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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーとハーマイオニーがこの病院に初めて足を踏み入れたのは2人とも5年生の時でした。この年度は不死鳥の騎士団のメンバーが3人も入院する事になってしまいました。ところが翌年度もハリーたち3人がよく知っている何とグリフィンドール生が長期入院する事に・・・(全3項目)

3-1.ホグズミードからの帰り道に
マクゴナガル先生が聖マンゴ魔法疾患障害病院を退院してホグワーツに帰って来たその日の「予言者新聞日曜版」にはヴォルデモート卿復活の記事が載りようやくその事が明らかになりました。その影響は多方面に及びました。

予言者新聞にはほぼ毎日のように失踪事件や奇妙な事故に死亡事件が報道されるようになりました。そしてヴォルデモートの復活が公になった事はダイアゴン横丁やホグズミードで営業している各店舗にも暗い影を落としました。

ハリーにハーマイオニーを含めたウィーズリー一家一行がダイアゴン横丁に行くと店主が行方不明になったフローリアン・フォーテスキューのアイスクリーム・パーラーの他にも窓に板を打ちつけ営業していない店がありました。

学期が始まり10月半ばになるとホグズミード行きの日がやって来ました。しかし寒かった上にゾンゴの悪戯専門店が営業しておらずハリーは「この遠足は楽しくない」とこの事で決まったように思いました。そして帰り道でした。

ハリーたちの前を行くケイティ・ベルと友達の声が風に運ばれハリーの耳に届いて来ました。暫くするとハリーはその声が叫ぶような大声になったのに気づきました。ケイティが手に持っている物を巡り2人が口論していました。

「リーアン。あなたには関係ないわ!」

リーアンがケイティの持っている包みを掴むとケイティが引っ張り返し包みが地面に落ちました。その瞬間ケイティが宙に浮きました。まるで飛び立つかのように優雅に両手を伸ばしていました。しかし何かがおかしいのです。

何かが不気味だ。両眼を閉じ虚ろな表情でした。やがて地上2メートルの空中でケイティが恐ろしい悲鳴を上げました。リーアンも悲鳴を上げケイティの足を掴んで地上に引き戻そうとしました。ハリーたちも駆け寄りました。

しかしみんなで足を掴んだ瞬間にケイティは4人の上に落下して来ました。ケイティがあまりに激しく身をよじるので到底抱き止めていられません。ハリーは「ここにいてくれ!助けを呼んで来る!」と言い学校に向かいました。

ケイティ・ベルはハグリッドが城に連れて行きました。

3-2.ダンブルドア校長の個人教授で
ハリーたち3人とリーアンが学校に戻るとマクゴナガル先生が4人を出迎えました。ケイティが触れたネックレスをハリーから受け取るとマクゴナガル先生は4人をその足で自分の部屋に連れて行きました。詳細を聞くためでした。

リーアンの説明によるとケイティが「三本の箒」のトイレに入り例の包みを手に戻って来た。ケイティの表情が少し変だった。得体の知れない物を届けると約束する事が適切かどうかで口論になり奪い合いになって包みが破れた。

マクゴナガル先生はリーアンに医務室に行ってマダム・ポンフリーから何かショックに効く物を貰いなさいと言いました。そしてハリーがダンブルドア校長にお目にかかりたいと申し出るとマクゴナガル先生はこう答えました。

「ポッター。校長先生は月曜日までお留守です」

しかし今回の恐ろしい事件に関しての言い分なら私に言っても構わない。マクゴナガル先生は秘密を打ち明けやすい人ではない。そう思ってハリーは一瞬迷いましたが今度の事は生死に関わる事だからと思い切って話しました。

ケイティにネックレスを渡したのはドラコ・マルフォイだ。衝撃を受けたように間を置いた後マクゴナガル先生は「それは由々しき告発です」と言いました。しかし今日ドラコ・マルフォイはホグズミードには行ってはいない。

何故なら「変身術」の宿題を二度も続けてやって来なかったためマクゴナガル先生が罰則を与えたからだそうです。でもこう言う一方でマクゴナガル先生はハリーがドラコ・マルフォイを疑っている事をダンブルドアに伝えました。

