろうが飼われているみたいですね。

賢者の石の第1章でも歴史上最も極悪非道の魔法使いヴォルデモート卿がハリー・ポッターを殺し損ねて消え去ったというニュースで本来夜行性のふくろうが昼間飛び交ってマグルをビックリ!させていますよね。

またダーズリー家にもホグワーツからの入学案内状が届くのを皮切りにハリー宛のふくろう便が束になって届きダーズリー夫妻を震え上がらせています。

炎のゴブレット上巻47ページ(携帯版45ページ)でもウィーズリーおばさんが「返事は普通の方法で」と言っているので各家庭にふくろうがいるのは極々あたりまえのことのようです。

5-2.ヘドウィグ
いまさらという気がしないでもないですがハリーの11才の誕生日プレゼントとしてハグリッドから贈られた雪のように白いふくろうです。

結構プライドと気位の高い性格のようで秘密の部屋ではハリーとロンと共に空飛ぶフォード・アングリアに同乗しましたが暴れ柳に衝突したことをキッカケにしばらくハリーと仲違いしていました。(154ページ)

炎のゴブレット上巻57ページ(携帯版55ページ)ではピーピーと節操なく鳴きわめくピッグウィジョンにイライラして「長旅できるかい?」とハリーに声をかけられると・・・

威厳たっぷりにホーと鳴いた後本物の「伝書ふくろう」がどう振舞うべきかをハリーにしっかり見せるために、いつにも増してじっとしていたのでした。

しかしその一方で騎士団上巻73ページでハリーが返事をもらうまで突っついてやれというメチャクチャ理不尽な命令を忠実に実行したりもしていますね。(同105ページ参照)

5-3.エロール
ウィーズリー家で飼われている相当年寄りのふくろうでロンは「じいさん」と言っています。ハリーも初めて見た時はボロボロと毛の抜けた灰色の毛ばたきにしか見えませんでした。(秘密の部屋67ページ)

配達の途中で何度もへばっていてハリー4年生の夏休みにはウィーズリーおばさんが大きなフルーツケーキやミートパイを持たせたため回復するのに丸々5日間もかかりました。(炎のゴブレット上巻44ページ携帯版42ページ)

ロンの新しいペットふくろうピックウィジョンの登場で負担はかなり減ったようですがウィーズリー家で最近新たにふくろうを買ったという話はないので今も老骨にムチ打ってがんばっているんでしょうか?

5-4.ヘルメス
パーシーが監督生になった時にウィーズリー夫妻が就任祝いとして買ったふくろうです。ハリー2年生の夏休みにはガールフレンドのペネロピー・クリアウォーターの所に通い詰めていたようです。(秘密の部屋46ページ)

ハリーたち3人とパーシーは手紙のやり取りをすることがほとんどなかったので初登場は遅く騎士団上巻466ページとなっています。まあ初登場とはいっても「この時」1回限りですけどね。

結果としてパーシーが「この時」に出した手紙でロンとの溝は決定的となってしまい第6巻終了時点でも仲違いした状態が続くこととなっています。

もちろん手紙を届けたヘルメスに罪はないんですけどね。

5-5.ピッグウィジョン
ロン唯一のペットだったスキャバーズがいなくなってしまったことに責任を感じたシリウスがロンにプレゼントした灰色の手の平サイズの小さな豆ふくろうです。

初登場はアズカバンの囚人563ページ(携帯版634ページ)で初仕事はシリウスのハリー宛の手紙を届けることでした。

よく言えば底抜けに明るい!悪く言えば落ち着きがない?といった感じで一緒にいるとひたすら絶え間なくピーピー鳴き続けるのでウィーズリー家の先輩ふくろうたちからは敬遠されているようです。

その一方で女の子には好かれるタイプのようで炎のゴブレット下巻71ページ(携帯版563ページ)では3年生の女子学生から「ねえ、あのちびっこふくろう、見て!かっわいいー!」と言われています。

手紙は受取人にまっすぐ届けろ!と怒ったロンはピッグをパッとつかみましたが、むしろピッグには逆の効果となり握りこぶしの中から首を出してうれしそうにホッホッと鳴いていますね。(笑)

騎士団下巻169ページでハリーたちが夜の騎士バスに乗った時にはロンは「もう2度と乗りたくない」と言っていますが・・・(多分ハーマイオニーも同じ気持ち)

ピッグだけは夜の騎士バスでのロンドンからホグワーツまでのドライブを十二分に楽しんだようですね。ハーマイオニーの肩でうれしそうにゆらゆらしていました。

ハリーポッター・シリーズではおそらく唯一の天然ボケキャラで、その場の雰囲気をほんわかとしてくれる貴重な存在といえるのでは?!ないでしょうか。

最後に
今月に入って最初の週がマクゴナガル先生で先週がルーピン先生ということで比較的重めの内容が続いたので今日の記事はまた違った気持ちで楽しく書くことができました。

水曜日もまた今日と同様に特定の魔法生物を取り上げる予定です。

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