FC2ブログ
最終巻・第7巻(原書)の発売日が決まったことを受けて今週と来週の2週間は各巻でハリーが未来を予見しているシーンを紹介しています。同じ能力を持つ(ということになりますよね?)トレローニー先生との出会いもあってハリーの予知能力も全盛期を迎えているようです。(巻名なしのページ数はアズカバンの囚人)

さて!今日は最初の2件と違って本文が長いので前置きなしに入ります。以下が第3巻「アズカバンの囚人」でハリーが予知能力を発揮していると見られるシーンです。(3項目)

3-1.第12章「守護霊」318ページ(携帯版352ページ)
「マルフォイがいいと思ってるやつなんか、僕、買わない」
ハリーはきっぱり言った。

ハリーはこの後もかたくなに新しい箒を注文しようとはしません。つまりもちろん無意識にですがレイブンクロー戦の前に必ずファイアーボルトが返ってくると予知していたものとみられます。

そしてスリザリン戦で勝負を分けたのはまさにシーカーの「箒」の差でした。マルフォイと同じ箒だったら負けていましたよね。

3-2.第13章「グリフィンドール対レイブンクロー」344ページ(携帯版382ページ)

とても奇妙な夢を見た。

何か銀色に光る白いものを追って森を歩いていた。

前方に蹄の音が聞こえる

前方の蹄の音が疾走するのが聞こえた。

これもハリーの予知夢ということになりますね。ここで見た夢は自分の守護霊が銀色に光る牡鹿だということを予知している夢だと思われます。

3-3.第16章「トレローニー先生の予言」418ページ(携帯版466ページ)
ハリーはあれこれ思い巡らして、バックビークにたどり着いた。
「ヒッポグリフです」ハリーはきっぱり答えた。
「首はついているかしら?」
「はい」ハリーはきっぱりと言った。

「本当に、そう?もしかしたら、地面でのた打ち回っている姿が見えないかしら。その後ろで斧を振り上げている黒い影が見えないこと?」

「いいえ!」

「血は?ハグリッドが泣いていませんこと?」
「いいえ!」ハリーはくり返した。
「元気そうです。それに―飛び去るところです」

これは後にハリーとハーマイオニーの手でバックビークが救出される所を予知しているものとみられます。よーく読んでみるとハリーは起きている事には明確に(そしてきっぱりと)「はい」と答えています。

そして起きていない事にはやはり明確に「いいえ!」と答えてそれを否定しています。ハリー本人はもちろん頭に浮かんだことを適当にしゃべっているという認識なんですけどね。(笑)

ダンブルドアの嘘、その3
558ページ(携帯版627ぺージ)でダンブルドアはハリーにピーター・ペティグリューの命を助けて本当によかったと思う日が来るだろうと言っていますね。

一方プリンス上巻298ページでは自分が知っていることは全てハリーに話したと言っていますが結局ダンブルドアはピーターを助けて何がよかったのか?その理由を語ることなく死んでしまいました。

そんなわけで実はダンブルドアはまだまだ多くのことを胸の中にしまいこんだまま旅立ってしまったということになりますね。

ダンブルドアが知っている全てを語らなかった「真の理由」はハリーに告げるのにはあまりに酷なことだからでしょうね。(つまり7巻ラストでハリーは?・・・ということなんでしょうね)

今日の最後に
「これはとっておきのネタなので軽く扱いたくない」ということで無理やり「6回シリーズ」にしたので1巻あたり1件で1,000文字越えるんだろうか?と心配しましたが・・・

案ずるより産むが易しといった感じで何とかそれなりの分量を確保することができました。まあ長ければいいというものではないんですけどね。(笑)

これで「後半の3件も何とかなりそうだ」という気持ちになって来たので精神的にも余裕が出て来ました。というわけで来週は後半の3巻分をお届けします。
Secret

TrackBackURL
→http://tokimekiboy.blog43.fc2.com/tb.php/185-9e025111