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黒い巨大な犬に連れ去られたロンを追ってハリーとハーマイオニーが到着したのは「叫びの屋敷」でした。そして!そこに待ち受けていたのは・・・その後現れたルーピン先生の口からは驚愕の事実が次から次へと明らかにされたのでした。(全4項目)

4-1.ついに「その時」が!
1人で死刑執行人を待たせるなんてことはできないと透明マントを着てハグリッドの小屋に行ったハリーたち3人でしたがバグリッドに「来ちゃなんねえだろうが!」と言われてしまいます。

そう言いつつも3人を中に入れたハグリッドでしたが、お茶を入れようとしても何も手につかないハグリッドを見たハーマイオニーが「私がやるわ」と言ったのでした。

すると!何と!ミルク入れの中から見つかったのはスキャバーズ!

驚く3人でしたがハグリッドが立ち上がって「連中が来おった」と言ってハリーたち3人が振り返るとダンブルドアを先頭に魔法大臣コーネリウス・ファッジや死刑執行人のマクネアたちがやって来るのが見えました。

「連中に見つかっちゃなんねえ」と3人を裏口から出すハグリッド・・・そして城に向かう芝生を登りはじめたところで斧を振り落とす音が聞こえて・・・

恐怖に立ちすくむ3人なのでした。

4-2.連れ去られたロン!
ハリーはショックで頭の中が真っ白になり我を忘れて引き返そうとしますが、さらにハグリッドの立場を悪くしてしまうとロンとハーマイオニーがハリーの両腕を押さえて引き止めました。

一方スキャバーズはひたすら何かを怖がってロンの手から逃げようともがいて、ついに指の間をすり抜け遮二無二逃げ出しました。スキャバーズを追うロン!

捕まえたスキャバーズをポケットに押し込み両手で押さえたロンでしたが、その時現れた黒い大きな犬に「暴れ柳」の根元の大きな隙間の中に連れ込まれてしまいました。

あとを追おうとしたハリーでしたが暴れ柳が邪魔をして根元の大きな隙間に近づくことすらできません。しかしクルックシャンクスが両前脚を木の節の1つに乗せると・・・

突如「柳」は大理石のように動きを止めてハリーとハーマイオニーはようやく隙間の中に入ることができたのでした。2人はほとんど体を二つ折りにして急ぎに急いだのでした。
4-3.「叫びの屋敷」でついに!
と!いうことで「叫びの屋敷」でついにハリーとシリウス・ブラックが対峙することになったのですがルーピン先生が駆け付けたことで事態はハリーたちにとっては思わぬ方向へ行くこととなったんですね。

実は「忍びの地図」の使い方はもちろんのこと製作そのものにルーピン先生が関わっていたことや、ルーピン先生が狼人間であることが明らかになったんですね。

当サイトでは再三指摘しているようにリーマス・ルーピンは極めて優秀な開心術士ですからシリウスが言葉を発しなくとも直接対面しただけで全てを知ることができたわけですね。

ポッター夫妻の「秘密の守人」が急遽入れ替わってシリウスからピーター・ペティグリューに変更されたこと、そしてピーターが裏切ったためにポッター夫妻が死んだこと。

その結果シリウスが実は無実であるのにも関わらず12年間アズカバンに投獄されていたことを知ったルーピン先生は思わずシリウスを助け起して抱きしめたというわけなんですね。

4-4.この場面でのダンブルドア
リーマス・ルーピンを今年度の「闇の魔術に対する防衛術」の教師にしたことや「忍びの地図」の所有者をハリーからルーピン先生に移したこと・・・

またアズカバンを脱獄したシリウス・ブラックとは同級生で旧知の仲のリーマス・ルーピンを敢えて「この年度」の「闇の魔術」の教師に選んだこと・・・

さらにリーマス・ルーピンはセブルス・スネイプやハリーのお父さんジェームズ・ポッターとも同期ということで、これもまたルーピン先生を選ぶ『有力な理由』になっているんでしょうね。

3年生の「闇の魔術に対する防衛術」の試験を最終日にしたのもルーピン先生にハリーたち3人の心を開かせて「忍びの地図」を見張らせるために意図的にそうしたんでしょうね。

本日の最後に
そんなわけで「この章」はシリウス・ブラックとリーマス・ルーピンがスキャバーズがピーター・ペティグリューであるというハリーたちにとっては驚くべき指摘で終わって・・・

「次の章」ではピーター・ペティグリューを含めた3人の魔法使いが何故「動物もどき」になったのか?の真相やポッター夫妻死亡の真相が明らかになるわけですね。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第3巻「アズカバンの囚人」より第17章「猫、ネズミ、犬」でした。
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