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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

クラウチ・ジュニアが全ての事の真相を自供したその後ハリーはシリウスの待つ校長室に移動した後にそのシリウスが犬の姿で付き添ってダンブルドアに伴われて医務室にやって来ました。ところが何とクラウチ・ジュニアは吸魂鬼に魂を吸い取られて死より酷い状態になってしまいました。さらには・・・(全3項目)

3-1.病棟にて
クラウチ・ジュニアが全てを自供したその後ハリーは一旦シリウスの待つ校長室に移動しました。ヴォルデモート卿が復活する過程でハリーの血が使われた事をダンブルドアが確認する必要があったからというわけなんですよね。

その後は犬の姿でシリウスが付き添いハリーはダンブルドアが伴って病棟に移動しました。魔法睡眠薬で眠りについたハリーだったのですが魔法大臣コーネリウス・ファッジとマクゴナガル先生の言い争いが聞こえて来て・・・

まずファッジが病室に入って来ました。その後に入って来たのがマクゴナガル先生とスネイプでした。ファッジがウィーズリーおばさんに「ダンブルドアはどこかね?」と詰め寄っているその時にダンブルドアが入って来ました。

病人たちに迷惑だ。クラウチ・ジュニアを監視するようお願いしたはず。こう言うダンブルドアにマクゴナガル先生は怒りで身を震わせながら「大臣がその必要がないようになさったのです」と答えました。それに対して・・・

「今夜の事件を引き起こした死喰い人を捕らえたとファッジ大臣にご報告したのですが」

スネイプが低い声でこう言いました。そして何故クラウチ・ジュニアは監視する必要がなくなったのか?事の顛末をスネイプがダンブルドアに説明したのでした。それはつまりスネイプによればこういう事だったというわけです。

「すると大臣はご自分の身が危険だと思われたらしく城に入るのに吸魂鬼を1人呼んで自分に付き添わせると主張なさったのです。大臣はバーティ・クラウチのいる部屋に吸魂鬼を連れて入った」

吸魂鬼が部屋に入るや否やクラウチ・ジュニアに「死の接吻」を施した。つまりクラウチ・ジュニアは吸魂鬼に魂を吸い取られて死よりも酷い状態になった。危険もなくなった代りに証言までもできなくなってしまったのでした。

さらにこの後ファッジの口からは信じられないような言葉が飛び出して来たというわけなんですよね。

3-2.袂を分かつ時が来た
何故幾人も殺害したのか?クラウチ・ジュニアは何も証言できない。しかしそんな事は秘密でも何でもない。あいつは支離滅裂だ。ファッジは奴はヴォルデモートの命令でやったとそう思い込んでいるのに過ぎないと言うのです。

何人かが殺害されたのはヴォルデモートが再び完全に勢力を回復する計画の布石に過ぎなかった。ヴォルデモートは肉体を取り戻した。ダンブルドアがこう言うとファッジは何か重たい物で殴りつけられたような顔をしました。

ダンブルドアがどれだけ懸命に説明してもクラウチ・ジュニアが隠密にアズカバンから連れ出された事も。その事をヴォルデモートがバーサ・ジョーキンズから聞き出しハリーを捕まえるのに利用したのかを言っても無駄でした。

驚いた事にファッジはその顔に微かに笑みさえ浮かべていました。そしてまさかそんな事を本気にしているのではあるまいね。ファッジはひたすら頑なにそれらの事はクラウチ・ジュニアの思い込みなんだとそう言い張るのです。

ハリーがヴォルデモートが蘇るのを目撃した。わしはクラウチ・ジュニアの告白を聞き優勝杯に触れてからの出来事をハリーから聞いた。2人の話は辻褄が合う。バーサ・ジョーキンズが消えてから起きた事の全てが説明できる。

ダンブルドアがこう言ってもファッジは相変わらず変な笑みを浮かべていました。それは「第3の課題」当日の「日刊予言者新聞」に掲載されたリータ・スキーターの記事をファッジが読んでいたからというわけなんですよね。

