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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーの家族として招待されたのは何とウィーズリーおばさんとビルでした。昼食時にはロンにフレッドとジョージにジニーも加わってハリーはまるで「隠れ穴」に戻って来たかのようだと思いました。そしてついに三校対抗試合の最終課題が始まる時間がやって来てハリーは最後の競技に臨んだのですが・・・(全3項目)

3-1.ハリーたち3人が小部屋を出ようとすると
「太った婦人(レディ)」の友達のバイオレットが絵の中からビルに向かってウィンクして来たのでハリーにウィーズリーおばさんとビルの3人の最初の話題はカドガン卿を皮切りにして学校の「肖像画」の事になって行きました。

「太った婦人(レディ)は?」と訊くビルにおばさんが「あの婦人(レディ)は母さんの時代からいるわ」と答えて「ある晩。朝の4時に寮に戻ったらこっぴどく叱られたわ」と言うのでビルは驚いて探るように見てこう訊きました。

「朝の4時まで母さん寮の外で何してたの?」

おばさんは目を輝かせて含み笑いをすると「あなたのお父さんと2人で夜の散歩をしてたのよ」と答えました。さらにおばさんが言うにはアーサー氏はその頃の管理人のアポリオン・プリングルに捕まってしまったんだそうです。

アーサー氏は今でもその時にされたお仕置きの痕が残っているんだそうです。そしてビルが「案内してくれるかハリー?」と言ってハリーは「ああいいよ」と答え3人は大広間に出る扉のほうに歩いて行きました。するとでした。

「ようよういたな。セドリックが同点に追いついたのでそうそういい気になっていられないだろう?」

ハリーが近くを通り過ぎようとするとエイモス・ディゴリー氏が振り向いてハリーを上から下までじろじろ見ながらこう言って来ました。ハリーが「何のこと?」と訊き返すとセドリックが顔をしかめながらこう囁いたのでした。

「気にするな。リータ・スキーターの三大魔法学校対抗試合の記事以来ずっと腹を立てているんだ。ほら君がホグワーツでただ1人の代表選手みたいな書き方をしたから」

こう言う息子のセドリックに対して父親のエイモス氏は?

3-2.おばさんとビルを案内して
「訂正しようともしなかっただろうが?しかしセド目にもの見せてやれ。一度あの子を負かしたろうが?」おばさんとビルと一緒に部屋を出て行こうとしているハリーに聞こえるようにエイモス氏は息子に大声でこう言いました。

「エイモス!リータ・スキーターはゴタゴタを引き起こすためには何でもやるのよ。それぐらいの事あなた魔法省に勤めてたらお判りのはずでしょう!」

そんなエイモス氏におばさんが腹立たしげにこう反論しました。エイモス氏は怒って何か言いたそうな顔をしましたが奥さんがその腕を押さえるように手を置くと少し肩をすくめただけで顔を背け言い合いにはなりませんでした。

陽光が一杯の校庭をビルにおばさんを案内して回りボーバトンとダームストラング両校がホグワーツの敷地内にどうやって滞在しているのかを見せたりしました。このようにしてハリーはそれはもう楽しく午前中を過ごしました。

おばさんは自分が卒業した後に植えられた「暴れ柳」に大変興味を持ちましたしハグリッドの前の森番のオッグの想い出を長々と話してくれました。温室の周りを散歩しながらハリーが「パーシーは元気?」と2人に訊きました。

「よくないね」とビルが答えおばさんは「とってもうろたえてるの」とあたりを見回して低い声で言いました。おばさんによれば魔法省はクラウチ氏が消えた事を伏せておきたい。何でもパーシーは尋問に呼び出されたそうです。

それはクラウチ氏が送って来た指令についてで魔法省は本人が書いたものではない可能性があるとそう思っているのだそうです。パーシーはストレス状態で魔法省は今夜の試合の審査員からはパーシーを外したとの事だそうです。

パーシーはクラウチ氏の代理を務めさせて貰えない。コーネリウス・ファッジが審査員になるそうです。そんな事を話している内に昼になり3人は昼食を取りに城に戻りました。ビルと母親を見てロンも驚きこう言ったのでした。

「ママ。ビル!こんな所でどうしたの?」

こう訊くロンにおばさんは「ハリーの最後の競技を見に来たのよ。お料理をしなくていいってのはほんとたまにはいいものね」と楽しそうに言ったその後にロンに「試験はどうだったの?」と訊いてロンはこう答えたのでした。

