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ロンとハーマイオニーの尽力も実らずハグリッドの敗訴とバックビークの処刑が決まってしまいました。またついにハーマイオニーは「占い学」をやめてしまって散々のハリーたちでしたが・・・最後に「1つだけ」いいことがあったんですね。(全4項目)

4-1.ハグリッド敗訴
ハリーとロンがトロールが警護のために往き来している廊下にたどりつくとハーマイオニーがやって来てハグリッドが裁判に負けてバックビークの処刑が決まったことを告げたのでした。

涙を拭いながら「もう望みはない」と言うハーマイオニーにロンが「いや変わるとも」と言って今度は僕も手伝うと言うとハーマイオニーは・・・

ロンの首に抱きついて泣きながらスキャバーズのことを謝り、ようやく3人は仲直りすることができたのでした。

判決後「魔法生物飼育学」の授業で会ったハグリッドはショックで放心状態でした。そんなハグリッドにロンは「まだ諦めないで」と熱を込めて言うのでした。

そんなハグリッドを見て「情けない」「あいつが僕たちの先生なんて」と言うマルフォイの横っ面に怒りの鉄拳を加えたのは!何と!ハーマイオニーでした。

ビックリするハリーに「クィディッチの優勝戦で何が何でもマルフォイをやっつけて!」と言うハーマイオニーなのでした。

4-2.ハーマイオニーついに「占い学」をやめる!
怒りが頂点に達して、ついには杖まで取り出すハーマイオニーに感動するやら!ビックリするやら!おろおろするやらのハリーとロンでしたが・・・

マルフォイとのゴタゴタの影響で「呪文学」の授業に遅刻してしまった3人でしたが教室のすぐ前まで一緒だったハーマイオニーが教室に入って来ません。

昼食を終えたハリーとロンが談話室に戻るとハーマイオニーは「数占い学」の教科書を枕にしてぐっすり眠り込んでいました。

その日の午後の最初の授業は「占い学」で通常の精神状態つまり平常心であればそんなことはなかったのでしょうがトレローニー先生の一言一言に激しく怒るハーマイオニー!

「結構よ!」「やめた!私、出ていくわ!」

こう言い放つとハーマイオニーは「未来の霧を晴らす」の本をカバンに詰めると、そのカバンを振り回すようにして肩に掛け撥ね戸を足で蹴飛ばして教室を出て行きました。
4-3.クィディッチ優勝戦がハリーにもたらしたもの
通常ですとシーズン最初の試合つまり開幕戦でとっくの昔に終わっているハズのグリフィンドール対スリザリン戦なのですが・・・

今回は『例の事情』で日程が変更されて最も対抗心や敵対心の強い「この2つの寮」の試合が最終戦になってしまったため試合前の前哨戦もし烈を極めることとなってしまいました。

シーカーのハリーとマルフォイについても互いに相手に対する「怒りの材料」には事欠かないので2人のお互いに対する敵意も頂点に達していました。

さらに!スリザリンはキッチリ200点リードしていたためハリーは50点以上リードした時点でスニッチを握らなければ試合には勝っても優勝杯は逃してしまうというハンデも抱えていました。

しかし!その分勝った時の喜びもハンパなものではなかったので優勝した瞬間ハリーは「いまなら世界一すばらしい守護霊を作り出せる!」と思ったのでした。

4-4.この場面でのダンブルドア
マルフォイの怪我の影響で最終戦に回されたグリフィンドール対スリザリン戦でしたが、その怪我が「治っていないフリしているだけ」だということは当然ダンブルドアも承知していたでしょう。

それを敢えて咎めることもせず見て見ぬフリをしたのも「この最終戦」がハリーが最高の守護霊を作ることができる想い出になると解かっていたからでしょう。

後にハリーが大勢の吸魂鬼を追い払うほどの強い守護霊を作るエネルギーの源に「この勝利」がなっていることは疑いようがないでしょう。

本日の最後に
そんなわけでハグリッドが敗訴してしまったりハーマイオニーが「占い学」をやめてしまったりハリーはもうホグズミードに行けなくなってしまったりと・・・

悪いことが重なってしまったハリーたちでしたが、もうこれで悪い材料は出尽くしてクィディッチの優勝で重い気分も払拭することができました。

あとは上昇するのみということになりました。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第3巻「アズカバンの囚人」より第15章「クィディッチ優勝戦」でした。
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