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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

そのひときわ高い飛行能力を評価されてマクゴナガル先生にグリフィンドール・チームのシーカーに抜擢されたハリーのいよいよデビュー戦となりましたが・・・そこでは思わぬ波乱が起こりました。一方ホグワーツで迎える初めてのクリスマスには意外な人からの思ってもみなかったプレゼントもありました。(全5項目)

5-1.スリザリン戦前日のスネイプ
11月になって待望のクィディッチ・シーズンの到来となり何週間もの練習を終えて、いよいよハリーの初試合スリザリン戦ということになりました。

試合前日の金曜日ハリーたち3人が休み時間に中庭に出ているとスネイプが片脚を引きずりながら近づいて来ました。何か小言を言う口実を探しているようでした。

スネイプに「持っているのは何かね?」と問われてハーマイオニーから借りた「クィディッチ今昔」を差し出すと図書館の本を校外に持ち出してはならんと取り上げられてしまいました。

「あの脚はどうしたんだろう」と言うハリーにロンは「知るもんか、でもものすごく痛いといいよな」と悔しがったのでした。

5-2.スリザリン戦で呪いをかけていたのは?・・・
そして翌日の土曜日にハリーのクィディッチのデビュー戦となったわけですが試合中にハリーの箒に呪いがかけられるというアクシデントが起きて犯人だと疑われたのはスネイプでした。

前日に「ああいうこと」があったのでハーマイオニーは真っ先にスネイプを疑って双眼鏡で探したのは観客席のどこに?スネイプがいるかだったのですが・・・

実はハリーの箒に呪いをかけていたのはクィレルでスネイプはむしろ反対呪文を唱えてハリーのことを守っていたということで言ってみれば「濡れ衣」だったわけですね。(今にして思えばお気の毒)

しかし当然スネイプの試合前日も試合当日のいずれの行動もダンブルドアがスネイプに命じてやらせていたんじゃないか?と私は思います。

これはつまりダンブルドアの陽動作戦で最終局面でハリーとクィレルの直接対決に至るまではハリーたちの疑いの目がクィレルに向けられないようにとの措置だったと私は思います。

これはまたクィレルに「ダンブルドアも人の子、ダマされることもあるんだ」と思わせる目的もあったんだと私は思いますね。

5-3.試合後のハグリッドとの会話
そんなわけでスリザリン戦終了後ロン・ハーマイオニーとハグリッドの間でスネイプに関する大激論が交わされたのでした。

スネイプはホグワーツの教師なんだからハリーを殺そうとするはずがないとハグリッドは主張しますが、この日の午後の出来事がハーマイオニーの考えを変えたようです。

ここで大激論のどさくさに紛(まぎ)れてハグリッドは重大な失言を「2つ」してしまいますね。1つ目は三頭犬フラッフィーのこと。

さらには賢者の石の持ち主であるニコラス・フラメルの名前を思わず口走ってしまい口が滑った自分自身に強烈に腹を立てたのでした。

5-4.クリスマス休暇に・・・
ハグリッドの失言から三頭犬フラッフィーはニコラス・フラメルという人物に関係する「何か」を守っているということが判り図書館に通い詰めて調べる日々が続きました。

しかし授業の合間の短い時間にしか探せない上にフラメルが本に載る理由が分らないので、どこから探し始めていいのか判らないので既に2週間も収穫なしでした。

そうこうするうちにクリスマス休暇となりハーマイオーニーは両親の元に帰り、ハリーとロンも楽しいことがいっぱいでフラメルのことは忘れました。

ロンはハリーに魔法チェスを手ほどきしました。マグルのチェスと全く同じでしたが駒が生きていてシェーマス・フィネガンから借りた駒はハリーを信用せずハリーの指示に従いませんでした。

そしてクリスマスの朝がやって来ました。

ハリーはクリスマス・プレゼントのことは全く期待していませんでしたがハグリッドからはお手製の荒削りの木の横笛やウィーズリーおばさんからの「ウィーズリー家特製セーター」がありました。

もう1つ包みが残っていました。開けてみると銀ねず色の液体のようなものがスルスルと床に滑り落ちてキラキラと折り重なりました。それは『透明マント』でした。

透明マントには見覚えのない風変わりな細長い文字で書かれた手紙が添えられていました。送り主の名前もなく手紙にはこう書かれていました。

君のお父さんが亡くなる前にこれを私に預けた。
君に返す時が来たようだ。
上手に使いなさい。
メリークリスマス


クリスマスの夜も更けてロンも寝入ってしまった後「この透明マントを使えばフィルチにも見つからずに図書館の禁書の棚の本も好きなだけ調べられる」と・・・

ハリーは1人でマントを着てベッドを抜け出したのでした。

5-5.この場面でのダンブルドア
ここまでのダンブルドアはハリーとの直接の関わりを持つことは一切せず、ひたすら「影の存在」に徹して来ましたが、まさにここで満を持してハリーに透明マントをプレゼントしました。

またハグリッドのプレゼントはお手製の木の横笛でしたが、これは後にハリーたち3人がフラッフィーを眠らせるのに使われていますから・・・

「これ」にもダンブルドアが関与している。つまりダンブルドアの指示でハグリッドが横笛をプレゼントしたのは間違いないでしょうね。

それにしてもフラッフィーを眠らせる横笛をハグリッドに作らせてハリーにプレゼントさせるとは!ダンブルドアも人が悪いといった感じですよね。

本日の最後に
第12章「みぞの鏡」は第1巻の中盤の最後を締めくくる大変重要な節目の章なので明日の記事でも取り上げることにしました。

本当は記事1件・1章でやりたかったのですが並びの関係でこうなってしまったので2日間に分かれることになってしまいました。

というわけで明日は第12章の続きから始めます。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第1巻「賢者の石」より第11章「クィディッチ」
第1巻「賢者の石」より第12章「みぞの鏡」でした。

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