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最終巻・第7巻(原書)の発売日が7月21日に決まったことを受けて昨日から始まりました超ロングランの本シリーズですが、今日はまず本編に入る前にハリーが生まれてからポッター夫妻がヴォルデモート卿に殺されるまでの1年3ヵ月間にダンブルドアが何をしたのか?について考えてみたいと思います。(全5項目)

5-1.今日の初めに「物語が始まったのは?」
ご存知でない方々はこの機会に知っていただきたいのですが、第1巻「賢者の石」の第1章はハリーが生まれてからちょうど1年3ヵ月後の10月31日から始まっています。

昨日の記事でも説明した通りダンブルドアが予知能力に目覚めたのはハリーが生まれる直前だったので、この「1年3ヵ月」の間にもダンブルドアは様々な手を打っています。

そこで今日の記事ではハリーが生まれてからポッター夫妻が死亡するまでの「この期間中」にダンブルドアが何をしたのか?について考えてみることにします。

5-2.アラベラ・フィッグのこと
ストーリーが始まる前のことなので私の推測の域を脱しないのですがフィッグばあさんがダーズリー家の近所に住むようになったのはハリーが生まれる前後の頃だったのではないかな?と私は思います。

もちろんフィッグばあさんはダンブルドアの指示で来るべき時に備えて、折々にハリーの面倒を見てもらうためにリトル・ウインジングに引っ越してもらったんだと思います。

しかし「その時点」ではポッター夫妻がヴォルデモート卿に殺されることはダンブルドア以外は誰も知らなかったわけですから・・・

ダンブルドアはやはり何らかのフィッグばあさんが納得する「別の引っ越す理由」を考えなくてはならなかったんでしょうね。(笑)

5-3.ペチュニア・ダーズリーのこと
第6巻で手紙のやり取りだけで面識が全くなかったことが明らかになっていますがダンブルドアがペチュニア叔母さんと接触するようになったのも、やはりハリーが生まれる前後の頃だったんじゃないか?と思います。

「以前の記事」で当サイトではペチュニア叔母さんはハリーの「秘密の守人」であるとの結論を出していますが確実に「そのこと」を引き受けてもらうために・・・

ダンブルドアは「相当の回数」ペチュニア叔母さんとは手紙のやり取りをして信頼を得る努力をしたのではないかな?と私は思います。

ペチュニア叔母さんのことについては第5巻「不死鳥の騎士団」で大きく事態が動いているので、その時にも取り上げたいと思います。

5-4.シリウスとピーター・ペティグリューのこと
アズカバンの囚人513~514ページ(携帯版577ページ)でダンブルドアはシリウスがポッターの「秘密の守人」だったと魔法省に証言したと言っています。

しかし当然ダンブルドアは未来を予見する力を持っているのですからピーター・ペティグリューがポッター夫妻の「秘密の守人」になることは事前に解かっていたはずです。

つまりシリウスがポッター夫妻の「秘密の守人」ではないことを承知の上で証言をした。つまりここでもダンブルドアは嘘をついているということになりますね。

アズカバンの囚人558ページ(携帯版627ページ)でダンブルドアはハリーにピーター・ペティグリューを助けてよかったと思う時が必ず来ると言っています。

つまり!おそらくピーター・ペティグリューことワームテールは第7巻でヴォルデモート卿を倒す何らかの役目を担うことになるんでしょうね。

だからこそダンブルドアは「ここ」までワームテールのことをかばっているんでしょうね。私は最後の最後にヴォルデモート卿にとどめを刺すのはワームテールだと思います。

5-5.透明マントのこと
昨年2006年8月の1日と2日にニューヨークのラジオ・シティ・ホールで「ハリーとキャリーとガープの宵」と題した読書会が開催されてローリングさんも参加しました。

その読書会での質疑応答の中で「ダンブルドアはマントがなくても透明になれるのに、どうしてハリーのお父さんから透明マントを預かったのですか?」という質問が出ました。

確かに賢者の石310ページでダンブルドアはハリーに「わしはマントがなくても透明になれるのでな」と言っていますね。

その質問に対してローリングさんは理由は答えられないとおっしゃったそうです。つまり7巻の重大なネタばれになるからということなんでしょうね。(笑)

しかし当サイトでの答えは至極簡単です。ハリーのホグワーツでの6年間で「透明マント」は必要不可欠のもので大活躍したことは周知の事実です。

つまりダンブルドアがハリーのお父さんから透明マントを預かったのは一人息子のハリーにとって欠かせないものになることをあらかじめ「予見」していたからということでしょう。

だから答えられなかったということなんですね。

本日の最後に
そんなわけで今日はハリーが生まれてからポッター夫妻が死亡するまでの1年3ヵ月にダンブルドアが何をしたのか?ついて取り上げてみました。

何だか前置きだけで記事2件を費やしてしまって随分回り道をしてしまったような気もしますが水曜日からいよいよそしてようやく本編に入ります。
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