FC2ブログ

ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーたち3人は3年生から「魔法生物飼育学」という新しい科目を履修する事になりました。そして何とハグリッドがその新任の教師になったのです。そんなハグリッドが記念すべき初授業で取り上げたのが半鳥半馬のヒッポグリフでした。ところがだったのです。(全3項目)

3-1.ヒッポグリフ
ハリーたち3人は3年生から新しい科目を履修する事になりました。ハリーとロンにとっては2つの内の1つだったのですが「魔法生物飼育学」の最初の授業でハグリッドが取り上げた魔法生物がこのヒッポグリフだったんですよね。

ハリーたちが履修するこの年度からハグリッドがこの「魔法生物飼育学」の教職に就きヒッポグリフはハグリッドにとっては記念すべき初授業で取り上げる魔法動物になったというわけなんですよね。ところがだったんですよね。

ハグリッドのこの記念すべき初授業はハリーたちを含めたグリフィンドール生とドラコ・マルフォイを含めたスリザリン生の3年生が受けました。そして何とドラコ・マルフォイが騒動を起してしまったというわけなんですよね。

ヒッポグリフは誇り高くて怒りっぽい。そのため近づく時には礼儀を尽くさなくてはならないんだそうです。ヒッポグリフのそばまで歩いて行くとまずはお辞儀をする。そしてヒッポグリフがお辞儀を返すのを待つのだそうです。

ヒッポグリフがお辞儀を返して来たら触ってもいいという事なんだそうです。ところがマルフォイはバックビークというヒッポグリフに向かって「醜いデカブツの野獣君」などと言ってしまったがために襲われる事となりました。

そのためハグリッドはこの学期の末に至るまでヒッポグリフのバックビークに悩まされ続ける事になってしまいました。挙句の果てにはバックビークは処刑される事となってしまった。そういう事だったというわけなんですよね。

ちなみにこのヒッポグリフは「幻の動物とその生息地」にそれなりに詳しく説明されていますね。元々はヨーロッパ原産であるが現在は世界中で見られるんだそうです。頭は大鷲で胴体は馬で飼い馴らす事ができるのだそうです。

専門家のみが飼育を許されているそうです。それならハグリッドは専門家なのでしょうか?そして食べ物は地面を掘って虫を捕食するものの鳥や小型哺乳類も食べるそうです。繁殖期のヒッポグリフは地上に巣を作るとの事です。

そして大きくて壊れやすい卵を1個だけ生む。これが24時間以内に孵化するのだそうです。ヒッポグリフの雛は1週間以内に飛べるようになるものの親に従いて長旅ができるようになるまでには数ヵ月の期間を要するんだそうです。

3-2.初めての授業の時に
「よーし誰が一番乗りだ?」ハグリッドは生徒たちにこう呼びかけて最初にヒッポグリフと対峙する人を募集しました。しかし誰も名乗り出ません。ハリーたち3人でさえも「上手く行かないのでは?」とそう思ったからでした。

ヒッポグリフは猛々しい首を振り立て羽をばたつかせています。繋がれているのが気に入らない様子です。そのためハリーたち以外はハグリッドの呼びかけに答える代わりに前にも増して後退りしてしまったというわけですよね。

ハグリッドがすがるような目をして「誰もおらんのか?」と言ったためハリーが「僕やるよ」と名乗り出ました。すぐ後ろで「あっ」と息を呑む音がしたかと思うと「駄目よ。お茶の葉を忘れたの」と言って来る声がしました。

午前中の「占い学」の授業でトレローニー先生がハリーには死神犬が取り憑いていると死の予告をしたためラベンダー・ブラウンとパーバティ・バチルがハリーにこう言ったのです。ハリーは2人を無視して柵を乗り越えました。

ハリーは数いるヒッポグリフの中から灰色のバックビークと対峙する事になりました。ハグリッドはハリーに「さあ落ち着け。目を逸らすなよ。なるべく瞬きするな」と注意しました。ハリーはハグリッドが言う通りにしました。

ヒッポグリフは目をしょぼしょぼさせる人を信用しないそうです。ハリーの目はたちまち潤んで来ましたが瞬きはしませんでした。バックビークは頭をハリーのほうに向けてオレンジ色の片方の目だけでハリーを睨んでいました。

「それお辞儀だ」とハグリッドに言われハリーはお辞儀をすると目を上げました。しかしバックビークは動きません。ハグリッドも心配になって来たようでハリーにゆっくり下がれとそう言ったのでした。ところがだったのです。

驚いた事に突然バックビークが鱗に覆われた前脚を折ってお辞儀だとそう思わせる格好をしたのです。ハグリッドは大喜びしハリーに「触ってもええぞ!嘴を撫ぜてやれ。ほれ!」と言ったのでした。ハリーは戸惑ったのでした。

何故ならばハグリッドには「下がってもいい」と言って貰いたかったからです。そう思いつつもハリーはゆっくりとバックビークに近寄り手を伸ばして嘴を撫でました。するとバックビークはそれを楽しむように目を閉じました。

ところが何とここでハグリッドはハリーに「こいつはお前さんを背中に乗せてくれると思うぞ」と言うのです。箒ならお手の物だがヒッポグリフは全く自信がありません。でもハグリッドにこう言われてハリーは挑戦をしました。

