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バーノン叔父さんの怒りが大爆発して部屋に監禁されてしまい解決の糸口すら掴めないハリーでしたが、そこに救いの手を差し伸べたのはロン・フレッド・ジョージのウィーズリー3兄弟でした。しかし「その裏」では意外な人物2人が関与していたんですね。(全5項目)

5-1.ウィーズリー3兄弟が・・・
監禁が始まって3日が経っても解決のめども立たず絶望感を強めていたハリーでしたが、まどろみはじめたハリーに鉄格子のむこうから声をかける人がいました。それはロンでした。

出した手紙にちっとも返事がこないのに加えて魔法省に務めるお父さんから公式警告状を受けたと聞いて心配してハリーを迎えに来てくれたのでした。

ロンと一緒に来たフレッド・ジョージの機敏な行動でハリーの学用品の入ったトランクを運び出し、ようやく自由の身となったハリーに事情を訊ねるロン。

ハリーの話のあまりに悲惨な内容にしばらくの間はショックで3人とも黙り込んでしまったのでした。最初に口を開いたのはフレッドでした。

4人で話し合った結果あやしいのはドラコとルシウス・マルフォイ親子が関与しているのでは?という結論に達しましたが・・・

自宅に戻ったウィーズリー3兄弟を待ち受けていたのは鶏を蹴散らして猛然と突き進んでくる。怒りの表情のウィーズリーおばさんでした。

5-2.初めて訪問した魔法使いの家で・・・
そんなわけでウィーズリー3兄弟に救助されて「隠れ穴」に滞在することになったハリーですが、お陰で同居人の態度と生活環境が180度変わりました。(それ以上かも?)

特にウィーズリーおばさんはペチュニア叔母さんのダドリーに対する態度に負けないほどの溺愛ぶりで息子たちには怒りの眼差しを投げつける一方で・・・

ハリーの皿には8本も9本もソーセージを滑り込ませたり、さらには目玉焼きを3個も入れたりと大判振る舞いでハリーのためにパンを切ってバターを塗るおばさんの表情は和らぐのでした。

5-3.改めてペチュニア叔母と忠誠の術について
実はハリー救出から「隠れ穴」到着までの「この部分」については「以前の記事」で分析と紹介が別の形でされています。

「4月16日」の本シリーズ2件目の記事でもペチュニア叔母さんがハリーの「秘密の守人」であるとの結論を出していることはお伝えしましたが・・・

ウィーズリー3兄弟がどうしてハリーを救出できたのか?についても既に詳細に分析済みですが、この機会にもう少し説明を付け加えたいと思います。

騎士団上巻188ページではシリウスが騎士団本部の「秘密の守人」はダンブルドアだと言っています。それではどうして?ハリーが騎士団本部を見つけることができたのか・・・

それは当然ダンブルドア直筆のメモを見せるという形で秘密を暴露したからですね。つまり98ページに載っている文章が秘密ということになります。

不死鳥の騎士団の本部は、
ロンドン、グリモールド・プレイス12番地に存在する。


意外に短くてシンプルだといえるのではないか?というのが私の正直な感想です。したがってペチュニア叔母さんが隠している秘密も「この程度」のものなのではないかな?と私は思います。

ハリー・ポッターの居住地は、
サレー州、リトル・ウインジング、プリベット通り4番地である。


5-4.実は「この2人」が影で動いていた!
と!いうわけでもちろんハリーは6巻終了時点でも全く気づいていないことなんですが、ハリー救出劇の裏ではペチュニア叔母さんとフィッグばあさんの尽力があったということなんですね。

ペチュニア叔母さんとしてはハリーに死なれてしまってはダンブルドアと交わした約束がご破算になってしまうということでハリーのことを思ってのことではないカモ?しれませんが・・・

とにかくハリーの知らないところで実は「この2人」が動いたおかげでハリーはプリベット通りを脱出することができたというわけです。

5-5.この場面でのダンブルドア
ここではダンブルドア自身は全く動かなかったようですが、あらかじめ先々のことまで考えた人員配置が功を奏したといった結果になったようです。

これはあくまでも私の予測ですがウィーズリー3兄弟と夫妻がペチュニア叔母さんのことをハリーに打ち明けないでいるのは・・・

ペチュニア叔母さんがハリーの「秘密の守人」であることは知られないようにとダンブルドアがフィッグばあさんに固く口止めしていたからだと私は思いますね。

ハリーが監禁されてからウィーズリー3兄弟が救出に駆け付けるまでに3日を要したのも、そのあたりの確認作業などがあったからカモ?しれませんね。

本日の最後に
そんなわけでハリーもクィディッチの練習もできるし、ごはんもお腹一杯食べることができるし宿題にも手をつけることができてホッ!と一息というところでしょう。

しかし次の章ではドビーの警告通りホグワーツを大きく揺るがす大事件の火種を抱え込むことになるわけですね。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第2巻「秘密の部屋」より第3章「隠れ穴」でした。
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