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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ようやく両思いになったと思ったらハリーとジニーは引き裂かれて会う事さえままならない状況に陥ってしまいました。ハリーがヴォルデモートの分霊箱を探し出して破壊する旅に出てしまったからです。そしてハリーとジニーが久方ぶりの再会を果たしたのは翌年の5月の事でした。(全3項目)

3-1.久方ぶりの再会
「君とはもう付き合う事ができない」私はこんな事をハリーが言う必要などはなかったのにと思うのですが何分にもそう言ってしまったのにも関わらずハリーは17才の誕生日にはジニーとキスをするなんて事をしてしまいました。

そのためハリーはロンに激しく責め立てられる事となりました。しかしその翌日の8月1日にはビルとフラーの結婚式が魔法省が陥落し死喰い人の集団に急襲された事を受けてハリーたち3人は慌しく出発する事になったのでした。

ヴォルデモートの分霊箱を探し出して破壊する旅に出たのです。そのためハリーとジニーは会う事さえできない状況になってしまいました。そんなハリーとジニーが久方ぶりに会う事ができたのは翌年の5月の事だったのでした。

ハリーはホグズミードの「ホッグズ・ヘッド」から新たにできた秘密の抜け穴を通ってホグワーツに入る事ができました。ヴォルデモートの分霊箱の最後の隠し場所が「ホグワーツ」だとそう判ったからというわけなんですよね。

ハリーたち3人が到着したのは「必要の部屋」でした。そこに最初に逃げ込んだのはハリーたち3人を「ホッグズ・ヘッド」に迎えに来たネビルだったんだそうです。しかし時が経つ毎にどんどん人数が増えていったのだそうです。

ハリーたちが入った後も続々とかつてのダンブルドア軍団のメンバーが馳せ参じて来ました。またしても背後で物音がしてハリーは振り返りました。その途端に心臓が止まったような気がしました。ジニーが入って来たからです。

すぐ後ろにはフレッドとジョージにリー・ジョーダンがいました。ジニーはハリーに輝くような笑顔を向けました。ハリーはジニーがこんなにも美しい事を忘れていました。と言うよりもこれまで十分に気がついていませんでした。

しかし同時にまたこれからホグワーツで起こるであろう事を考えたらジニーを見てうれしくないと思った事も確かでした。

3-2.残って欲しくない
反ヴォルデモート派の旗頭のハリーがホグワーツ入りしたという事で一気に戦いの機運が高まり「必要の部屋」にはダンブルドア軍団だけでなく不死鳥の騎士団のメンバーを始めとして続々と人が押し寄せて来たというわけです。

「僕たちは戦うんだ」という呼びかけと共に部屋にいたほぼ全員が杖を抜いて城の中へと向かって行きました。一気に人が出て行って「必要の部屋」には一握りの人だけが残りました。ハリーもその中に加わったというわけです。

そこではウィーズリーおばさんとジニーが言い争っていました。その周りにはルーピンにフレッドとジョージそれにビルとフラーの5人がいました。ハリーが近づいて行った時にはおばさんがジニーにこう怒鳴っていたのでした。

「あなたはまだ未成年よ!私が許しません!息子たちはいいわ。でもあなたは。あなたは家に帰りなさい!」

こう言う母親にジニーは髪を大きく揺らして強く握られた腕を引き抜くと「嫌よ!私はダンブルドア軍団のメンバーだわ」と反論しました。それにおばさんは「未成年のお遊びです!」とそう言い返したというわけなんですよね。

「その未成年のお遊びがあの人に立ち向かおうとしてるんだ。他の誰もやろうとしない事だぜ!」

すると今度はフレッドがこう反論をしました。しかしおばさんは「この子は16才です!まだ年端もいかないのに!あなたたち2人は一体何を考えてるのやら。この子を連れて来るなんて」と決して譲ろうとはしなかったのでした。

母親にそう言われてフレッドとジョージは少し恥じ入った顔をしました。ビルも優しい口調ながら「ママが正しいよ。お前にはこんな事をさせられない。未成年の子は全員去るべきだ。それが正しい」と母親に賛同したのでした。

