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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

「第1の課題」を何とかクリアする事ができたハリーだったのですがマクゴナガル先生からクリスマス・ダンスパーティには必ずパートナーを連れて来るようにと言い渡されてしまいました。苦心惨憺の末にパートナーを見つける事ができたもののパーティ当日にも思わぬ展開が待ち受けていたのでした。(全3項目)

3-1.クリスマス・ダンスパーティ
スネイプとドラコ・マルフォイについでに言うとトレローニー先生にとっては極めて残念な事にハリーは対抗試合の「第1の課題」を何とかクリアする事ができました。営巣中の母親ドラゴンから金の卵を取るという内容でした。

ハリーは課題の前日にマッド・アイ・ムーディからヒントを貰って猛特訓の末に「呼び寄せ呪文」を習得しファイアボルトを手に入れて金の卵を獲得する事に成功しました。その金の卵には次の課題のヒントが隠されていました。

その次の「第2の課題」は2月24日に行われるのだそうです。ハリーが対決したドラゴンが四頭の中でも最悪のハンガリー・ホーンテールだったという事もあってハリーを取り巻く環境は劇的に改善したというわけなんですよね。

その後も色々な事がありました。仲違いしていたロンがハリーの元に戻って来てホグワーツの厨房にかつてハリーがマルフォイ家から解放させた屋敷しもべ妖精のドビーとウィンキーが働いていてハリーとの再会を果たしました。

クリスマスに開催されるダンスパーティでは代表選手のハリーは冒頭に踊らねばならずマクゴナガル先生に命じられてパートナー探しをする事になってしまいました。ハリーは苦心惨憺の末に何とかパートナーを見つけました。

こうしてクリスマス・ダンスパーティ当日を迎えたのですがクラウチ氏の代理で出席していたパーシー・ウィーズリーに捕まってしまいました。パーシーが仕事の話を始めたのでハリーとロンはテーブルを離れたというわけです。

2人は飲み物を取りに行くふりをしてテーブルを離れるとダンスフロアの端を歩いて玄関ホールに抜け出しました。正面の扉が開けっぱなしになっていました。外に出て石段を下りて行くとバラの園に妖精が飛び回っていました。

その妖精の光が瞬き煌いていました。潅木の茂みに囲まれくねくねした散歩道が幾つも延びていて大きな石の彫刻が立ち並んでいました。噴水のような水音も聞こえます。すると聞き覚えのある不快な声もまた聞こえて来ました。

スネイプとダームストラングのカルカロフ校長でした。

3-2.セブルス・スネイプとイゴール・カルカロフ
「我輩は何も騒ぐ必要はないと思うが。イゴール」こう言うスネイプにカルカロフは盗み聞きを恐れるかのような不安げな声でこう言っていました。しかしハリーとロンにとってはスネイプとカルカロフの会話は意味不明でした。

「セブルス。何も起こっていないふりをする事はできまい!この数ヵ月の間にますますはっきりして来た。私は真剣に心配している。否定できる事ではない」

こう言うカルカロフにスネイプは「なら逃げろ。逃げろ。我輩が言い訳を考えてやる。しかし我輩はホグワーツに残る」と言いました。スネイプとカルカロフは曲がり角に差し掛かっていました。スネイプは杖を取り出しました。

スネイプは意地の悪い表情を剥き出しにしてバラの茂みをバラバラに吹き飛ばしていました。茂みのあちらこちらから悲鳴が上がり黒い影が飛び出して来ました。女の子がスネイプの脇を通り抜け男の子が後を追って行きました。

「ハッフルパフ10点減点だ。フォーセット!さらにレイブンクローも10点減点だ。ステビンズ!」

その2人にスネイプはこう告げていました。すると今度は小道の先にハリーとロンを見つけてスネイプは「ところでお前たち2人は何をしているのだ?」と訊いて来ました。そこでロンがスネイプにこう答えたというわけです。

「歩いています。規則違反ではありませんよね?」

自分とロンがいるのを見てカルカロフが僅かに動揺したのをハリーは見逃しませんでした。カルカロフは顎に生やした山羊髭に神経質に手を伸ばし指に巻きつけ始めました。一方スネイプのほうはハリーとロンにこう言いました。

「なら歩き続けろ!」

スネイプは唸るようにこう言うと2人の脇を通り抜けて行きました。カルカロフは急いでスネイプに従いて行きました。スネイプの指示通りに2人は歩き続けました。スネイプとカルカロフの会話を聞いてロンはこう言いました。

