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今学期一杯とても痛い死に方をしたくない人は4階の右側の廊下に入ってはいけません。ハリーにロンとハーマイオニーにネビルの4人は学期が始まって2週目の木曜日の夜にその理由を知りました。そして全てを知ったその後には心配事を抱える事になったのですが新たにもう1つの心配事を抱える事になってしまい・・・(全3項目)

3-1.ハグリッドがドラゴンを飼う
今学期一杯とても痛い死に方をしたくない人は4階の右側の廊下に入ってはいけません。新学期初日にダンブルドア校長が挨拶で最後にこう言いました。何故かと云うとそこには頭が3つもある凶暴な犬がいるからなんですよね。

ハリーたち3人とネビルは学期が始まって2週目の木曜日にその犬と遭遇しました。マルフォイと決闘をするためにトロフィー室に行ったらマルフォイは姿を見せずにフィルチが現れて逃げている内にそこに入ってしまったのです。

その犬はフラッフィーといってハグリッドがダンブルドアに貸しました。ハリーたち3人はクリスマス休暇明けにフラッフィーが守っているのが「賢者の石」だという事を知りました。そこで心配事を1つ抱える事となりました。

どうやらスネイプが石を狙っているようなのです。ハリーはクィディッチのグリフィンドール対ハッフルパフ戦が終了した直後に「禁じられた森」でスネイプがクィレル先生に石の事を話しているのを聞いてしまったんですよね。

それじゃ「賢者の石」が安全なのはクィレルがスネイプに抵抗している間だけという事になる。ハーマイオニーがそう言うとロンはそれでは石は3日と持たない。すぐなくなると言ったのですがクィレルは予想以上に粘りました。

ところがハリーたちはさらに心配事を抱える事になりました。ハーマイオニーに急き立てられて図書室で勉強をしているとそこにハグリッドが現れました。一体全体ハグリッドは何のために図書室に来たのか?ロンが調べました。

「ドラゴンだよ!ハグリッドはドラゴンの本を探していたんだ」

ロンのこの言葉を聞いてハリーが初めてハグリッドに会った際に随分前からドラゴンを飼いたいと言っていたと話すとロンが魔法界ではドラゴンの飼育は法律違反と教えてくれました。この後3人はハグリッドの所に行きました。

ハグリッドはドラゴンの卵を手に入れ暖炉の炎で暖めていたのです。ハリーたちは「賢者の石」に続いてまた1つ心配事を抱える事になってしまったのでした。

3-2.事が解決したと思ったら
卵から孵ったドラゴンは驚くべき早さで成長していました。すぐにハグリッドの小屋では飼い切れなくなるのは必定でした。さらにもう1つの火種を抱えてしまいました。卵から孵る瞬間をドラコ・マルフォイに見られたのです。

ハリーとロンは懸命にハグリッドを説得しました。しかしハグリッドはずっと飼えない事は判っているが放り出したりしたら死んでしまう。そう反論して2人の説得になかなか応じませんでした。するとハリーが思いつきました。

ロンのお兄さんでルーマニアでドラゴンの研究をしているチャーリーに預ければいい。面倒を見て自然に帰してくれる。ロンは名案だと言って賛成しハグリッドはついにチャーリーに頼みたいという手紙を送る事に同意しました。

ハグリッドはドラゴンにノーバートと名前をつけていました。チャーリーからは喜んでノーバートを引き受けると返事の手紙が届きました。ところが同じ日にアクシデントが起きてしまいました。ロンが噛まれてしまったのです。

ロンは「1週間は羽根ペンを持てない」とこぼしていました。ところが事態はさらに悪化しました。翌朝ロンの手は2倍の大きさに腫れ上がりました。ロンはドラゴンに噛まれた事がバレるのを恐れ病棟に行く事を躊躇しました。

でも昼過ぎにはそんな事を言っていられなくなりました。傷口が気持ちの悪い緑色になったのです。どうもノーバートの牙には毒があったようです。その日の授業が終わるとハリーとハーマイオニーは医務室に飛んで行きました。

マルフォイが自分の本を借りたいと言って来たんだそうです。本当の事を言うと脅して来たのだそうです。ハーマイオニーがロンをなだめようとして「土曜日の真夜中で全て終わるわよ」と言いましたが何とそれが逆効果でした。

