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ハリポタ通の館(やかた)
ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。
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バーノン・ダーズリー氏のあまりにも虚しい奮闘「アズカバンの囚人」編(3)(4回シリーズ)
ハリーがキッチンに戻って来て席に着いたその時からマージ叔母さんの情け容赦ない罵倒が始まりました。しかしそれでもハリーはホグズミード許可証の事を思い浮かべ何とか対処法も見つけて必死に我慢をしました。そしてついにマージ叔母さん滞在最終日の夜が来たのですが・・・(全3項目)

3-1.情け容赦ない罵倒を聞いて
お前まだここにいたのかい?マージ叔母さんにこう問われてハリーは「はい」と答えました。するとマージ叔母さんは早速ハリーの「はい」の言い方が気に食わないとばかりにハリーの事を恩知らずと罵って来たというわけです。

バーノン叔父さんとペチュニア叔母さんがハリーをここに置いてくれるのは大層なお情けなんだそうです。自分だったらお断りだ。我が家の戸口に捨てられていたらまっすぐ孤児院行きだったとマージ叔母さんは言ったのでした。

ダーズリー一家と暮らすより孤児院に行ったほうがましだった。ハリーはよっぽどそう言ってやりたいと思いました。しかしホグズミード許可証の事を思い浮かべて踏み止まりました。ハリーは無理やり作り笑いをしたのでした。

「私に向かって小馬鹿にした笑い方をするんじゃないよ!」

こう言った後さらにマージ叔母さんのハリーに対する罵倒は続きました。この前に会った時からさっぱり進歩がないと言うのです。ここで例のマージ叔母さんに言ってあるというハリーが行っている学校の事が話題になりました。

「この子をどこの学校にやってると言ったかね?」こう訊くマージ叔母さんに叔父さんは「セント・ブルータス。更生不能のケースでは一流の施設だよ」と素早く答えマージ叔母さんはその学校は鞭を使うのかと訊いて来ました。

ハリーが「えーっと」と言い淀んでいると叔父さんが「そうだと答えろ」と言いたげに頷いたのでハリーは「はい」と答えました。いっその事それらしく答えたほうがいいと思いハリーは「しょっちゅうです」と答えたのでした。

「そうこなくちゃ。引っぱたかれて当然の子を叩かないなんて腰抜け腑抜け間抜けもいいとこだ。お前はしょっちゅう打たれるのかい?」

こう言われてハリーが「そりゃあ。なーんども」と答えるとマージ叔母さんは顔をしかめてまたもハリーの言い方が気に入らないと言い出しました。そんなに気軽にぶたれたなんて言えるのは鞭の入れ方が足りないのだそうです。

マージ叔母さんはペチュニア叔母さんに私なら手紙を書いてハリーの場合は万力込めて叩く事を認めるとはっきり言うんだとまで言うのです。それを聞いて叔父さんはハリーが自分との取引きを忘れては困ると思ったようでした。

「マージ今朝のニュースを聞いたかね?あの脱獄犯をどう思うね。え?」

叔父さんはこう言って突然話題を変えたのでした。


3-2.試練の日々は続く
こうしてマージ叔母さんが同じ屋根の下に住むとハリーはマージ叔母さんがいなかった時のプリベット通り4番地の生活が懐かしいとさえ思うようになりました。ダーズリー夫妻は最近はハリーの事を遠ざけようとしていました。

それは慣れてしまった今となってはハリーには願ってもない事でした。ところがマージ叔母さんはハリーの躾をああだこうだと口やかましく指図するためにとハリーを四六時中自分の目の届く所に置きたがるという有り様でした。

ハリーとダドリーを比較するのもお楽しみの1つでダドリーに高価なプレゼントを買い与えては「どうして僕にはないの?」とハリーが訊くのを待っているかのようにじろりと睨むのがマージ叔母さんの至上の喜びのようでした。

さらにハリーがこんなろくでなしになったのはこれこれのせいだと陰湿な嫌味を投げつけるのでした。それは3日目の昼食の時でした。マージ叔母さんはバーノン叔父さんにこう言って今度はハリーの親を罵倒し始めたのでした。

「この子が出来損ないになったからといって自分を責めちゃいけないよ。芯から腐ってりゃ誰が何をやったって駄目さね」

親を罵倒されてハリーは食べる事に集中しようとしましたが手は震え顔は怒りで火照りました。ハリーは「許可証を忘れるな。ホグズミードの事を考えるんだ。何も言うな。挑発に乗っちゃ駄目だ」と自分に言い聞かせました。