「あ・・・大丈夫さ。小鬼の反逆者の名前を全部は思い出せなかったから幾つかでっち上げたけど問題ないよ。みんなおんなじような名前だから。ボロ鬚のボドロッドとか薄汚いウルグだとかさ。難しくなかったよ」

小鬼の名前をでっち上げたと聞かされおばさんは厳しい顔になりましたが意に介さないという感じでロンはミートパイを皿に取りました。さらにそこにフレッドとジョージとジニーも加わって隣に座ったというわけなんですよね。

3-3.まるで「隠れ穴」に戻って来たかのよう?
ハリーはまるで「隠れ穴」に戻ったかのように楽しい気分でした。夕方の試合を心配する事を忘れるほどでした。ところが昼食も半ばを過ぎた頃にハーマイオニーが現れてハッとしました。一体何が閃いたのだろうと思い・・・

「何か判った?例の」

ハリーがこう訊くとハーマイオニーはおばさんのほうをちらりと見て「言っちゃ駄目よ」と言いたげに首を振りました。するとおばさんは「こんにちはハーマイオニー」と声をかけましたが言い方が普段と違って堅かったのです。

ハーマイオニーは「こんにちは」と挨拶を返しましたがおばさんが冷たい表情をしているので笑顔が強張ってしまいました。それはロンからおばさんが料理のページを見るのに「週間魔女」を読んでいると聞いていたからでした。

そこでハリーはおばさんに「リータ・スキーターが週間魔女に書いたあの馬鹿な記事を本気にしたりしてませんよね?だってハーマイオニーは僕のガールフレンドじゃないもの」と言ったのでした。おばさんはこう答えました。

「あら!ええ。もちろん本気にしてませんよ!」

しかしその後はおばさんのハーマイオニーに対する態度がずっと温かくなりました。昼食後ハリーにビルとおばさんの3人は城の周りを散歩して午後を過ごし晩餐会に出るため大広間に戻りました。審査員も顔を揃えていました。

晩餐会ではバグマン氏とコーネリウス・ファッジが教職員テーブルに着いていました。バグマン氏はうきうきしているようでしたがコーネリウス・ファッジはマダム・マクシームの隣で何やら厳しい表情で黙りこくっていました。

マダム・マクシームは食事に没頭していましたがハリーはマダム・マクシームの目が赤いように思えました。ハグリッドは教職員テーブルの端にいましたがそこから頻繁にマダム・マクシームのほうに目を走らせていたのでした。

食事は普段より品数が多かったのですがハリーは今になって本格的に気が昂ってあまり食べられませんでした。魔法がかかった天井がブルーから日暮れの紫に変わり始めた時ダンブルドアが立ち上がり大広間は静かになりました。

「紳士・淑女の皆さん。あと5分経つと皆さんにクィディッチ競技場に行くようにわしからお願いする事になる。三大魔法学校対抗試合最後の課題が行なわれる。代表選手はバグマン氏に従って今すぐ競技場に行くのじゃ」

ダンブルドアがこう言ってハリーは立ち上がりました。グリフィンドールのテーブルから一斉に拍手が起こりました。ウィーズリー一家とハーマイオニーに激励されてハリーは他の代表選手と一緒に大広間を出たというわけです。

そしてやっと三校対抗試合が終わってホッとできると思ったらハリーは見知らぬ土地の墓地に連れて行かれてしまいました。そこで目の前でセドリックが殺害される所を見せられた上ヴォルデモート復活の目撃者になったのです。

今日の最後に
「セド目にもの見せてやれ。一度あの子を負かしたろうが?」エイモス氏はハリーにも聞こえるような大きな声で息子のセドリックにこう言いましたが当の本人にはハリーを負かして優勝しようなんて気は全くありませんでした。

ハリーとセドリックは迷路の中心のゴールに辿り着いて輝く優勝杯を目の前にして互いが「君が取るべきだ」と譲り合ったのです。結局ハリーが「一緒に取ろう。ホグワーツの優勝に変わりない」と言い引き分けで決着しました。

しかしそうした事がセドリックを死なせる事になってしまったんですよね。優勝杯が「移動キー」になっていてハリーとセドリックはヴォルデモートの待つリトル・ハングルトンの教会墓地に連れて行かれる事になったのでした。

自分が優勝杯を一緒に握ろうと言わなかったらセドリックは死なずに済んだ。ハリーはそれはもう深い自責の念に駆られたというわけです。エイモス氏も自分は息子に何という事を言ってしまったんだと後悔したんでしょうね。

ハリーと息子の両方に申し訳ないと思ったのです。一人息子を失った悲しみに自分で追い打ちをかけてしまったんですよね。

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