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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ダーズリー家を飛び出したハリーはマグノリア・クレセント通りで名付け親との対面を果たします。その名付け親が杖腕を突き出したお陰で「夜の騎士バス」に乗ってロンドンに無事到着することができたハリーでしたが、魔法省は「その名付け親」のシリウス・ブラックがハリーの命を狙っていると思っていたのでした。(全5項目)

5-1.名付け親と初対面
怒りに身を任せてダーズリー家を飛び出して来たもののマグルの金を一切持たず魔法界の金貨をわずかばかり持つだけのハリーは別の感情が自分を襲うのを感じるのでした。

マグルの警察に見咎められトランク一杯の呪文の本やら箒の説明を求められてはやっかいなことになると透明マントを探し始めたハリーでしたが・・・

首筋が妙にチクチクして誰かに見つめられているような気がするのです。ハリーの背後の垣根とガレージの間に微動だにせずに誰かが立っています。

それがハリーの名付け親シリウス・ブラック!その人でした。

5-2.夜の騎士(ナイト)バス初登場!
ハリーの目の前に突如現れた「このバス」ですが当然ハリーは呼び出し方はもちろんのことナイト・バスそのものの存在すら知らなかったのですから杖腕を突き出したのは当然シリウスだったわけです。

私は「この場面」は様々な人々の思いが交錯していて実に興味深いと思います。まずは無実だったのに12年間アズカバンに投獄されていたシリウスの思い。

最後に無二の親友ジェームズの一人息子ハリーを見た時は1才のほんの小さな赤ん坊だったわけですから13才のハリーとの対面を果たしたシリウスの気持ちは感慨深いものがあったでしょう。

だからこそダンブルドアも無実だったのにアズカバンに12年投獄されていたシリウスが一刻も早くハリーとの対面を果たさせてやろうと策を講じたわけです。

しかし「この時点」では魔法省はシリウス・ブラックがハリーの命を狙ってアズカバンを脱獄したのだと思っていたのですから・・・

シリウスがアズカバンを脱獄して最初に出会った魔法界の人間がハリーだったという「この皮肉な組み合わせ」の妙が実に見事だと私は思いますね。

5-3.魔法大臣コーネリウス・ファッジ
そんなわけで「夜の騎士バス」で無事「漏れ鍋」に到着したハリーでしたが待ち受けていた魔法大臣コーネリウス・ファッジに身柄を確保されてしまいました。

「漏れ鍋」の個室にハリーを連行(?)した大臣はマージ叔母さん風船事件が魔法省の手で処理済であることとダーズリー夫妻が来年の夏休みもハリーを迎える用意があることを告げました。

ここでの大臣の発言で注目されるのが「なんと言っても君の家族だ。それに、君たちはお互いに愛しく思っている。心のふかーいところでだがね」という言葉ですね。

「この発言」から私はコーネリウス・ファッジはペチュニア叔母さんがハリーの「秘密の守人」だということを知っていると思いますね。

ハリーの身の安全はダーズリー家に留まっていさえすれば「忠誠の術」で完璧に保障されますが離れれば「その保護」を離れることになるので大臣はハリーのことを心配しましたが・・・

「漏れ鍋」でハリーの身柄を無事確保したのでホッ!としたというのが大臣の偽らざる気持ちだったのではないかな?と私は思いますね。

しかしハリーが「漏れ鍋」に無事到着できたのが『そのシリウス・ブラック』が「夜の騎士バス」を呼び寄せたからだったというのも皮肉な巡り合わせと言えるでしょうね。

5-4.再び「災い転じて、福と成す」
ハリーにとってはバーノン叔父さんにホグズミード行きの許可証にサインしてもらえずロンとハーマイオニーと一緒に村に行けなくなってしまったのは痛恨の極みだとは思いますが・・・

マージ叔母さん風船事件もお咎めなし!と決まり加えて夏休みの残りの期間をダーズリー抜きで過ごせることになりました。

おまけに「漏れ鍋」の亭主トムに案内されて11号室に入るとヘドウィグとの再会も果たすことができてハリーはメガネも外さずに眠りについたというわけです。

5-5.この場面でのダンブルドア
と!いうわけで「ここ」でのダンブルドアはシリウスとハリーの12年ぶりの再会を例によって例のごとくの手法で実現させたというわけです。

もっともハリーは目の前にいたのが自分の名付け親だということも「夜の騎士バス」を呼び寄せてくれたのがシリウスだということも気づいていないのですが・・・

「もう1つ」当然のことなんですが「漏れ鍋」で待っていればハリーの身柄を無事確保できると魔法大臣コーネリウス・ファッジに情報提供したのもダンブルドアだったんでしょうね。

一連の措置はいずれもシリウス・ブラックが命を狙っているのはハリーではなくピーター・ペティグリューだということを知っているからこそできることなんですね。

本日の最後に
と!いうことでハリーも「漏れ鍋」に滞在することになってヘドウィグとの再会も果たし波乱に富んだ一夜も明けてホッ!と一息つくことができたというわけです。

そんなハリーですが夏休みの最終日8月31日と学期初日の9月1日には様々な「生き物」と「人物」との出会いが待ち受けているというわけです。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第3巻「アズカバンの囚人」より第3章「夜の騎士(ナイト)バス」でした。

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