「ブリーダーにとっちゃ基本原則の1つだがね犬なら例外なしに原則通りだ。牝犬に欠陥があればその仔犬もどこかおかしくなるのさ」

マージ叔母さんはワイングラスに手を伸ばしながらこう言いました。すると途端にそのワイングラスが爆発をしました。ガラスの破片が四方八方に飛び散ってマージ叔母さんは顔からワインを滴らせてパニック状態になりました。

ペチュニア叔母さんが金切り声で「マージ!大丈夫?」と言いましたがマージ叔母さんは「心配いらないよ」と答え意に介さないようでした。強く握り過ぎたんだろう。自分は握力が強いんだとマージ叔母さんはそう言うのです。

つい最近もファブスター大佐の所で同じような事があったんだそうです。しかしダーズリー夫妻は2人揃ってハリーに疑わしげな目を向けました。ハリーはデザートを抜かしてできるだけ急いでテーブルを離れる事にしました。

玄関ホールに出て壁に寄り掛かるとハリーは深呼吸をしました。もう二度とこんな事を引き起こすわけにはいかない。何故ならホグズミードの許可証がかかっているだけではないのです。ハリーは未成年の魔法使いなんですよね。

忘れもしないそれはちょうど1年前の事でした。ハリーは正式な警告状を魔法省から受け取っているのです。ここプリベット通り4番地で再び魔法が使われる気配を魔法省が察知した場合はハリーはホグワーツを退校処分になる。

そうはっきり書かれてあったのです。

3-3.滞在最終日の夜が来て
それから3日間ハリーはマージ叔母さんが自分に難癖をつけ始めた時には「自分でできる箒磨きガイドブック」の事を必死で考えてやり過ごしました。これは上手く行きましたが代わりに目が虚ろになるという難点がありました。

そのためマージ叔母さんはハリーが落ちこぼれだとはっきり口に出して言うようになりました。そして本当にやっとの事でマージ叔母さんの滞在最終日の夜が訪れました。ペチュニア叔母さんは豪華なディナーを料理しました。

バーノン叔父さんはワインを数本開けスープに始まりサーモン料理に至るまでハリーの欠陥が引き合いに出される事は一度もありませんでした。しかし残念ながらこのまますんなりと事が収まるというわけにはいきませんでした。

「マージ一杯どうだね?」

ペチュニア叔母さんがコーヒーを入れた後でした。バーノン叔父さんがブランデーを1本持って来てこう言いました。マージ叔母さんはワインで既にかなり出来上がっていました。しかし「ほんの一口貰おうか」と言いました。

ダドリーもペチュニア叔母さんもまだいました。ハリーは自分の部屋へと消え去りたくて堪りませんでした。しかしバーノン叔父さんの目が「最後まで付き合わなければならないぞ!」と怒っているのを見てそれを断念しました。

「素晴らしいご馳走だったよペチュニア。普段の夕食は大抵あり合わせを炒めるだけさ。12匹も犬を飼ってると世話が大変でね」

マージ叔母さんは思いっ切りゲップをして服の上から盛り上がった腹をポンポンと叩いたのでした。ところがここでまたしてもマージ叔母さんの得意とするダドリーと比較してハリーを罵倒する言葉が出て来てしまったのでした。

「失礼。それにしてもわたしゃ健康な体格の男の子を見るのが好きさね」

これが口火になり大惨事を引き起こす事になってしまったのです。

今日の最後に
「この子が出来損ないになったからといって自分を責めちゃいけないよ。芯から腐ってりゃ誰が何をやったって駄目さね」3日目の昼食の時でした。マージ叔母さんはバーノン叔父さんにこう言って今度は親の罵倒を始めました。

「ブリーダーにとっちゃ基本原則の1つだがね犬なら例外なしに原則通りだ。牝犬に欠陥があればその仔犬もどこかおかしくなるのさ」さらにマージ叔母さんはこう言って牝犬つまり母親を罵り始めたというわけなんですよね。

ハリーの母親という事はつまりペチュニア叔母さんの妹の事を欠陥人間呼ばわりしたという事になりますよね。私は正直言って「何で黙って聞いているの?」とバーノン叔父さんに対し少なからぬ怒りを感じずにはいられません。

ハリーが怒るのは当然ですよね。自分ではどうする事もできない事ですからね。そしてそれがあの大惨事に繋がって行く事になるのです。それにペチュニア叔母さんは自分の妹に欠陥があると言われてどう思ったんでしょうね?
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