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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーポッター・シリーズでは毎度お馴染みの事なんですが名前のみの登場がこれだけ繰り返されるのも非常に珍しいケースですよね。そしてついに当の本人が姿を現したのですがダンブルドアのみならず「僕の家族と親しい」と豪語していたドラコ・マルフォイもまた・・・(全3項目)

3-1.時には
ドラコ・マルフォイが「ボージン・アンド・バークス」のボージン氏を脅すのに使っていた。そして子供の時リーマス・ルーピンを噛んで狼人間にしたのは実はこの最も残忍だと言われているフェンリール・グレイバックだった。

このように二度に渡って名前を耳にする事で私はハリーとハーマイオニーのグレイバックに対する関心がかなり高まったとそう思いますね。だからこれまでよりもっとグレイバックの事が耳に入り易くなったような気がしますね。

「モンゴメリー姉妹よ。沈んでるはずだわ。弟に何が起こったか聞いてないの?」

ハーマイオニーがこう言うとロンは正直言って誰の親戚に何があったかなんてもう分らなくなっていると言うのです。ヴォルデモートの復活が公になってからの魔法界は不幸な出来事がそれこそ立て続けに起きているからでした。

モンゴメリー姉妹に降りかかった不幸は弟が狼人間に襲われたんだそうです。噂では母親が死喰い人に手を貸す事を拒んだからだそうです。その子はまだ5才で聖マンゴ魔法疾患障害病院で死亡をして助けられなかったそうです。

「死んだ?」ハリーはショックを受けてハーマイオニーにこう訊き返しました。狼人間は死なせたりはしないだろう?狼人間にしてしまうだけじゃないのか?ハリーのこの問いに答えたのはハーマイオニーではなくてロンでした。

時には殺害してしまう。ロンがいつになく暗い表情で答えました。何でも「狼人間が興奮するとそういう事が起こるって聞いた」との事でした。さらにハリーが「その狼人間。何ていう名前だった?」と急き込んで訊くと・・・

ハーマイオニーが「どうやらフェンリール・グレイバックだという噂よ」と答えました。ハリーは「そうだと思った。子供を襲うのが好きな狂った奴だ。ルーピンがそいつの事を話してくれた!」と怒りながら言ったのでした。

するとハーマイオニーはこう言うのです。全ては予言が告げられたハリーがヴォルデモートを阻止する事にかかっているのよ。恐ろしい事が色々起こっているのは結局みんなヴォルデモートに帰結をしている。したがって・・・

それだけハリーが果たすべき役割はとても大事というわけです。多くの人を不幸から救い出す事ができるというわけなんですよね。

3-2.ホグワーツに
ドラコ・マルフォイが口にしてクリスマス休暇に「隠れ穴」で会った際にリーマス・ルーピンが自分を噛んだのはこの男だったと話した。そしてまだ5才だったモンゴメリー姉妹の弟を襲って死なせてしまったのもこの男だった。

そんな狼人間のフェンリール・グレイバックにハリーは思わぬ所で会う事になったんですよね。それはダンブルドアとヴォルデモートの分霊箱を取りに行って学校に戻って来た時でした。学校に「闇の印」が上がっていて・・・

「闇の印」は城で一番高い天文台塔の真上で光っていました。そこでハリーはダンブルドアに「金縛りの呪文」をかけられて身動きできなくなりダンブルドアはドラコ・マルフォイの「武装解除の呪文」によって杖を失いました。

ダンブルドアとマルフォイが話し合っている所に4人の死喰い人が乱入して来ました。ハリーの一番近くに灰色のもつれた髪の大柄で手足が長く動物のような口髭が生えた男が立っています。死喰い人のローブがきつそうでした。

ハリーがこれまで聞いた事のない種類の神経を逆撫でするような吠え方をしています。泥と汗それに間違いなく血の臭いが混じった強烈な悪臭がハリーの鼻を突きました。汚らしい両手には長く黄ばんだ爪が伸びていたのでした。

「フェンリールじゃな?」

こう問われてその男は嗄れ声で「その通りだ。会えてうれしいか?」と言葉を返しました。するとダンブルドアは「いや。そうは言えぬのう」と答えました。残念ながら他の3人とは違いお世辞にも大歓迎とは言えないようです。

フェンリール・グレイバックは尖った歯を見せてニヤリと笑いました。その口元には血を滴らせています。グレイバックはゆっくりといやらしく唇を舐めるとダンブルドアに俺が子供好きだという事を知っているだろうと・・・

