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ウィーズリーおじさんとハリーたち7人にディゴリー親子の総勢9人が1つの移動キーでワールドカップ会場近くのキャンプ場に到着しましたが・・・ルード・バグマンとバーティ・クラウチ氏を始めとして数多くの人との出会いがハリーたちを待ち受けていました。(全4項目)

4-1.キャンプ場に到着
移動キーで霧深い辺鄙(へんぴ)な荒地のような所に到着すると疲れて不機嫌な顔の魔法使い2人が立っていました。一応2人ともマグルの格好をしてはいましたが素人丸出しでした。

ウィーズリーおじさんが「おはよう、バージル」と声をかけながら移動キーの古ブーツを拾い上げて渡しました。ファーストネームで呼び合っているところをみると相当親しい間柄の役人さんのようです。

それからキャンプ場の管理人のマグルの名前を教えてもらった後はディゴリー親子と別れてキャンプ場に向いました。

管理人のロバーツさんからお釣りを貰うのに手間取っていると、どこからともなくニッカーズを履いた魔法使いが現れて「オブリビエイト!忘れよ!」と唱えて・・・

ようやくウィーズリーおじさんはロバーツさんからつり銭を貰うことができたのでした。ニッカーズの魔法使いがキャンプ場の入り口まで付き添ってくれて・・・

あの男(ロバーツさん)は厄介で「忘却術」を1日に10回もかけないと機嫌が保てず、しかもルード・バグマンがクィディッチの専門用語を大声でしゃべりまくっていると苦労話を聞かせてくれたのでした。

そうしてたどり着いた所はキャンプ場の最も奥で競技場に1番近い最高のスポットだったのでウィーズリーおじさんは大喜びで、それから手作りのテント張りに取りかかったのでした。

4-2.ここで様々な人たちとの出会いが・・・
ウィーズリーおじさんに足を引っ張られつつも男性用と女性用の2張りのテントを作った後ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は水を汲みに行くことになりました。

キャンプ場の向こう端にある水道まで歩いて行く途中大勢の知り合いに会いました。最初に出会ったのは同じグリフィンドールの4年生のディーン・トーマスとシェーマス・フィネガンでした。

他にもグリフィンドール・チームのキャプテンでキーパーだったオリバー・ウッドやハッフルパフ生のアーニー・マクミランにハリーが思いを寄せているチョウ・チャンも同じキャンプ場でした。
4-3.ルード・バグマンとバーティ・クラウチ初登場
ハリーたち3人が水を汲んで戻りましたがウィーズリーおじさんが正しいマッチの使い方を知らなかったために、まだ火を熾すことができていませんでした。

ようやく火が点いて料理ができるようになるまで、さらに1時間以上かかりましたがウィーズリー家のテントは競技場への大通りに面していて・・・

大勢の魔法省の役人が気ぜわしく行き交ったため見物するするものには事欠きませんでした。通りがかりにみんながウィーズリーおじさんに丁寧に挨拶して行きました。

ウィーズリー家の子供たちは既にもう魔法省のことを十二分に知っているので関心はなく、したがって主にハリーとハーマイオニーのための解説でした。

「姿現し組」のビル、チャーリー、パーシーの3人も加わって総勢10人となったウィーズリー家一行の前に姿を現したのが・・・

極めて対照的な姿形のルード・バグマンとバーティ・クラウチ氏でした。

4-4.この場面でのダンブルドア
鮮やかな黄色と黒の太い横縞に胸には巨大なスズメバチが一匹描かれたクィディッチ用の派手なローブを着て颯爽(さっそう)と現れたルード・バグマン!

一方しゃきっと背筋を伸ばし背広(スーツ)にネクタイ姿さらに短い銀髪や口髭は不自然なまでにまっすぐで靴はピカピカと非の打ちどころのない姿で登場のバーティ・クラウチ氏!

銀行の頭取と言っても通用するほどの完璧な服装でハリーも何故?パーシーが「この人」を崇拝しているかを一目で納得したようです。

後に「この2人」が三大魔法学校対抗試合を復活させた中心人物であることが明らかになるわけですがダンブルドアはどのような経緯で「これ」に関っていったんでしょうね。

これはあくまでも私の推測ですが最初にまず立案・企画したのはバグマン氏でそれからダンブルドアに話が行って、その後に冷静・沈着に事を進める人材が必要ということで・・・

ダンブルドアが特にクラウチ氏を指名して対抗試合に関わることになったのではないかな?と私は思います。クラウチ氏の性格を見ると最初から積極的に関わっていたとは私は思えないからです。

本日の最後に
今にして思えば「この時」クラウチ氏は自分の息子とウィンキーを競技場に連れて行った直後にバグマンとハリーたちの前に現れたのではないかな?と思われますね。

この時のクラウチ氏の態度は自身を含めてクラウチ家は規則破りをしたことなど1度もないといった感じでしたが実際には・・・

アズカバンに収監されていた息子を連れ出して自宅にかくまっていた上に「服従の呪文」をかけて幽閉していたわけですから・・・

徹底的に厳格に規則を守った服装や姿形をしていたのも「そのこと」を絶対に気づかれないようにとの気持ちからだったのではないかな?という気が私はします。

後ろめたい気持ちがあると普段にも増して「決して勘ぐられないようにしなければ!」という気持ちになるのは当然ですからクラウチ氏の完璧な服装は・・・

「そういった気持ち」の裏返しなのでは?ないでしょうか。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第6巻「炎のゴブレット」より第7章「バグマンとクラウチ」でした。
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