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ドビーに行く手を阻まれてホグワーツ特急に乗れなかったハリーとロンは空飛ぶフォード・アングリアで学校に向かうことにしましたが・・・暴れ柳に衝突して先生方から大目玉を食らうことになってしまいました。中でも一番申し訳ないという気持ちにさせたのはダンブルドアの深刻な表情でした。しかし当然そんなことは折り込み済みだったんですね。(全5項目)

5-1.空飛ぶ車で学校へ・・・
もちろんハリーとロンは「その時点」では知るべくもなかったのですがドビーが9と3/4番線の改札口を塞いでいたためにホグワーツ特急に乗れなくなってしまいました。

そこで2人は空飛ぶフォード・アングリアでホグワーツに向かうことにしたのですが学校に到着する直前に車は力尽きてしまって暴れ柳に衝突してしまいました。

そして車が墜落した場所が学校の敷地内でも最悪の暴れ柳のところで、おまけに2人はトランクもろとも車から放り出されてしまいました。

加えて2人が放り出されたところにはスネイプがドンピシャリのタイミングと場所で2人を待ち構えていて即座に嫌味の連続攻撃ということになってしまったわけです。

しかし!これまでの経緯や様々な要素を総合的に判断するとハリーとロンが乗った車がダンブルドアに操られていたのはほぼ間違いないという気が私はして来ましたね。(笑)

5-2.2人にクギを刺すダンブルドアの真意
そんなわけで最初はスネイプ先生、次にマクゴナガル先生そして最後はダンブルドア先生にしっかり怒られて針のムシロ状態だったハリーとロンでしたが・・・

前述のように2人が乗っていた車はダンブルドアがコントロールしていたわけですから結局「この場面」ではハリーとロンがダンブルドアの手の平の上で踊らされていたわけですね。

何故?ダンブルドアが2人をこのような状況に追い込んだのかというと、やはり先々のことを見据えた上での措置だったといえるでしょうね。

まず第1にはポリジュース薬の製作をハーマイオニー主導で行なわせるために敢えてハリーとロンにクギを刺したということ。

さらには罰則を通じてハリーとロンに体験学習をさせること。つまり2人には何としても罰則を受けてもらわなければならない事情があったということです。

これについては明日の記事で「その場面」が登場するので詳しく分析してみたいと思っています。

5-3.マンドレイク
ハリーが2年生になって最初の薬草学の授業はいきなり3号温室で行なわれました。今までは1号温室でしか授業がなかったそうです。

3号温室で行なわれたのはマンドレイクの植え換えでした。スプラウト先生はわざわざハリーが入って来るのを待っていてくれました。

マンドレイクは根にあたる部分が人間の姿をしていて大人の泣き声は命取りになるそうです。つまり非常に危険な植物なので聞き漏らした生徒がいないようにとハリーを待っていてくれたということだったんですね。

もちろんこのマンドレイクは秘密の部屋から出て来たバジリスクのひと睨みで石にされてしまった人たちを蘇生させるのに使われたわけですが・・・

後にダンブルドアはスプラウト先生が「この植物」を入手したので石にされた人たちを蘇生させることができると言っていますが・・・

当然今学期必要になることがあらかじめ解かっていたのでスプラウト先生が入手できるよう影で動いていたことは間違いないでしょうね。(笑)

5-4.ギルデロイ・ロッハート
ご存知のようにハリーが2年生の時の「闇の魔術に対する防衛術」の先生で、この科目の先生については1人1人説明しているので、この人も同様に「以前の記事」で詳しく説明しています。

ここでも他人の領域にずかずかと入り込む厚かましい性格を100%フルに発揮してスプラウト先生を思いっきり不機嫌にしていますね。

さらにハリーたちの初授業では教室に解放したピクシー妖精に手も足も出ず後始末をハリー・ロン・ハーマイオニーの3人に押し付ける始末。

本に書いてあったことを本当にやったのか?とさっそくロンに疑われてしまうロックハート先生なのでした。

5-5.この場面でのダンブルドア
生徒はもちろんのこと全ての他の先生方をも敵に回してしまったロックハート先生でしたがダンブルドアが何故こんな無能な魔法使いを雇ったのか?疑問に思っている人も結構いるみたいですね。

ダンブルドアに予知能力があることを知らない人たちにしてみれば、そう思うのは当然なのカモ?しれませんが「この年度」の先生はロックハート先生でなければならないんです。

「その理由」はこれから折りに触れて節目ごとに説明していくつもりです。

本日の最後に
反ハリー・ポッター派つまりハリポタに批判的な立場の人たちにとってはダンブルドアが無能な魔法使いを雇ったのは格好の攻撃材料だったみたいですね。

しかし!これも先を見据えたダンブルドアの人選だったわけで、ダンブルドアに間違いや無駄な選択など存在するハズなどないことは言うまでもありません。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第2巻「秘密の部屋」より第5章「暴れ柳」
第2巻「秘密の部屋」より第6章「ギルデロイ・ロックハート」でした。
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