FC2ブログ

ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

4年生の時ハリーはマクゴナガル先生に命じられてクリスマス・ダンスパーティのパートナーを何としても獲得する必要に迫られました。三大魔法学校対抗試合の代表選手のハリーはパーティの冒頭で踊らなくてはならないからです。そしてハリーのパートナーになったのは?(全3項目)

3-1.ハリーとパーバティ・パチルの関係、その1
パーバティ・パチルといえばハリーと同学年のグリフィンドール生です。という事はつまり必須の科目の授業の時には同じ教室で肩を並べているというわけなんですよね。それがパーバティの場合はそれだけではないんですよね。

3年生から授業を受ける選択科目でもパーバティは「占い学」と「魔法生物飼育学」を取っています。そのためハリーとパーバティは全ての科目の授業で肩を並べているというわけなんですよね。これは偶然なのでしょうか?

これはひょっとしたら偶然ではなくパーバティが意図的にハリーの取った科目を選んでいるのではという気が私はするんですよね。それはハリーが4年生の時に行われたクリスマス・ダンスパーティでの出来事があったからです。

「第1の課題」も終ってクリスマスが近づいたある日ハリーは「変身術」の授業後にマクゴナガル先生に呼び止められました。ハリーは代表選手なのでクリスマス・ダンスパーティには必ずパートナーを連れて来いと言うのです。

三大魔法学校対抗試合の代表選手はクリスマス・ダンスパーティの時にはパーティの冒頭で踊らなくてはならない。これは伝統なのだそうです。そのため必ずパートナーを連れて来いとマクゴナガル先生はハリーに言ったのでした。

ハリーは3年生の時に初めて対戦したクィディッチのレイブンクロー戦でチョウ・チャンというとても小柄な選手の事を見初めた。つまり好きになりました。しかしハリーがグズグズしている間に他の人に取られてしまいました。

何分にもハリーは代表選手という事で何としてもパートナーを連れて行かなくてはなりません。しかし談話室に戻って来るとジニーはネビルと行くと言うしハーマイオニーもパートナーがもう既に決まっているとそう言うのです。

万策尽きたかと思われたその時でした。パーバティとラベンダー・ブラウンが談話室に入って来たのでハリーはパーバティに「僕とダンスパーティに行かない?」と言いました。パーバティは笑いの発作に襲われてしまいました。

パーバティは「ええ。いいわよ」と答えて真っ赤になりました。でも隣にいたラベンダーに「ロンと一緒に行かない?」と言うと断られました。何でもラベンダーはシェーマス・フィネガンと行くのでロンとは行けないそうです。

こうしてハリーは三大魔法学校対抗試合の開催を記念して執り行なわれたクリスマス・ダンスパーティにはパーバティ・パチルと一緒にさらにはロンはパーバティの妹のレイブンクロー生パドマと一緒に行く事になったのでした。

3-2.ハリーとパーバティ・パチルの関係、その2
でもここで私は「あれ?」とそう思いました。クリスマス・ダンスパーティの当日には実はディーン・トーマスがハリーとロンにこう言っているんですよね。確かにディーンの言う通りだと私もそう思いました。その言葉とは?

「君たち2人ともどうやって同学年一番の美女を獲得したのか僕未だに分らないなぁ」

ロンは「動物的魅力って奴だよ」と答えましたが答えになっていません。ハリーがパーバティに「僕とダンスパーティに行かない?」と申し込みをしたのはクリスマス休暇に入る前日の金曜日だったのです。摩訶不思議な事です。

何が摩訶不思議なのかと云うと「何故同学年一番の美女がクリスマス休暇の前日に申し込まれていいわよと返事をしたのか?」という事です。そんなパーバティ・パチルがパートナーが決まっていないなんて考えられませんよね

つまり真相はパーバティは既にパートナーが決まっていた。しかしハリーが申し込んで来たので「ええ。いいわよ」と答えた。当然先に申し込んでいたパートナーは断ったというわけです。何故パーバティはそこまでしたのか?