「カルカロフは何であんなに心配なんだ?」

一方ハリーは「それにいつからあの2人はイゴール・セブルスなんて名前で呼び合うほど親しくなったんだ?」と訝ったのでした。この時はハリーもロンもスネイプがかつては死喰い人だったという事を知らなかったんですよね。

3-3.クリスマス・ダンスパーティ以降の展開
ハリーがクリスマス・ダンスパーティのパートナーにしたかったのはチョウ・チャンでした。しかしハリーがぐずぐずしている間に他の人に取れられてしまいました。それは実を云うとセドリック・ディゴリーだったんですよね。

そしてダンスパーティの終了時にセドリックはハリーに金の卵の謎を解くヒントをくれました。それは「第1の課題」の際にハリーがセドリックに課題の内容がドラゴンだと教えてくれたのでそのお返しというわけなんですよね。

それはハリーに「風呂に入れ」というものでした。監督生が入る特別な風呂場の場所と合言葉も教えてくれました。でもチョウに思いを寄せていたハリーは妙な意地を張ってしまい暫くの間は金の卵はほったらかしにしていました。

そしてクリスマス・ダンスパーティは思わぬ所に波乱を呼ぶ事になってしまいました。ハリーとロンはダンスパーティでそれを知ったのですが何とハグリッドは半巨人だったのです。それが「日刊予言者新聞」に掲載されました。

その記事を書いたのもやはりリータ・スキーターでした。そのお陰でハグリッドは休職して代りにグラブリー・プランクという先生が「魔法生物飼育学」を教えました。その先生がハリーにとっては口惜しい事にいい先生でした。

しかしハグリッドは1月の半ば過ぎに「魔法生物飼育学」の教職に復帰したのでした。ホグズミード村でリータ・スキーターに出くわしたハーマイオニーがその無節操極まりない態度を見て激怒したというわけなんですよね。

パブ「三本の箒」を出たハーマイオニーは怒りに任せてハリーとロンの2人を引き連れその足でハグリッドの小屋に向かいました。そしてやっと扉が開いたとそう思ったら扉を開けて姿を現わしたのはダンブルドア校長でした。

ハリーにロンとハーマイオニーとダンブルドアの4人でハグリッドを懸命に説得して教職に復帰する事になりました。ハグリッドはいつになく真剣な表情でハリーに言ったのでした。そのハグリッドがハリーにこう言うのです。

「ハリーよ。俺が今心から願っちょるのが何だか判るか?お前さんに勝って欲しい。本当に勝って欲しい。みんなに見せてやれ。純血じゃなくてもできるんだってな。自分の生まれを恥じる事はねえんだ」

「ダンブルドアが正しいんだちゅう事をみんなに見せてやれる。魔法ができる者なら誰でも入学させるのが正しいってな。ハリーあの卵はどうなってる?」

ハリーが「大丈夫。本当に大丈夫さ」と答えるとハグリッドは満面の笑みを浮かべました。そして「それでこそ俺のハリーだ。目にもの見せてやれ。みんなに見せてやれ。みんなを負かしっちまえ」とそう言ったというわけです。

ベッドに入った時にはハリーの心は決まっていました。プライドを一時忘れてセドリックのヒントを使って金の卵の謎を解く事にしたのでした。しかし監督生用の風呂場を使ったその後に意外な展開が待ち受けていたんですよね。

今日の最後に
ハリーは代表選手になってしまったその翌日にハーマイオニーに相談した際に強く進言されてこの三大魔法学校対抗試合もハリーの事も有名なのだからハリー自身から知らせるべきと言われてシリウスに手紙を出したんですよね。

そしてハリーとシリウスは「第1の課題」の2日前にグリフィンドール寮の談話室の暖炉で会って話をしました。その時シリウスはカルカロフは元死喰い人だからダームストラングの代表選手も合わせて気をつけろと言っています。

そしてハリーはスネイプとカルカロフが名前で呼び合っているのを見て「いつからあの2人は名前で呼び合うほど親しくなったんだ?」と訝っています。しかしシリウスに言われた事を思い出せば察しがついたというわけです。

カルカロフは元死喰い人だからスネイプもそうなのでは?しかしこの時はカルカロフが元死喰い人だという事を忘れていたのでハリーは気がつく事ができなかったというわけです。非常に惜しい事をしたというわけなんですよね。

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