「そっから乗れ。翼のつけ根んとっからだ。羽を引っこ抜かねえよう気をつけろ。嫌がるからな」

ハリーはバックビークの翼のつけ根に足をかけると背中に飛び乗りました。バックビークは立ち上がりました。一体全体どこを掴めばいいのか分りません。目の前が鱗に覆われていたからです。でもその時の事だったんですよね。

ハグリッドは「そーれ行け!」と言いバックビークの尻を叩きました。すると何の前触れもなしに翼がハリーの左右で開きバックビークは飛び上がりました。飛翔する前にハリーは辛うじて首の回りにしがみつく間がありました。

バックビークはハリーを乗せて放牧場の上空を一周すると地上に下りて来ました。ところがこうしてハリーが乗った事が後にバックビークを窮地から救う事になったんですよね。それは学期末試験の最終日の事だったんですよね。

3-3.シリウスと共に
バックビークは2度の裁判の末に処刑が決まってしまいました。刑の執行は学期末試験最終日の6月2日の日没時に行われる事になりました。でもバックビークには処刑を免れる方法が1つだけありました。それは逃げる事でした。

バックビークにはそもそも判決内容を理解する能力などないので逃亡して姿をくらましてしまえば刑を執行する事はできません。そしてダンブルドア校長がそうなるようにと策を施して処刑されないよう取り計らってくれました。

ハーマイオニーが複数の授業と試験を同時刻に受けるために魔法省から借りていた逆転時計を使いハリーと3時間前の処刑寸前に戻りました。そしてハグリッドの小屋の裏庭にいたバックビークを連れ去ったというわけですよね。

さらに3時間待ってハリーとハーマイオニーはバックビークに乗って城の8階のフリットウィック先生の部屋に行って今度はそこに閉じ込められているシリウスを助け出してシリウスはバックビークに乗って逃げるというわけです。

バックビークをハグリッドの小屋の裏庭から連れ出したのはハリーでした。死刑執行人のマクネアがバックビークが裏庭にいる事を確認するとハリーは行動を開始しました。実はダンブルドアがさりげなくフォローしていました。

ハリーはハグリッドの初授業でやったように瞬きをしないよう注意しながらお辞儀をしました。バックビークはお辞儀を返して来ました。ハリーは柵に縛り付けてあった綱を解くと全体重をかけ引っ張りました。ところがでした。

バックビークは前脚で踏ん張り動こうとしません。ハリーが「バックビーク動いてくれ!」と言って綱をぐいと引くとバックビークは苛立ちながらもようやく歩き始めました。森までは3メートルもあり裏戸からは丸見えでした。

「マクネアちょっと待ちなさい。君も署名せねば」

小屋の中にいる「危険生物処理委員会」のメンバーたちは刑を執行するために動き始めていました。それをダンブルドアがこう言って止めました。バックビークは諦めたように早足になりました。ようやく木立の所に着きました。

「どこじゃ?」

「ここに繋がれていたんだ!俺は見たんだ!ここだった!」

委員会のメンバーの1人と死刑執行人のマクネアがこう言いながら怒っているのが聞こえて来ました。3時間後ハリーとハーマイオニーはシリウスをバックビークの背中に乗せて連れ出すと塔のてっぺんまで舞い上がったのでした。

バックビークが塔のてっぺんに降り立つとハリーとハーマイオニーは即座にバックビークの背中から滑り降りました。そしてシリウスにすぐにいない事が判ってしまうので「もう行って。早く」とハリーは言ったというわけです。

こうしてバックビークはシリウスが乗って飛び立って行き処刑を免れる事ができたというわけなんですよね。

今日の最後に
このようにしてバックビークはハーマイオニーが持っていた逆転時計で3時間前に戻って処刑寸前にハグリッドの小屋の裏庭からハリーが連れ出しシリウスが乗ってホグワーツから逃げた。こうして処刑を免れたというわけです。

実は私はとあるハリポタ関連のサイトで魔法大臣コーネリウス・ファッジは何故バックビークとシリウスの逃亡にはハーマイオニーが関わっているという事に気づかなかったんだとそう指摘しているのを見た事があるんですよね。

マクゴナガル先生はハーマイオニーがこの逆転時計を借りるに当たって魔法省にありとあらゆる手紙を書いてハーマイオニーは模範生だから勉強以外には使わないと言ったんだそうです。だから当然ファッジは知っているはずだ。

つまり「ありとあらゆる手紙」の送り先にはファッジも絶対に含まれているからというわけです。でも私はファッジが受け取る手紙の量なんてとてつもなく多いので忘れてしまっている可能性が極めて高いとそう思いますけどね。

コメント

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

アナログ時計(黒)

プロフィール

トキメキぼーい

管理人:トキメキぼーい
当サイトのポリシー
継続は力なり!
我が道を行く!

好きな作家
J.K.ローリング
北杜夫
江戸川乱歩
二ノ宮知子
椎名軽穂
羽海野チカ
荒川弘、他

好きな作曲家
ショスタコーヴィチ
メンデルスゾーン
ニールセン、他多数

好きな歌い手
遊佐未森
小田和正
スピッツ
他これもまた多数

愛知県名古屋市在住
血液型O型

トラックバックは
承認制にしました。

コメントも
承認制にしました。

毎週
日曜
月曜
水曜
木曜日更新

最近の記事

カテゴリー

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

Copyright ©ハリポタ通の館(やかた). Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.