それはパーバティはハリーの事が好きだからというわけなんですよね。ここで知っておかなければならないのはヨーロッパに於けるクリスマス・パーティの意味なんですよね。それはそれは女の子にとっては重要な行事なのです。

クリスマス・パーティに一緒に行かないかと誘うという事はすなわち「付き合って欲しい」あるいは「彼女になって欲しい」という意味なのです。だからこそパーバティは他の人を断ってまでハリーの申し込みを受けたのです。

ところがパーバティにとっては極めて残念な事に当時のハリーはその意味を知りませんでした。ハリーが知っていたのはせいぜい「クリスマス・パーティは好きな女の子と行くものらしい」ぐらいの認識しかなかったんですよね。

それはネビル・ロングボトムもそうでした。ネビルが最初に誘ったのは何とハーマイオニーでした。しかし前述のようにハーマイオニーがパートナーはもう決まっているからと断るとネビルは今度はジニーを誘ったんだそうです。

だからジニーはネビルと行くというわけです。ネビルの認識はハリーよりひどく「クリスマス・パーティは1人ではなく女の子と2人で行くものらしい」というものでした。だからこそこれだけ簡単にジニーを誘えたんですよね。

クリスマス・ダンスパーティ以降パーバティのハリーに対する態度は嫌に冷淡でした。一夜限りのパートナーにされたのが気に入らなかったんでしょうね。でもこれでパーバティがハリーを見限るという事にはなりませんでした。

3-3.ハリーとパーバティ・パチルの関係、その3
ハリーへの思いが断ち切れなかったパーバティは反省をしました。ハリーはダンスが好きというわけではないのに私は配慮を怠った。もっとハリーの気持ちを考えてあげるべきだった。パーバティはそう考えたと私は思いますね。

私をクリスマス・ダンスパーティのパートナーにしてくれたぐらいだから決して嫌いというわけではない。脈があるとパーバティは思ったのではと私はそう思います。だから5年生の時にはダンブルドア軍団の一員になりました。

その年度末に「日刊予言者新聞」に記事が掲載されヴォルデモート卿の復活が公になりました。これでようやくハリーの主張が正しかった事が証明されました。これで大手を振ってハリーを応援する事ができるようになりました。

しかしパーバティには新たな問題が発生してしまいました。ヴォルデモートの復活が明らかになって我が子を心配して「目の前に置いておきたい」と言い出す親が多数現れました。何とパチル姉妹の両親もそうだったんですよね。

そのためパーバティは懸命に両親を説得したようです。それというのも学校を離れて家に帰ってしまったらハリーに会えなくなってしまいます。パーバティが学校に残るという選択をしたのはクリスマスの事があったからでした。

この年度ホグワーツではスネイプがついに念願の「闇の魔術に対する防衛術」の教職に就くという大きな出来事がありました。そして空席になった「魔法薬学」の教師はホラス・スラグホーンが復帰したというわけなんですよね。

そのスラグホーンがクリスマスにパーティを開催する。ひょっとしたら4年生の時のようにハリーが「一緒に行かないか?」と誘ってくれるかもしれない。だからパーバティは両親を説得し学校に残ったというわけなんですよね。

ハリーが「誰も招きたい人がいない」と言っていたのをパーバティは知っていたんでしょうね。それなら是非にも私を誘って欲しい!いや誘ってくれるかもしれない!奇跡は再び起こってくれるかも!だから学校に残ったんだ!

しかしハリーがスラグホーンが開催するクリスマス・パーティのパートナーに選んだのはルーナ・ラブグッドでした。さらに学期の終盤に学校内を駆け巡ったのはハリーがジニー・ウィーズリーと付き合い始めたという事でした。

アルバス・ダンブルドア死亡の翌日パーバティ・バチルの姿は妹のパチルと共に朝食の前に消え去ったのでした。

今日の最後に
何だかこうして改めてパーバティ・パチルのハリーに対する思いを振り返ってみると「非常にじれったい!」という感じですよね。きっと「何故もっと正直に自分の気持ちを打ち明けなかったんだ!」と思った人もいるでしょう。

でも私はしかたがなかったとそう思いますね。パーバティにはハリーに自分の思いを打ち明ける勇気がなかったのです。そういう性格だったんですよね。打ち明けてもハリーに拒否されてしまったらその時はどうしたらいいの?

そう思っていた。パーバティは失った時の怖さや不安のほうがとてつもなく大きかったというわけなんですよね。

コメント

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

アナログ時計(黒)

プロフィール

トキメキぼーい

管理人:トキメキぼーい
当サイトのポリシー
継続は力なり!
我が道を行く!

好きな作家
J.K.ローリング
北杜夫
江戸川乱歩
二ノ宮知子
椎名軽穂
羽海野チカ
荒川弘、他

好きな作曲家
ショスタコーヴィチ
メンデルスゾーン
ニールセン、他多数

好きな歌い手
遊佐未森
小田和正
スピッツ
他これもまた多数

愛知県名古屋市在住
血液型O型

トラックバックは
承認制にしました。

コメントも
承認制にしました。

毎週
日曜
月曜
水曜
木曜日更新

最近の記事

カテゴリー

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

Copyright ©ハリポタ通の館(やかた). Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.