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ついに「秘密の部屋」が開かれて犠牲者が出る事態となりました。それを受けてドラコ・マルフォイがスリザリンの継承者なのでは?と考えた3人はポリジュース薬を使ってマルフォイから真相を聞き出そうということになりましたが・・・この時「あの人」が意外な形で役に立ったんですね。(全5項目)

5-1.最初の犠牲者
壁の内側を移動する正体不明の声を追っていたハリーたち3人は3階のトイレの前で、これから連続して起こる襲撃事件の最初の犠牲者ミセス・ノリスと出くわすこととなってしまいました。

ロックハートの部屋に移動してミセス・ノリスを綿密に調べるダンブルドアですが、当然この事件が起こることは事前に解かっていたのですから言ってみれば確認作業ということなんでしょう。

3人がバジリスクの声に引き寄せられて襲撃の現場に来てしまったことは百も承知だったわけですがマクゴナガル先生とスネイプを納得させる材料が「この時点」では揃っていたかったので・・・

この場は「疑わしきは罰せず」という言葉で収めたというわけですね。

5-2.ポリジュース薬
魔法史の授業でハーマイオニーが「秘密の部屋」についての質問をして創始者の1人サラザール・スリザリンが純血主義を強く主張していたことが判り・・・

マグル出身の生徒をホグワーツから追い出したがっているのは誰か!?という話になり、そしてドラコ・マルフォイがスリザリンの継承者では?とロンが言い出しました。

そこでハーマイオニーが数週間前に魔法薬の授業でスネイプが説明していたポリジュース薬というものを使えばマルフォイを私たち3人で尋問できると言い出したのでした。

ここで問題になってくるのはポリジュース薬の作り方が載っている本「最も強力な薬」は禁書の棚にあって、それを借りるためには先生のサイン入りの許可証がいるということです。

そこでダンブルドアはハーマイオニーの頼みであれば何の本かを見もせずにサインをする無能なロックハートを雇ったというわけですね。

5-3.スリザリン戦の後で
そうこうする内にクィディッチのシーズンとなりスリザリン戦を迎えたハリーでしたが、そこには思わぬ波乱が待ち受けていました。

不特定多数の選手を狙うはずのブラッジャーがひたすらハリー1人だけを狙って飛んで来るのです。ピンチに陥るハリーとグリフィンドール・チーム

ハリーがスニッチを握ってチームは勝利したもののブラッジャーが右腕に当たって骨折した上にロックハートが間違えて腕の骨を抜き取ってしまったため骨を再生する荒療治に臨むハメになってしまいました。

5-4.医務室に現れたのは?
そんなわけで右腕の骨を再生させるために一晩医務室に泊まることになったハリーでしたが、そこに再び姿を現したのはドビーでした。

ドビーの話から9と3/4番線の入り口を塞いでいたのがドビーだったことや「秘密の部屋」が以前にも開かれたことや今再び開かれていること・・・

さらにハリーを待ち受ける危険な罠があることが判ったのでした。

5-5.この場面でのダンブルドア
何だかここまでのダンブルドアのドビーに対する対応を見ていると、まるで存在に気づいていないかのごとく放置していますね。やりたい放題とはまさにこのことです。

しかし6巻までの内容を踏まえてドビーの行動を見てみると、ここでも先々のことを考えて敢えてドビーの行動を見て見ぬフリをしているということが判りますよね。

ドビーのおかげで再び医務室のお世話になることになってしまったハリーでしたが、これも先々のことを考えたダンブルドアの措置だったということのようです。

本日の最後に
このようにダンブルドアは先々のことを考えてハリーに様々な形で体験学習を経験させていますが、簡単に忘れないようにと相当過酷な内容で経験させていますね。

何だか「ここまでやるかい」とハリーが気の毒に思えてなりませんが、お陰で6年生のハリーは少々のことではへこたれない精神力の強い少年に成長しました。

しかし「この後」もまだまだ厳しい試練がハリーを待ち受けていますね。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第2巻「秘密の部屋」より第9章「壁に書かれた文字」
第2巻「秘密の部屋」より第10章「狂ったブラッジャー」でした。
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