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ハグリッドが法律で飼うことを禁止されているドラゴンの卵を入手したことが判り新たな心配事を抱えるハリーたち3人でしたが・・・今まではピンチを何度か逃れて来ましたが今回は「あの人」に大目玉を食らって罰則を受けることとなってしまいました。しかし「これ」も先を見据えたダンブルドアの措置の1つだったんですね。(全5項目)

5-1.再びハグリッドと・・・
そんなわけでダンブルドアの策略にまんまとハマってクィレルは味方でスネイプは敵だと勘違いしてしまったハリーたち3人でしたが・・・

6月に行なわれる試験に向けての勉強をハーマイオニーに言われていやいやしていたロンとハリーでしたが3人が勉強をしている図書館になぜかハグリッドが現れました。

「おまえさんたちは何をしてるんだ?」と尋ねるハグリッドに逆に賢者の石に関する質問を矢継ぎ早にぶつける3人にハグリッドは「ここ」では答えられんと小屋に来るよう言うのでした。

どうしてハグリッドが図書館に来たのか?を知るためにロンがハグリッドのいた書棚を見に行きました。するとドラゴンの本を探していたことが分りました。

ハリーが初めて会った時にかなり以前からドラゴンを飼いたいとハグリッドが言っていたことを告げるとドラゴンを飼うことは法律で禁止されていることをロンが教えてくれたのでした。

5-2.チャーリーに預けることにしたが・・・
小屋を訪ねてハグリッドがドラゴンの卵を入手したことをハリーたちが知るところとなり新たな心配事を抱えることになってしまいました。

卵から孵ったドラゴンのノーバートはみるみる大きくなり、すぐにハグリッドの小屋では飼いきれなくなることは火を見るより明らかでした。(火はもう見てる?)

そこでハリーの発案でロンの兄でルーマニアでドラゴンの研究をしているチャーリーにノーバートを預けることにしました。

チャーリーから返事のふくろう便が届いて土曜日の午前零時にノーバートをチャーリーの友達に渡すことになり土曜日の夜に透明マントを使って無事引き渡すことに成功しました。

さらにマルフォイがマクゴナガル先生に見つかってスリザリンから20点の減点!加えて罰則のおまけまでついて、荷も軽く心も軽く螺旋階段を滑り降りたハリーとハーマイオニーでしたが・・・

2人は塔のてっぺんに透明マントを忘れてフィルチに見つかってしまい大激怒したマクゴナガル先生はグリフィンドールから150点減点した上にハリーたち3人に罰則を言い渡したのでした。

5-3.禁じられた森で・・・罰則
そんなわけでハリーとハーマイオニーは禁じられた森で罰則を受けることになったわけですが、どうして「禁じられた森」での罰則なのか?当然先を見据えたダンブルドアの措置といっていいでしょうね。

第2巻以降でハリーとハーマイオニーの2人は必要に迫られて「禁じられた森」に足を踏み入れなければならない状況に負いこまれることになります。

それぞれ組み合わせはハリーとロンだったり(2巻)ハーマイオニーとハリーだったり(5巻)していますが1度も足を踏み入れたことがないのでは、そういう発想を浮かべることさえ不可能でしょう。

そこでダンブルドアは「ここぞ」という時には森に足を踏み入れるという考えを持たせるために「罰則」という形で2人に禁じられた森を経験させたということなのだと私は思います。

しかしついでに罰則を受けたネビルはお気の毒の一語に尽きるといった感じですよね。ドラコ・マルフォイは自業自得・身から出たサビということになるんでしょうね。(笑)

5-4.禁じられた森で・・・出会ったのは?
さらにハリーは「もう1つ」禁じられた森で今後に繋がる貴重な出会いがありました。それはケンタウルスのフィレンツェとの出会いでした。

ハグリッドの問いかけには具体的なことは何も答えなかったケンタウルスでしたが、フィレンツェはハリーの問いに対してかなり具体的で詳細な答えを言っています。

第15章378~379ページではフィレンツェの言葉からハリーはユニコーンを襲っているのはヴォルデモートだということや・・・

ユニコーンの血を飲んで命を長らえているのは他の何かつまり賢者の石を手に入れるまで生き長らえるためだということを教えてくれました。

またフィレンツェはベインに「この森」に忍び寄るものに立ち向かうためになら必要とあらば人間とも手を組むとも言っていますよね。

つまりこれはフィレンツェが占い学の教師として再登場することになるというローリングさんの引いた伏線ということになるんでしょうね。

5-5.この場面でのダンブルドア
ここでのダンブルドアはハリーとヴォルデモートの対決に向けて最後の仕上げといった段階に入って来ました。さらには早くも来年度以降の準備まで始めていますよね。

またご存知のようにダンブルドアはマントがなくても透明になれるので罰則を受けているハリーにびったりと寄り添っていますよね。(笑)

373ページでハリーは神経質に何度も後ろを振り返っています。なんとなく見張られているような感じがするとのことですが、つまりは透明になったダンブルドアがそこにいるということでしょう。

そしてベインとフィレンツェのやり取りを聞いて第5巻ではフィレンツェを占い学の教師としてホグワーツに迎え入れたというわけです。

本日の最後に
ハリーとヴォルデモートの対決準備もいよいよ整って、このシリーズの「賢者の石編」も残り2章ということになりました。

今なんとか区切りよく水曜日で終われないかな?ということで来週の水曜日(5月16日)をどうするか色々画策しているところです。

何とかうまくまとめて翌週の日曜日(5月20日)から「秘密の部屋編」に入りたいと思っています。うまくいくかどうか?は記事の骨格を組み立ててみないことには分りませんが・・・

本日の記事で取り上げたのは・・・
第1巻「賢者の石」より第14章「ノルウェー・ドラゴンのノーバート」
第1巻「賢者の石」より第15章「禁じられた森」でした。
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