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先回の記事で「アズカバンの囚人編」が終わったので本日は恒例にしてしまった(?)総括をしてみたいと思います。今までは必ず水曜日にしていたのですが今回は日曜日ということになりました。その理由については本文中で説明させていただきます。(全5項目)

5-1.さっそく最初に「日曜日になったわけ」
今まで「この」総括は第1巻が5月16日に第2巻が6月27日のいずれも水曜日に行なって来ました。第2巻の時には終盤になると「これ」が水曜日になるように調整してきたのですが・・・

数々の事情などもあり色々思う処あって本シリーズの「34」から記事1件につき1章とすることにしてしまったので「この総括」の曜日を調整することが不可能になってしまいました。

そんなわけで今回は日曜日になってしまいました。

5-2.新発見は?・・・1つ「ガリオンくじ」
第3巻「アズカバンの囚人」については読み込みが結構できていたので残念ながらアッ!と驚く新発見は少なかったです。したがって「ガリオンくじ」1つだけでした。

「ガリオンくじ」についても例によって例のごとく深く考えていなかったので気がつかなかったということで今回改めて視点を変えて読み返したからこその新発見でした。
5-3.改めて「吸魂鬼」について
第3巻「アズカバンの囚人」で初登場した闇の魔法生物でヴォルデモート卿の復活が明らかになった現在(6巻終了時)では再び闇の陣営の側について各地を荒らし回っています。

ウィーズリーおじさんも吸魂鬼のことを嫌っていて魔法省も本当はこんな連中とは手を組みたくないのですが1度に12人ものマグルを殺した凶悪犯を捕まえるためにしかたなく付き合っていました。(88ページ携帯版96ページ)

ルーピン先生も次のように言っています。
「吸魂鬼は地上を歩く生物の中でももっとも忌まわしい生物のひとつだ。もっとも暗くもっとも穢れた場所にはびこり、凋落と絶望の中に栄え、平和や希望、幸福を周りの空気から吸い取ってしまう」

ルーピン先生はさらに吸魂鬼はやろうとすれば相手を貪り続けて自身と同じ状態つまり邪悪な魂の抜け殻にしてしまうことができると言っています。(243ページ携帯版267ページ)

またハグリッドは・・・
「あんなとこは行ったことがねえ。気が狂うかと思ったぞ。ひどい想い出ばっかしが思い浮かぶんだ・・・ホグワーツを退校になった日・・・親父が死んだ日・・・ノーバートが行っちまった日」

さらにハグリッドは吸魂鬼にとっては誰が無罪で誰が有罪なのか?などということは関係なく、ただアズカバンに入って来た人たちの幸福感を吸い取っているだけなんだと言っています。(287ページ携帯版316ページ)

5-4.ルーピン先生について
「闇の魔術に対する防衛術」の過去の2年間の先生方は「まあそれなりに」役に立ったとも言えますが知識面と実用面といった観点からの成果はゼロでした。

ハリーが3年生になって就任したルーピン先生は初めての「ちゃんとした先生」でハリーたちは「この科目」を初めてまともに勉強しました。

私はローリングさんはルーピン先生の「名教師ぶり」を際立たせるために、この科目の先生の人選をこうしたんじゃないかな?という気がしますね。

ローリングさんも極めて多数の登場人物の中でもリーマス・ルーピンは好きな人物の最上位に位置すると言っていますからね。

5-5.改めて「ダンブルドアの予知能力」について
本シリーズの1番最初の記事でダンブルドアが予知能力に目覚めたのはハリーが生まれる直前にシビル・トレローニーが真の予言をした時だと言いましたが・・・

もちろん今でも「その考え」は変わりませんが実はどうやらダンブルドアもハリーと同様に自覚していなかっただけで「それ以前」から未来を予見する力があったのではないか?という気がして来ました。

学校を中途退学になったハグリッドをホグワーツに残したり、本来なら入学するのは不可能なハズのリーマス・ルーピンを受け入れたりと・・・

おそらく「この時点」ではダンブルドアは自身に予知能力があることは自覚していなかったものの「何となく、こうしたほうがいいのでは?」と思って・・・

こうした措置を行なって来たのではないかな?という気が私はしますね。

本日の最後に
実は最初「この記事」を書き始めた時は何だかモチベーションが上がらなくて筆が進まず「どうなることやら?」と思いましたが・・・

「吸魂鬼について」あたりからようやく調子が出て来て何とか「それなり」のレベルに仕上げることができました。ホッ!としているところです。

明日からはいよいよ「炎のゴブレット編」ということで以前にも言いましたが「ここ」からもっともっと面白くなるので書き手の私も楽しみにしているところです。(笑)
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