「今では満月を待たずに襲っているという事かな?異常な事じゃ。毎月一度では満足できぬほど人肉が好きになったのか?」

こう訊くダンブルドアにグレイバックは「その通りだ。驚いたかね?怖いかね?」と答えました。そう言われてダンブルドアは「多少嫌悪感を覚えるのを隠す事はできまいのう」と言った後にこんな言葉をも口にしたんですよね。

「それに確かに驚いたのう。このドラコが友人の住むこの学校によりによって君のような者を招待するとは」

こう言われてマルフォイは消え入るような声で「僕じゃない。こいつが来るとは知らなかったんだ」と言ったのでした。マルフォイはグレイバックから目を背けて「ちらりとでも見たくない」というそんな様子だったんですよね。

グレイバックはダンブルドアに「俺はホグワーツへの旅行を逃すような事はしない。食い破る喉が沢山待っているというのに。うまいぞ。うまいぞ」と言った後さらにダンブルドアに「お前をデザートにいただこうか」と・・・

グレイバックは「俺がダンブルドアにとどめを刺してやる」とばかりに執拗に挑みかかろうとしました。けれども死喰い人の1人がドラコがやる事になっていると言ってグレイバックを止めました。そこに入って来たのが・・・

スネイプでした。スネイプが放った「死の呪文」は狙い違わずダンブルドアの胸に当たりダンブルドアは落ちて行きました。

3-3.ビルを変わり果てた姿にしたのは?
ジニーと共に病棟に着いてハリーが扉を押し開くとロンにハーマイオニーそれにルーナとトンクスにルーピンが一番奥のベッドを囲んでいました。ハリーがハーマイオニーの背中越しにベッドを見るとそこに見知らぬ顔が・・・

ひどく切り裂かれて不気味な顔でした。それがグレイバックに襲われたビル・ウィーズリーだったのです。マダム・ポンフリーはきつい臭いのする緑色の軟膏を傷口に塗りつけていました。そんなマダム・ポンフリーに・・・

ハリーが「呪文か何かで傷を治せないんですか?」と訊くとマダム・ポンフリーは「知っている呪文は全部試してみましたが狼人間の噛み傷には治療法がありません」と答えました。だけどビルは満月の時に噛まれたんじゃない。

グレイバックは変身していなかった。だから本物の狼人間にはならない。そう答えて欲しいと言いたげにロンがルーピンを見るとルーピンは「ビルは本物の狼人間にはならないと思うよ」と答えてくれたのでした。ただし・・・

全く汚染されないという事ではない。それは呪いのかかった傷だからだとルーピンは言うのです。完全には治らないだろう。そしてビルはこれから何らかの狼的な特徴を持つ事になるだろうとルーピンは言うのです。ところが!

ビルが狼人間のフェンリール・グレイバックに襲われて見るも無残な姿になってしまった事が意外な結果を導き出す事に繋がって行ったのです。ビルがこんな姿になってしまってはあなたはビルとの結婚を考え直すんでしょうね。

暗にそう言うウィーズリーおばさんにフラー・デラクールは「どういう意味ですか?」と言い放ったのでした。狼人間なんかが私にビルを愛する事を辞めさせるなんてできない。この人がどんな顔でも私は気になんかしません。

「判ったでしょう!」

張り詰めた声でこう言ったのはトンクスでした。トンクスはルーピンを睨んでいました。フラーはそれでもビルと結婚したいのよ。狼人間に噛まれても「そんな事はどうでもいい」とフラーは言っている。しかしそれでも・・・

ルーピンは「次元が違う」と言うのです。ビルは完全な狼人間にはならない。事情が全く違う。でもトンクスはルーピンの言葉を途中で遮ると「私も気にしないわ!」と言いました。百万回も言ったのにあなたは判ってくれない。

トンクスには若くて健全な人がふさわしい。そう言うルーピンにアーサー氏は「若くて健全な男がずっとそのままだとは限らんよ」と言ったのでした。そして最後の最後にマクゴナガル先生がルーピンにこう告げたんですよね。

「世の中に少し愛が増えたと知ったらダンブルドアは誰よりもお喜びになったでしょう」

今日の最後に
ドラコ・マルフォイはボージン氏にフェンリール・グレイバックは僕の家族と親しいとそう言っていました。ところが当の本人のグレイバックが目の前に姿を現したら嫌悪感を剥き出しにして目を背ける有り様だったんですよね。

それにしてもドラコ・マルフォイがその名前を口にしてリーマス・ルーピンが「私を噛んだのはこの男だった」と言い今度はモンゴメリー姉妹の5才の弟を襲って死なせてしまったという噂をハーマイオニーが聞きつけて・・・

それをハリーとロンに話した。これだけ何度も名前のみの登場が繰り返された後に本人が出て来るのは非常に珍しいですよね。(笑)

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