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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

6年生の学期末にダンブルドア校長が死亡した事を受けてハリーはヴォルデモートの分霊箱を探し出す旅に出るために「学校に戻らない」と決意しました。ロンとハーマイオニーも同行すると言ってくれました。そこでハーマイオニーは旅に出る準備に取り掛かったのですが・・・(全3項目)

3-1.本の選り分け
6年生の学期末にダンブルドア校長が死亡しハリーはヴォルデモートの分霊箱を探す旅に出るために翌年度は学校に戻らないと決意しました。そこでロンとハーマイオニーもハリーに同行する事になったというわけなんですよね。

そこでハーマイオニーは早速準備を始めました。そんな準備の1つに自分が持っている夥しい数の本を持って行く本と持って行かない本の2つに選り分けるという作業がありました。ハリーが「隠れ穴」に入って3日目の事でした。

ハリーがロンの部屋に行くとハーマイオニーがその作業の真っ最中でした。その時ハーマイオニーは「数秘学と文法学」を一方の山に投げて「闇の魔術の盛衰」をもう一方の山に投げていました。そこにはロンもいたんですよね。

母親のウィーズリーおばさんに部屋の片付けをするように言われたのですが何もしていませんでした。そしてハーマイオニーが「怪物的な怪物の本」をロンの足に落としてしまうというアクシデントが起きたその直後の事でした。

「一体全体そんなに沢山の本をどうするつもりなんだ?」

本に足を噛まれてその足を引きずりながらベッドに戻りロンがこう訊くとハーマイオニーは「どの本を持って行くか決めているだけよ」と答えました。分霊箱を探す時に必要になりそうな本とそうでない本とに分けているのです。

「ああそうだった。移動図書館の車に乗ってヴォルデモートを探し出すって事をすっかり忘れてたよ」

ロンは額をピシャリと叩いてこう言いました。ハーマイオニーが所有する本の量はロンにして「移動図書館」と言わしめるほど多いというわけなんですよね。そのぐらいハーマイオニーが持っている本の数は膨大というわけです。

3-2.引っくり返った本
「魔法省は陥落した。スクリムジョールは死んだ。連中がそっちに向かっている」ビルとフラーの結婚式はキングズリー・シャックルボルトのオオヤマネコの守護霊がこう告げた直後に終了しました。奴らが乱入して来たのです。

「隠れ穴」の周囲に施されていた保護呪文は破れ仮面を被ったマント姿つまり死喰い人が入って来ました。騒然とする式場内でハーマイオニーは「ロン!ロンどこなの?」と叫びました。その時ロンは一緒ではありませんでした。

ハリーと2人で怯える客の流れに揉まれながらハーマイオニーは半泣きになって「ロン!ロン!」と叫びました。ハリーはハーマイオニーと離れてはならないとその手をしっかり握っていました。ロンがようやく見つかりました。

ロンがハーマイオニーの空いている腕を掴んだ途端にハーマイオニーはその場で回転して「姿くらまし」しました。ロンが「ここはどこだ?」と言うのが聞こえてハリーは目を開けました。3人は大勢の人に取り囲まれていました。

一瞬ハリーは「まだ結婚式場から離れていないのでは?」とそう思いました。ロンの問いにハーマイオニーが「トテナム・コート通りよ」と息を切らせながら答えました。とにかく歩いてとハーマイオニーが言うので歩きました。

どこか着替える場所を探さなくちゃ。こう言うハーマイオニーにロンが「着替える服がないぜ」と言いました。ハリーは後悔の念が湧き上がって来ました。肌身離さず「透明マント」を持っているべきだったとそう思いました。

「大丈夫。マントは持って来たし2人の服はあるわ。ごく自然に振舞って。場所を見つけるまで。ここがいいわ」

こう言うとハーマイオニーは先に立って脇道に入り人目のない薄暗い横丁にハリーとロンを招き入れました。ハリーはハーマイオニーを見ると「マントと服があるって言ったけど」と言いました。それはビーズバックの中でした。

