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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ニコラス・フラメルのことを必死に調べるハリーたち3人でしたが授業の合間の短い時間にしか探せないのでなかなか見つかりません。しかし意外な形で核心に迫ることができたのでした。一方ハリーはクリスマス休暇中にダンブルドアとの初めての対面を果たしました。(全5項目)

5-1.みぞの鏡との出会い
と!いうわけで図書室に到着したハリーは慎重にロープをまたぐと閲覧禁止の棚の本に手をつけ始めました。ランプをそーっと床に置いて黒と銀色の大きな本を開くと・・・

何と!本が血も凍るような鋭い悲鳴を叫んで沈黙を破るではありませんか!さらに廊下をこちらに向かってくる足音が聞こえて来ます。叫ぶ本を棚に戻して逃げるハリー!

ハリーは血の気が引くのを感じました。図書室ですれ違ったのはフィルチで、さらに恐ろしいことにスネイプまでもが現れハリーのほうに歩いて来ます。

ハリーはできるだけ静かに後ずさりすると左手の開いているドアに息を殺してドアを動かさないようにして、そぉーと滑り込んで何とかフィルチとスネイプから逃れました。

すると部屋の中にはハリーが寄りかかっている反対側の壁に天井まで届くような背の高い金の装飾豊かな鏡が置いてあるではありませんか。それがハリーと「みぞの鏡」との出会いでした。

5-2.ダンブルドアとの初めての対面
と!いうことでハリーは2度目に行く時にはロンを誘って行ったのですが、ロンはすぐに「その鏡」の危険性を感じて行かないようになりハリーにも行くのをやめろとまで言っています。

しかしハリーは両親や祖父母など家族・親戚一同会いたさに再び「みぞの鏡」を訪れますが、そこに待ち受けていたのはダンブルドアでした。

ダンブルドアは「みぞの鏡」がどのような鏡であるのか?を説明した後に、この鏡は明日よそに移すからもう探してはいけないよと諭してからハリーにベッドに戻るようにと言っています。

もちろんダンブルドアがハリーに「この鏡」と出会わせたのはクィレルとの最後の対決の時に備えてのことだったということは火を見るより明らかですよね。

まあ分り切ったことですが第1巻の最終局面に大きく関わる重要事項なので外せない場面ということで取り上げました。

5-3.ニコラス・フラメル
クリスマス休暇が終わり新学期の始まりと共に再び3人の図書室通いも始まりましたがフラメルが何者なのか?は依然分らないままです。しかしふとしたことがキッカケで解決することになりました。

マルフォイに足縛りの呪いをかけられて戻って来たネビルがマルフォイに勇気がないからグリフィンドールにふさわしくないと言われて声を詰まらせるのを聞いてハリーは・・・

「マルフォイが10人束になったって君には及ばないよ」と言いながら蛙チョコを渡すとネビルは「ありがとう」と言いながら出て来たカードをハリーにくれました。

それはハリーがホグワーツ特急で最初に見た「アルバス・ダンブルドア」のカードでした。そのカードの裏に「ニコラス・フラメル」の名前を見つけたのです!

これでようやく三頭犬フラッフィーが守っているのがニコラス・フラメルの「賢者の石」だということが解明されたのでした。

5-4.ハッフルパフ戦のハリー
スネイプがハッフルパフ戦の審判を務めることになったので、また呪いをかけられるのでは?とウッドの激励の言葉も耳に入らず意気の上がらないハリーでしたが・・・

観客席にダンブルドアがいるのを見てホッと笑い出しそうになるハリー!何故ならダンブルドアが見ている前でスネイプがハリーを傷つけることなどできるわけがないからです。

ハリーが突然ものすごい急降下を始めました。そのすばらしさに観衆は息を呑み大歓声をあげました。ハリーが急降下をやめ意気揚揚と手を上げると、その手にはスニッチが握られていました。

誰かがハリーの肩に手を置いて見上げるとダンブルドアがほほえみながら鏡のことをくよくよ考えずに一生懸命やってきたのは偉い・・・すばらしいと言ってくれたのでした。

しかしそんな幸せな気分も長くは続きませんでした。スネイプが賢者の石を手に入れるのを手伝えとクィレルを脅していたのです。(実はハリーの勘違い)

一難(みぞの鏡)去ってまた一難のハリーたちなのでした。

5-5.この場面でのダンブルドア
ここでのダンブルドアはいよいよ学期末に差し掛かって本格的に動き出したという感じで初めてハリーと直接会話を交わしたりクィディッチの試合を観戦して声をかけたりしていますね。

またセブルス・スネイプの動きもここに来て急速に活発化しています。試合前日にハリーと接触したりハッフルパフ戦直後にクィレルと会って話をしたりと・・・

スネイプがクィレルと話す際に葉っぱの陰からハリーが聞き耳を立てていたのは承知の上だったということは間違いないでしょうね。これもダンブルドアの指示でわざと聞かせていたとみて間違いないでしょう。

本日の最後に
いよいよハリーたち3人が三頭犬フラッフィーが守っているのがニコラス・フラメルの賢者の石だということを知るというところまで来ましたね。

また「みぞの鏡」とハリーを引き合わせてクィレルとの対決準備もすっかり整ったといった感じで、あとは最後の仕上げといったところでしょう。

しかしそれは一定期間ハリーに少々つらい思いをさせることになってしまうのですが、これも先々のことを見据えての措置だったのは言うまでもないでしょう。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第1巻「賢者の石」より第12章「みぞの鏡」
第1巻「賢者の石」より第13章「ニコラス・フラメル」でした。

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