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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーが初めて「隠れ穴」に滞在してダイアゴン横丁での買い物ということになりましたが「あの親子」と「あの人」の出現で後味の悪い帰り道となってしまいました。さらに密かにホグワーツで一連の事件を引き起こす「例の物」を押し付けられていたのです。(全4項目)

4-1.学校からの手紙
ハリーが「隠れ穴」に来て約1週間が経ち学校から手紙が届きました。ウィーズリーおじさんによるとダンブルドアはハリーが「隠れ穴」にいることを既に知っているとのことです。

実はここで私が気づいたのがハリー宛の手紙の住所が何色のインクで書かれているのか?ということです。ここでのインクの色は緑色でした。

この機会に過去のハリー宛の手紙のインクの色を調べてみたところ初めて届いたホグワーツからの手紙はエメラルド色でした。(賢者の石54ページ)

次にハリーがダーズリー一家と一緒に泊まったレールヴューホテルに届いた約100通の手紙のインクの色は緑色でした。(65ページ)

つまり手紙を出した人たち約100人はハリーがレールヴューホテルに泊まっていることを知っていたということになりますね。

その後ハグリッドが大きな岩の上のオンボロ小屋に来た時にハリーが読んだ手紙の宛名のインクの色はエメラルド色でした。

と!いうことでダンブルドアはハリーとダーズリー一家をホテルから追い出すために、わざとハリーが泊まっているホテルの情報を流したものとみて間違いないと私は思います。

4-2.ダイアゴン横丁に行くはずが・・・
学校からの手紙が届いたのと同じ日にハーマイオニーから返事のふくろう便が届きウィーズリー一家とハリーも水曜日にダイアゴン横丁に出かけることになりました。

そこでウィーズリー家ではいつもの方法の煙突飛行粉(フルーパウダー)で移動ということになったのですがハリーは初めてだったために迷子になってしまいました。

そして偶然迷い込んだ「夜の闇横丁」のボージン・アンド・バークスで都合の悪い物品を売りに来たマルフォイ父子を目撃することになるわけです。

その後ハリーとマルフォイ父子はギルデロイ・ロックハートのサイン会で賑わうフローリシュ・アンド・ブロッツ店で再会するわけですが・・・

ロックハート目当ての客で店が混雑するどさくさに紛れてルシウス・マルフォイは「リドルの日記」をジニーの本の中に入れることに成功したのでした。

4-3.ルシウス・マルフォイの策略
魔法省が突然闇の物品の抜き打ち調査を熱心に始めて調査が入ると非常に都合の悪い物を幾つか抱えているルシウス・マルフォイは・・・

闇の帝王から預かった「リドルの日記」をただ捨てるだけではもったいないと「これ」を利用して、かねてから抱いていた野望を実現するための道具として利用することにしました。

ルシウス・マルフォイについては「以前の記事」で詳細に分析していて第6巻での個人授業でダンブルドアが詳しく説明しています。

以前からマグル贔屓の学校運営でダンブルドアの存在を苦々しく思っていたルシウス・マルフォイは「リドルの日記」を利用して・・・

宿敵アーサー・ウィーズリー氏と共にダンブルドアを亡きものにしようと一人娘のジニーに日記を持たせて野望を果たそうとしましたが・・・

結局ダンブルドアは短期間ホグワーツを離れただけで完全に葬り去ることはできず父の野望は一人息子のドラコに引き継がれることになったんですね。

4-4.この場面でのダンブルドア
第6巻の内容を踏まえて「この場面」を詳細に分析した結果ここでもダンブルドアが複数の事柄において深く関与していることが明らかになりましたよね。(笑)

まずハリーが煙突飛行粉で迷い込んだボージン・アンド・バークスですがダンブルドアがこの店に意図的にハリーを送り込んだのは間違いないでしょう。

ハリーはこの店で首にかけた者が死亡するネックレスの存在と、それをドラコ・マルフォイが知っていることを体験学習しています。

さらに魔法省の抜き打ち調査もダンブルドアが働きかけて実行に移されたのも確実でしょうね。その結果ルシウス・マルフォイは「リドルの日記」を手放す決心をしています。

ハリーが道に迷って困っている時にタイミングよくハグリッドが現れたのも偶然ではないでしょう。これもダンブルドアが取った措置だと私は思います。

結局は「この場面」でもルシウス・マルフォイもダンブルドアの手の平の上でで踊らされていたということになりますね。

本日の最後に
今日の記事は珍しくいわゆる「あらすじ紹介記事」が一切なしで全ての項目が「分析記事」ということになりました。

その分書き終えるのにかなりの紆余曲折があって、かなり苦労しましたが「100%分析記事」が理想なので私としては「それなり」に満足しているところです。

これから毎回できる自信はもちろん全くありませんが、なるべくこの「100%分析記事」の割合を多くできたらいいな!と思っています。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第2巻「秘密の部屋」より第4章「フローリシュ・アンド・ブロッツ店」でした。

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