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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

第7巻(原書)の発売日決定を受けて先月15日から始まりました本シリーズですが今日から秘密の部屋に入ります。今までは「自分の人生なんてこんなもの」と思っていたハリーでしたが、あまりの落差の激しさに「その絶望度」も頂点に達しているようです。(全5項目)

5-1.まさに最悪の誕生日
ハリーは生まれて1年3ヵ月後に両親を失って以来ホグワーツに入学するまでの約10年間をダーズリー家で過ごしたわけですが・・・

その10年間というものはまさに地を這うように惨めな人生で、いい思い出など1つもなかったことはハリー本人も何度も認めていることです。

もちろんいいことばかりではありませんでしたが楽しい思い出を沢山作ってくれたホグワーツが恋しくてハリーはまるで絶え間なく胃がシクシク痛むような気持ちだったのでした。

さらに12才の誕生日にはダーズリー家にお客さんが来るので、いないフリをしなければならず加えてロンとハーマイオニーからも1通のふくろう便もなしとは・・・

しかし!12才の誕生日の夜も更けて自分の部屋に戻ったハリーは何故自分のところに1通のふくろう便も誕生日おめでとうカードもケーキも届かなかったのか?理由を知ることとなったのでした。

5-2.困った屋敷しもべ妖精
そんなわけで部屋に戻ったハリーはそこで屋敷しもべ妖精のドビーと初対面することとなったのですが、贔屓の引き倒しとはまさにこのことで・・・

ドビーはロンやハーマイオニーそれにハグリッドのハリー宛の手紙の全てをストップさせていたのです。さらにホグワーツに戻らないと約束しなければ渡さないと言い出したのでした。

もちろんハリーがそんな約束はできないと言うとドビーはペチュニア叔母さん自慢の傑作デザート「山盛りのホイップクリーム」と「スミレの砂糖漬け」を浮遊術で天井近くまで浮かび上がらせると・・・

ドビーはデザートを床に落として窓やら壁に飛び散らせた後に姿くらまししてしまいハリーは魔法省から警告文を受け取るハメに陥ってしまいました。

5-3.バーノン叔父さんの怒り!
私たち読者から見ればハリーは何1つ悪いことはしていないし何もかもメチャクチャにしていったのはドビーだということは明らかなことです。

しかしバーノン叔父さんはもちろんドビーの存在を知らないのですからデザートを浮かび上がらせてグチャグチャにしたのはハリーだと思うのは当然です。

加えてハリーが学校外で魔法を使うことを禁止していることを黙っていたことがバレて叔父さんの怒りは頂点に達してしまいました。

最初に読んだ時はひたすら理不尽な怒りだと私も思いましたが今回改めて読み返してみるとバーノン叔父さんにも同情の余地があるかな?という気がしてきましたね。(笑)

5-4.メイソンご夫妻について
実はこの「メイソンご夫妻」についても今までは深く考えることがなかったのですが、今回この「シリーズ」の記事を書くにあたって「やはり!ダンブルドアが影で動いていたのでは?」という思いを強くしました。

プリンス下巻71~72ページでダンブルドアはハリーに未成年の魔法使いが魔法を使っても大人の魔法使いがいる家では誰が魔法を行使したのかが分らないと言っています。

つまりこの「メイソン夫婦事件」はハリーに「このこと」を体験学習させるためにダンブルドアがシナリオを組み立てて実行したのでは?!と私は思いますね。

今にして思えばメイソン夫妻が何故よりによってダーズリー家をハリーの12才の誕生日に訪問したのか?そして「その日」にドビーがハリーの部屋を警告のために訪れています。

まるでタイミングを測ったように夫妻とドビーの訪問時間が重なっていることから「この事件」にもダンブルドアが陰で動いていたのは間違いない!と私は思いますね。

5-5.この場面でのダンブルドア
「敵を欺くには、まず味方から」というのはダンブルドアの数ある常套手段の1つで本シリーズでも、これから何回も登場する決り文句・フレーズとなります。

今回の「メイソン夫婦事件」もまさにこれに該当するものでハリーはもちろん大多数の読者をもダマしていた可能性が極めて濃厚となりましたね。

ハリーもこれだけ強烈に体験学習させられれば忘れたくても忘れられないですよね。「ここまでやるのか!」とダンブルドアの凄さを改めて思い知らされる結果となりました。

本日の最後に
そんなわけで今回改めて第2巻の最初の2つの章を読み返して新たに謎が解明されました。この事件にまでダンブルドアが関与していたことが明らかになりました。

しかし!それにしても頭のてっぺんから足の先までペチュニア叔母さんのデザートをかぶってショックで硬直するほどの体験学習を経験させるとは!(31ページ)

ダンブルドアという人!本当に人が悪いといった感じですよね。確かにこれほどのインパクトで体験させられれば間違いなく忘れないでしょうが・・・

本日の記事で取り上げたのは・・・
第2巻「秘密の部屋」より第1章「最悪の誕生日」
第2巻「秘密の部屋」より第2章「ドビーの警告」でした。

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