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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

猫はネズミを追いかけるものとハーマイオニーは言いますが・・・それにしてもクルックシャンクスのスキャバーズに対する態度は尋常ではありません。一方ハロウィーンの夜「あの人」の最初の襲撃事件が起きてグリフィンドール生は思わぬトラブルに巻き込まれることになってしまいました。(全5項目)

5-1.クルックシャンクス対スキャバーズ
今にして思えば「この2匹」の戦いの火ぶたは8月31日に魔法動物ペットショップで切られたといっていいんでしょうね。(一方が圧倒的に不利ですが・・・)

3年生が初めてのホグズミード行きの10月31日ハロウィーンを目前に控えた10月15日にも事は起こりました。クィディッチの練習を終えたハリーが天文学の星座図を仕上げようとしていると・・・

クルックシャンクスがスキャバーズの入っているロンのカバンに突然襲いかかりました。

今回改めてクルックシャンクスの登場シーンを読み返して感じたのですがクルックシャンクスは最初に見た瞬間からスキャバーズを狙っているように思えて来ました。

つまりクルックシャンクスはハリーたち3人に出会う前からダンブルドアに「前足の指が1本欠けているネズミを見たら捕まえなさい」と事前に言われていたのではないでしょうか?

そうすればダンブルドアはクルックシャンクスに名指しまではしなかったもののハーマイオニーという新たな飼い主を得て店を出ることができると言い聞かせたのではないかな?という気が私はします。

5-2.ハロウィーンの夜に・・・
シリウスによる最初の襲撃事件が起きたのはロンとハーマイオニーが初めてホグズミードに行った10月31日の夜のことでした。最初の被害者は「太った婦人(レディ)」でした。

この日の夜はハロウィーン・パーティが開催されているということで先生方と生徒は全員大広間にいて寮のほうに残っているのは生徒たちのペットだけということで・・・

スキャバーズことピーター・ペティグリューを捕らえるには絶好のチャンスというところまでは良かったのですがシリウスは寮の談話室に入るための「合言葉」を知りませんでした。

シリウスが合言葉を言わないためレディが入室を拒んだために激高したシリウスがレディを襲って絵を切り裂いてしまったためにグリフィンドール寮生が入れなくなり・・・

ポルターガイストのピーブズが事の成り行きを全て目撃していたためにシリウスが校舎内に侵入したことが明らかになったのでした。

そんなわけでホグワーツの校舎内までもが、もはや安全ではないということになってハリーは何かと理由をつけては先生方や監督生のパーシーに付きまとわれるようになってしまったのでした。

5-3.スネイプの考え
ダンブルドアは生徒の身の安全を確保するためグリフィンドール生に全員大広間に戻るよう言い渡しました。10分後には他の寮生も当惑した表情で全員大広間に戻って来ました。

再び大広間に戻って来たダンブルドアにスネイプが4階をくまなく探しフィルチが地下牢を探したがブラックが見つからなかったことを報告した後に・・・

以前からシリウス・ブラックは内部の者の手引きによるものでなければホグワーツ校内に侵入することは不可能ではないかと進言しましたが・・・

「この城の内部の者がブラックの手引きをしたとは、わしは考えておらん」とスネイプに二の句を継がせないキッパリとした口調で言い放ったのでした。

スネイプは憤懣やる方ない表情で大広間を出て行くダンブルドアを見送っていましたが、やがて部屋を出て行きました。スネイプはかなり早い段階でルーピン先生を疑っていたようですね。

5-4.カドガン卿見参!
「太った婦人(レディ)」が襲われて他の絵は全てグリフィンドール寮の入り口の仕事を嫌ったために、ずんぐりした灰色のポニーに跨ったカドガン卿の肖像画が掛けられました。

誰かれかまわず決闘を挑み、それに応じなければ「とてつもなく」複雑な合言葉を考えるのに余念のない困った人でした。そして少なくとも1日2回は合言葉を変えました。

しかし!ハリーはカドガン卿を気にする場合ではありませんでした。マクゴナガル先生はハリーとチームのメンバーだけがピッチに出ているのは極めて危険だと指摘しましたが・・・

土曜日に最初の試合があるのだから絶対に練習しなければならないと迫るとマクゴナガル先生はフーチ先生に練習の監督をしてもらうことでハリーの練習の続行を許したのでした。

5-5.この場面でのダンブルドア
「太った婦人(レディ)」が襲われて代わりにグリフィンドール寮の入り口を守ることになったカドガン卿でしたが頻繁に合言葉を変えることがアダとなって・・・

後にシリウスがグリフィンドール寮に侵入することを許してしまい短期間でクビになってしまいました。まあ確かに他に名乗り出る人がいなかったからなんですが・・・

しかし!これも先を見据えたダンブルドアの措置だったんでしょうね。シリウスの無実がすぐに証明されてしまっては色々と都合の悪いことがあるわけです。

スキャバーズことピーター・ペティグリューにはヴォルデモート卿を最後の最後に破滅させる重要な役目を担っているので、ここでアズカバンに行かせるわけにはいかないというわけです。

本日の最後に
さて!今日の記事では第9章の前半までで2,000文字を大幅に越えてしまったので後半は水曜日の記事に回すことにしました。

水曜日はスネイプがルーピン先生の代わりに「闇の魔術に対する防衛術」の授業を教える場面から始まります。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第3巻「アズカバンの囚人」より第8章「太った婦人(レディ)の逃走」
第3巻「アズカバンの囚人」より第9章「恐怖の敗北」でした。

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