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月曜日に引き続き本日もハリーポッター・シリーズに登場する魔法生物を取り上げることにします。今日は屋敷しもべ妖精について考えてみたいと思います。仕えたご主人様の考えを盲目的に受け入れてしまった哀れなしもべ妖精もいれば、ご主人様に「ああして欲しい」「こうして欲しい」と提言する妖精まで個性溢れる面々が揃っています。(全5項目)

5-1.初めに「屋敷しもべ妖精について」
秘密の部屋45ページではジョージが屋敷しもべ妖精は大きな館や城にいるものなので自分たちの家には絶対に来ないと言っていますね。

またジョージも屋敷しもべ妖精はお金持ちの家にしか来ないと言っているので当時非常に貧しかったウィーズリー家には望んでも決して来てはくれないものだったというわけですね。

炎のゴブレット上巻281ページ(携帯版258ページ)では「ほとんど首なしニック」の発言がキッカケとなってホグワーツにも100人以上の屋敷しもべ妖精がいることが明らかになっています。

このように屋敷しもべ妖精というのは大昔から代々続く金持ちの旧家やホグワーツのような千年以上の古い歴史を持つ城などで働いているということになります。

5-2.クリーチャー
狂信的な純血主義だったブラック家の考えを盲目的に受け入れてしまいウィーズリー家の子供たちを「血を裏切る者のいやらしいガキ」と呼びハーマイオニーのことも「穢れた血」と呼ぶ困ったしもべ妖精です。

しかしシリウスとナルシッサ・マルフォイの二君に仕えたためにシリウスを死なせてしまい母親が純粋マグル出身のハリーに仕えなければならないことになってしまいました。

プリンス下巻150ページではハリーの命令でマルフォイ家で一番若くてクリーチャーの昔の女主人様の姪御様の純血のご子息のドラコ様を尾行させられるハメになってしまいました。

そして1週間後にグリフィンドール寮の談話室に報告ということになったのですが報告内容はハリーが満足するのには程遠い内容で途中で打ち切られる始末。

本来はお手伝い・助手的役割のはずのドビーの報告のほうがハリーにとって有益で満足できる内容でクリーチャーの報告は全く役に立ちませんでした。

と!いうわけでドビーを付き添わせて大正解だったというわけです。

5-3.ホキー
ダンブルドアの個人授業での「憂いの篩」の中に登場する屋敷しもべ妖精でホグワーツ創始者の1人ヘルガ・ハッフルパフの子孫ヘプジバ・スミスに仕えていました。

ヴォルデモート卿がヘプジバ・スミスの所有するコレクション2点を入手するために濡れ衣を着せられて無実であることを明らかにされないまま生涯を閉じることになってしまった哀れなしもべ妖精です。

屋敷しもべ妖精であるがゆえに魔法省は最初から「毒を盛ったのはホキーでは?」と疑い、その結果ヴォルデモートの描いた筋書き通りに事は進んでしまいました。(プリンス下巻177~178ページ)

魔法省が真犯人を取り逃がしたために魔法界ではその結果さらなる犠牲者つまりヴォルデモートと死喰い人によって殺される人の人数を大量に増やすこととなってしまいました。

この時ヴォルデモートを捕まえていれば犠牲者は必要最小限で済んでいたでしょう。逃がした魚は大きかったということになりますね。

5-4.ドビーとウィンキー
いかなる経緯で知り合ったのかは明らかにされていないので分りませんが炎のゴブレット上巻151ページ(携帯版138ページ)で2人は顔見知りだとウィンキーがハリーに言っていますね。

その後ウィンキーはクラウチ氏に解雇されて自由の身となり、やがてドビーと共にホグワーツで働くことになりましたがウィンキーはクラウチ氏を心配する日々が続きました。

しかしクラウチ氏は何と!実の息子に殺されてしまい、その息子も吸魂鬼に魂を吸い取られて生きた屍と化してしまってウィンキーが仕えていたクラウチ家は事実上消滅してしまいました。

ドビーが面倒を見ていますがウィンキーはショックで今は酒浸りの日々が続いています。いつの日か立ち直ってくれる日が来ることを願わずにはいられません。

5-5.2人の今後について
炎のゴブレット下巻500ページでクラウチ・ジュニアはウィンキーが何ヵ月もかけてクラウチ氏を説き伏せてクィディッチ・ワールドカップの観戦を許可させたと言っていますね。

さらにウィンキーはお母さまが坊ちゃんを救ったのは生涯幽閉の身にするためではありませんとクラウチ氏に言っています。

つまりウィンキーは「ここぞ」と思った時にはハッキリと自分の意見を言う屋敷しもべ妖精のようです。だからドビーとも気が合うのかも?!しれませんね。

これは私は多くの人がそう予想していることではないか?と思うのですがドビーとウィンキーはいずれ「夫婦」ということになるのではないかな?と思います。

またウィンキーについては現在ウィーズリー・ウィザード・ウィーズが絶好調のフレッド・ジョージがいずれ大きな館(やかた)を構えると思うので・・・

新しいご主人様(当然とっても優しい)を得て酒浸りの日々に終止符を打つのではないかな?と私は思います。

最後に
そんなわけで月曜日と今日はハリーポッター・シリーズに登場する魔法生物から代表的な存在のふくろうと屋敷しもべ妖精を取り上げました。

他にも「ゴースト」とか「巨人」とか「ドラゴン」や「ケンタウルス」などの個性溢れる魔法生物がいるので、いつの日か取り上げたいと思います。
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