ハリーは蛇語使いだ。それに城のいたる所でおかしな発作を起こす。ファッジはハリーに関するこの事実を自分に隠していたと言ってダンブルドアを責めるのです。その理由を説明してもファッジの意固地な表情は変わりません。

ハリーは耳を疑いました。ファッジはハリーにとって常に親切な人でした。少し怒鳴ったり尊大な所もあるものの根は善人だとそう思っていました。ところが今はヴォルデモートの復活という事実を決して認めようとはしません。

ダンブルドアが言うには魔法大臣という役職に恋々としているからだそうです。目をつぶろうという決意がそれほど固いなら袂を分かつ時が来た。それぞれがそれぞれの考え通りに行動すればよいとダンブルドアが言うと・・・

ファッジは私はいつだってあなたの好きなように自由にやらせて来た。非常に尊敬していたし同意しない決定があっても何も言わなかった。それは魔法省に相談もしないで狼人間を雇ったりハグリッドを置いている事だそうです。

わしが逆らう相手はヴォルデモート卿1人しかいない。あなたも奴に逆らうのなら我々は同じ陣営だ。ダンブルドアがこう言ってもファッジはどう答えていいのか思いつかないようでした。するとスネイプがここで出て来ました。

3-3.闇の印
ファッジは弁解がましい口調でダンブルドアにヴォルデモートが戻って来るはずがないと言いました。するとスネイプが左の袖を捻り上げながらダンブルドアの前に進み出て来て腕を突き出すと厳しい声でこう言ったのでした。

「見るがいい。さあ闇の印だ。1時間ほど前には黒く焼け焦げてもっとはっきりしていた。しかし今でも見えるはずだ。死喰い人は皆この印を闇の帝王によって焼きつけられている」

「互いに見分ける手段でもあり我々を召集する手段でもあった。あの人が誰か1人の死喰い人の印に触れた時は全員が姿くらまししすぐさまあの人の下に姿現わしする事になっていた」

「この印が今年になってからずっと鮮明になって来ていた。カルカロフのもだ。カルカロフは何故今夜逃げ出したと思うか?我々は2人ともこの印が焼けるのを感じたのだ。2人ともあの人が戻って来た事を知ったのだ」

「カルカロフは闇の帝王の復讐を恐れた。奴はあまりに多くの仲間の死喰い人を裏切った。仲間として歓迎されるはずがない」

スネイプにこう言われファッジはそのスネイプからも後退りをしました。スネイプが言った事の意味が分っていないようでした。どうやらスネイプの左腕の醜い印に嫌悪感を持ったようでじっと見つめた後ダンブルドアに・・・

あなたも先生方も一体何をふざけているとそう言うのです。しかし聞くだけ聞いた。もう何も言う事はない。この学校の経営について話があるので明日ダンブルドアに連絡をすると言いファッジは病棟を後にしたというわけです。

帰りがけにファッジは優勝賞金の一千ガリオンをベッド脇の小机に置いて行ったのでした。こうしてファッジは袂を分かつ事になったのです。

今日の最後に
クリスマス・ダンスパーティの時カルカロフはスネイプに「この数ヵ月の間にますますはっきりして来た。私は真剣に心配している」などと言っていました。それを聞いてロンは「何であんなに心配なんだ?」と言っていました。

さらにカルカロフは「第2の課題」終了直後の「魔法薬学」の授業に押しかけて来ると左の袖をめくって見せてスネイプに対して「これだ。見たか?こんなにはっきりしたのは初めてだ。あれ以来」とそう言っていたんですよね。

実はそれは「闇の印」の事だったというわけです。ここでようやくハリーはこの事を知ったというわけなんですよね。スネイプとカルカロフの2人はまた別の形でヴォルデモート卿の復活が近いという事を感じていたんですよね。

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