「ええ。ここにあるわ」こう言うとハーマイオニーは手に持った小さなビーズバックから呆気に取られているハリーとロンの目の前にジーンズとTシャツに靴下と最後に銀色の「透明マント」を引っ張り出して来たんですよね。

「検知不可能拡大呪文」

「一体全体どうやって?」こう訊くハリーにハーマイオニーがこう答えました。ちょっと難しいんだけど上手くやったと思うとハーマイオニーは言いました。この魔法を使って必要な物は全部ビーズバックに詰め込んだそうです。

ハーマイオニーは華奢に見えるビーズバックをちょっとだけ振りました。すると中で重い物が大量に転がる音がして貨物室の中のような音が響き渡りました。ハーマイオニーはビーズバックを覗き込みながらこう言ったのでした。

「ああしまった!きっと本だわ。せっかく項目別に積んでおいたのに。しょうがないわね」

それだけハーマイオニーが持っている本は量が半端なく多いというわけなんですよね。

3-3.バチルダ・バグショット著「魔法史」
ゴドリック・グリフィンドールの剣が分霊箱を破壊する事ができる。この事が判って以来ハリーとハーマイオニーは「一体どうやったらこの剣を手に入れる事ができるのだろうか?」という事をずっと考え続けていたんですよね。

ダンブルドアはグリフィンドールの剣をゴドリックの谷に住む「魔法史」の著者バチルダ・バグショットに預けたのでは?あそこ以外にはない。ハーマイオニーはそう考えてハリーと共にゴドリックの谷に行く事にしたのでした。

当初ハーマイオニーは両親の墓参りをするためにゴドリックの谷に行きたいと言うハリーにそれは反対だと言っていました。何故ならヴォルデモートも当然その事を予想して罠を仕掛けているに違いないとそう思ったからでした。

「えっ?グリフィンドールってゴドリックの谷出身だったの?」

こう訊くハリーにハーマイオニーは「あなた魔法史の教科書を開いた事があるの?」と訊き返して来ました。その問いにハリーは「開いたかもしれない。つまりさ。買った時に。一回だけ」と答えました。そうだったんですよね。

ハリーはハグリッドに連れられて11才の誕生日に学用品を買いにダイアゴン横丁に行きました。それ以降ダーズリー一家は恐さ半分と怒り半分でハリーの事を無視するようになりハリーは部屋に閉じこもる事になったんですよね。

その時には魔法界の知識に飢えていたという事もあったんでしょうね。ハリーはベッドに横になって教科書を読み耽りました。そんな教科書の中に「魔法史」もあり白ふくろうのヘドウィグの名前はこの本から見つけたのでした。

でも学期に入ってからは「魔法史」の本を開く事はありませんでした。ハーマイオニーは「あの村の事が魔法史に少し載っているわ」と言ってビーズバックの中から「魔法史」の本の引っ張り出して来て読んでくれたのでした。

ハーマイオニーが持って来た大量の本の中で役に立ったと判っているのはダンブルドアがハーマイオニーに遺贈した「吟遊詩人ビードルの物語」を訳すのに使った「スペルマンのすっきり音節」はおそらくは使ったんでしょうね。

後はダンブルドアが校長室に保管していてハーマイオニーが「呼び寄せ呪文」で手に入れた分霊箱の作り方が書いてあるという「深い闇の秘術」もまたハーマイオニーのビーズバックの中に収まっていたと私はそう思いますね。

「魔法史」に「スペルマンのすっきり音節」に「深い闇の秘術」の三冊。私が思い浮かぶ本はこの三冊ですね。

最後に
そんな頭に「超」のつく読書家で本の虫のハーマイオニーですがダンブルドアから遺贈された「吟遊詩人ビードルの物語」の本は読んだ事がなかったんだそうです。何故ならこれは内容が子供向けだからというわけのようですね。

それとロンが17才の誕生日にハリーにくれた「確実に魔女を惹きつける12の法則」をハーマイオニーは読んだ事があるのでしょうか?できる事なら何らかの機会にでもローリングさんに明らかにして欲しいと私はそう思いますね。

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