「私。家になんか帰れないわ!家族みんながここにいるのに様子も分らないまま家で1人で待っているなんて耐えられない。それに」

ここまで言った所でジニーの目が初めてハリーの目と合いました。ジニーは「残ってもいいと言って」と言いたげにすがるようにハリーを見ましたがハリーは首を横に振りました。それを見てジニーは悔しそうに顔を背けました。

「いいわ。それじゃもうさよならを言うわ。そして」

ホッグズ・ヘッドに戻るトンネルの入口を見つめながらジニーはこう言いました。愛しのハリーにまで駄目だと言われてしまってはしかたないというわけです。するとルーピンがこんな提案をしてくれたというわけなんですよね。

「ジニーはこの部屋に残る。そうすれば現場にいる事になるし何が起こっているのかも判る。しかし戦いの只中には入らない」

こうしてジニーは「必要の部屋」に残る事になりました。ところがヴォルデモートの分霊箱が「必要の部屋」に隠されている事が判ってジニーは部屋から出る事を余儀なくされました。ジニーは戦いに巻き込まれてしまいました。

そういう事になってしまったんですよね。

3-3.戦いが終わって
こうしてジニーは戦いに巻き込まれる事となってしまいました。そして最後の最後にルーナとハーマイオニーと共にベラトリックス・レストレンジと戦う事になりました。ところがハリーが思わず目標を変える場面がありました。

ベラトリックスの放った「死の呪文」がジニーをかすめたのです。ハリーは目標をヴォルデモートからベラトリックスに変えて走り始めました。しかしほんの数歩も行かない内に横様に突き飛ばされました。突き飛ばしたのは?

「私の娘に何をする!この女狐め!」

こう言ってベラトリックスとの戦いに挑んだのはウィーズリーおばさんでした。ハリーは「透明マント」に隠れたまま立ちすくみ「攻撃したい。しかし守ってあげたい」と2組の戦いの間で心が引き裂かれる事になったのでした。

一方はベラトリックスとウィーズリーおばさんでもう一方はヴォルデモートと戦うマクゴナガル先生とスラグホーンにキングズリー・シャックルボルトの3人でした。下手に攻撃をすると罪もない人を撃ってしまうかもしれない。

しかしおばさんは見事にベラトリックスに勝利しました。マクゴナガル先生にキングズリーとスラグホーンは仰向けに吹き飛ばされハリーがその後を引き継ぎました。そしてハリーがついにヴォルデモートに勝利したんですよね。

ゆっくりとホグワーツに太陽が昇りました。歓喜と悲しみに哀悼と祝賀の入り交じったうねりにハリーは欠かせない主役でした。ハリーが寝ていない事もほんの数人と一緒に過したくてしかたがない事にも気づかないようでした。

そんなハリーの思いを察してルーナが「透明マント」を被る機会を与えてくれました。マントを被ったハリーは誰にも邪魔されずに大広間を移動できるようになりました。そして2つ離れたテーブルにジニーを見つけたのでした。

ジニーは母親のウィーズリーおばさんの肩に頭を持たせ座っていました。ジニーと話す時間はこれから来るはずだ。何時間も何日もいや多分何年もだろうとハリーは思いました。この戦いの後ハリーとジニーは結婚したのでした。

そして2男1女を設けたというわけなんですよね。

最後に
8月1日に「隠れ穴」を出て翌年5月に再会を果たしたという事でハリーとジニーが会えなかったのは何と「丸9ヵ月」という長期間になりました。しかし久方ぶりに会えたという事でハリーはジニーの美しさを再認識したようです。

何でもジニーがこんなにも美しい事に十分気づいていなかったんだそうです。そしてホグワーツの戦いではベラトリックス・レストレンジの放った「死の呪文」がジニーをかすめたために思わず目標を変えてしまったんですよね。

ヴォルデモートからベラトリックスに変えようとしました。そのぐらいハリーはジニーの事が好きというわけなんですよね。

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