マルフォイが持って行ったその本にチャーリーの手紙が挟んであったのを思い出したのです。ハリーとハーマイオニーが答える間はありませんでした。マダム・ポンフリーがやって来て2人を病棟から追い出してしまったのです。

ハリーはハーマイオニーにこう言いました。今更計画は変えられない。チャーリーにまた手紙を送る暇はないしノーバートを何とかする最後のチャンスだ。危険でもやってみなくっちゃ。それにこっちには「透明マント」がある。

マルフォイは自分がマントを持っている事を知らない。そしてハリーの目論見通りに事は進みハリーとハーマイオニーはチャーリーの友人にノーバートを引き渡す事に成功したのでした。さらにいい事は重なったというわけです。

マルフォイがマクゴナガル先生に捕まってスリザリンは「20点」減点され加えてマルフォイは罰則を科されました。ハーマイオニーは小躍りしてはしゃぎ「マルフォイが罰則を受けた!歌でも歌いたい気分よ!」とそう言いました。

ところがハリーとハーマイオニーもフィルチに捕まってしまいました。ノーバートを引き渡した所に「透明マント」を忘れて来てしまったのです。

3-3.そこで言い渡された事とは?
最悪の事態になりました。フィルチはハリーとハーマイオニーをマクゴナガル先生の部屋に連れて行きました。絶体絶命だ。マントを忘れて来るなんて何てドジなんだ。でも最悪の事態ならこれ以上は悪くならないかもしれない。

ところがとんでもなかったのです。何とマクゴナガル先生はネビルを引き連れて現れたのです。ネビルは2人を見た途端に弾かれたようにしゃべりました。ネビルは注意しろって教えてあげようと思って探していたんだそうです。

しかしネビルは気がついていませんでした。自分のしたこの行為がマクゴナガル先生の怒りの炎にさらに油を注ぐ事だとは全く理解していなかったのです。そしてこの後に自分のした事の愚かさを思い知る事になったのでした。

「まさか皆さんがこんな事をするとは全く信じられません。ミスター・フィルチはあなたたちが天文台の塔にいたと言っています。明け方の1時にですよ。どういう事なんですか?」

ハーマイオニーが先生の質問に答えられなかったのはこれが初めての事でした。銅像のように身動きしないハーマイオニーを見てマクゴナガル先生は「何があったか私にはよく判っています」と言うとさらに話し続けたのでした。

別に天才でなくても察しはつきます。ドラゴンなんて嘘っぱちでマルフォイに一杯食わせてベッドから誘い出して問題を起こさせようとした。多分あなた方はネビルがそんな作り話を本気にしたのを滑稽だと思ったんでしょう。

呆れ果てた事です。一晩に4人もベッドを抜け出すなんて前代未聞です。マクゴナガル先生はハーマイオニーには「あなたはもう少し賢いと思っていました」と言いました。そして3人に対して処罰を言い渡したというわけです。

そしてネビルには「どんな事情があっても夜に学校を歩き回る権利は一切ありません」と言うとグリフィンドールから「50点」を減点すると言い渡しました。それを聞いてハリーは息を呑みました。ところがだったんですよね。

「1人50点です」

ハリーにハーマイオニーとネビルの1人につき「50点」の減点。つまりグリフィンドールは一晩に「150点」もの点数を失ってしまったのでした。

今日の最後に
マクゴナガル先生はハリーにハーマイオニーとネビルに対して罰則と1人50点の減点を言い渡すのに当たりドラゴンなんて嘘っぱちでマルフォイに一杯食わせようとした。ネビルがそんな作り話を本気にするのを滑稽だと思った。

こう言っていますよね。つまりマクゴナガル先生はハグリッドが危険な魔法生物を好きだという事を知らなかった。それがためにドラゴンの事を作り話だと断じた。ハグリッドも先生方にはドラゴンの事を打ち明けてはいなかった。

もう1つの可能性としてハグリッドが危険な魔法生物が好きだという事は知ってはいたもののハグリッドがこの件に関わっているとは全く思わなかった。想像だにしなかった。こっちのほうの可能性もあると私はそう思いますね。
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