翌日ケイティは聖マンゴ魔法疾患障害病院に移されケイティが呪いをかけられたニュースは学校中に広まりました。しかし詳細は混乱していてその場にいた4人以外は狙われたのがケイティ自身ではない事を知らないようでした。

そして月曜日の夜8時には今学期ハリーが受けていたダンブルドア校長の個人教授がありました。ここでハリーはマクゴナガル先生がハリーの言い分つまりはドラコ・マルフォイ犯人説を伝えてくれていた事を知ったのでした。

「わしの留守中忙しかったようじゃのう。ケイティの事件を目撃したのじゃな」

ハリーが校長室に入るとダンブルドアは開口一番こう言って来ました。ハリーがケイティの様子を訊くとダンブルドアからは「まだ思わしくない。しかし比較的幸運じゃった」という答えのその後に詳細を説明してくれました。

ネックレスは皮膚のごく僅かな部分をかすっただけらしく手袋に小さな穴が空いていた。首にかけたり素手で掴んでいたらケイティは死んでいた。多分即死だった。幸いスネイプ先生の処置で呪いが急速に広がるのは食い止めた。

「どうしてマダム・ポンフリーじゃないんですか?」ハリーがこう訊くと歴代校長の肖像画の1人フィニアス・ナイジェラス・ブラックが生意気だと口を挟む一幕がありましたがダンブルドアはその理由をこう説明したのでした。

「スネイプ先生はマダム・ポンフリーよりずっとよく闇の魔術を心得ておられるのじゃよハリー」

こう言った後ダンブルドアは続けて聖マンゴのスタッフが一時間毎に報告をよこしている。ケイティはやがて完全に回復するだろうと希望を持っているとハリーに告げました。ケイティは聖マンゴに長期入院する事になりました。

3-3.復帰
そんなケイティ・ベルが完全に健康を回復させ聖マンゴを退院し学校に戻って来たのは多分3月だと思います。3月1日が誕生日のロンが最初の「姿くらまし」の試験に落ちた直後にケイティが姿を現しているからというわけです。

グリフィンドールの談話室に戻って来てハーマイオニーが先に気づき「ケイティ!帰って来たのね!大丈夫?」と言うのでハリーは目を見張りました。ちょうど戻って来た直後のようで友達が歓声を上げ取り囲んでいる所でした。

月曜日に退院して数日間を自宅で両親と過ごした後に戻って来たのだそうです。ケイティが戻って来たからにはハリーは早速訊かないではいられませんでした。それはネックレスを誰から受け取ったのかという事だったのでした。

「みんなに聞かれたんだけど全然憶えていないの。最後に三本の箒の女子トイレに入った事までしか」

「ううん」と言って残念そうに首を振ったその後にケイティはこう答えました。トイレの扉を押し開いた所までは覚えがあるとの事でした。だから自分に「服従の呪文」をかけた誰かは扉のすぐ後ろに立っていたんだとそう思う。

その後は二週間前に病院で目を覚ますまで記憶は真っ白なんだそうです。ケイティ・ベルはクィディッチのグリフィンドール・チームのチェイサーなのでチームから外されるディーン・トーマスだけはうれしくありませんでした。

ところがディーンは思わぬ形でチームに復帰する事になりました。キャプテンのハリーがスネイプに罰則を言い渡されて最終戦の対レイブンクローを欠場する事になったからでした。今年グリフィンドールは最下位に沈むのか?

試合はグリフィンドールが450対140で勝って今年も優勝杯を獲得する事ができたというわけなんですよね。

最後に
10月半ばのホグズミード行きの日に事件が起きて退院したのが多分3月という事なのでケイティ・ベルは4ヵ月半ないしは5ヵ月聖マンゴ魔法疾患障害病院に入院していたという事になりますよね。したがって長期間になりました。

それにつけても今思うのはハリーにロンとハーマイオニーの3人は見舞いに行っただけでこの病院に入院する機会はありませんでした。ハリーに至っては死にそうになった事や大怪我を負った事はもう何度もありましたからね。

ハーマイオニーは2年生の時にポリジュース薬に動物の毛を入れて1ヵ月あまりマダム・ポンフリーと医務室のお世話になりました。でも聖マンゴに移されるという事にはなりませんでした。3人とも聖マンゴには入院しなかった。

ある意味これは奇跡でしたよね。

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