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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

キャンプ場を急いで離れて「隠れ穴」に戻ったハリーたちウィーズリー一行10人でしたが・・・自分が事態を悪化させたと判断したウィーズリーおじさんは急遽出勤することにしたのでした。一方ではフレッド・ジョージの不穏な動きが始まったのでした。(全4項目)

4-1.「隠れ穴」に帰宅して・・・
ほんの数時間後には起きてウィーズリーおじさんは魔法でテントを畳み、急いで「移動キー」の置き場所に来ると大勢の同じ考えの人たちが一刻も早くキャンプ場を離れたいと大騒ぎしていました。

おじさんが「移動キー」の番人バージルと手早く話をつけ、そして古タイヤに乗って太陽が完全に昇りきる前にストーツヘッド・ヒルにつき「隠れ穴」に帰ることができました。

ウィーズリーおばさんの熱烈な出迎えを受けながら狭いキッチンに全員がぎゅうぎゅう詰めになりながら入ってウィーズリーおじさんが日刊予言者新聞を広げると・・・

前夜の魔法省の対応を非難した記事が一面トップにデカデカと載っていました。記事を書いていたのはウィーズリーおじさんの予想通りリータ・スキータでした。

4-2.リータ・スキータ登場
以前にも別の形で紹介したことがある「この人物」ですが、書いた記事の内容を読めば即座に分かるようにスリザリン寮出身の魔女で・・・

グリフィンドール寮出身の魔法使いや魔女が関わることになると記事の内容が誹謗・中傷・でっち上げ満載の悪意に満ちた内容となり・・・

一方スリザリン寮出身の魔法使いや魔女が関わることになると記事の内容が一転して好意的となりスリザリンの評価をおとしめる事柄は沈黙して報道しないという困った新聞記者です。

昔グリンゴッツ銀行の呪い破り職員全員にインタビューした時もビルのことを「長髪のアホ」と呼んでこき下ろしたんだそうです。(上巻237ページ携帯版217ページ)

そんなわけでクラウチ家の屋敷しもべ妖精のウィンキーが「闇の印」の真下で杖を持って発見されたことは全く報道されなかったことから・・・

クラウチ氏がスリザリン寮出身であろうことは容易に判断ができるというわけです。これも以前に指摘済みですが「リトマス試験紙的」存在ということになるわけですね。

ここからルード・バグマンはグリフィンドール寮出身だと判断できるわけです。
4-3.フレッドとジョージの密談
と!いうことで休暇を返上して仕事に出かけたウィーズリーおじさんとパーシーは多忙を極め朝はみんなが起き出す前に家を出て夜は夕食後遅くまで帰らないという状況でした。

明日はみんながホグワーツに戻るという日曜(つまり8月31日)の夜に仕事がどれほど忙しかったのかをパーシーが説明しました。大騒動だったそうです。

何がそんなに忙しかったのか?というとワールドカップの警備の苦情を「吼えメール」で訴えてくるそうです。「吼えメール」はすぐに開封しないと爆発するので・・・

「吼えメール」のお陰でパーシーの机は焼け焦げだらけになり、さらに一番上等な羽根ペンは灰になるわで散々な目にあったようです。

壊された私物の損害賠償を要求してくる者もいたようですがマンダンガス・フレッチャーなど混乱のどさくさに紛れて事実に反する要求をしてくる輩もいたとのことです。

そんな中フレッドとジョージは居間の隅っこに座り込み羽根ペンを手に羊皮紙の上で額を突き合せて何やらヒソヒソ話しています。

挙動不審の2人に「何してるの?」「新しい注文書を作っているのでは?」と鋭く突っ込むウィーズリーおばさんでしたが、それに対してフレッドは・・・

「もしもだよ、明日ホグワーツ特急が衝突して、僕もジョージも死んじゃって、ママからの最後の言葉がいわれのない中傷だったってわかったら、ママはどんな気持ちがする?」(上巻238ページ携帯版219ページ)

そう言っておばさんを含めたみんなを笑わせたのでした。

4-4.この場面でのダンブルドア
この後部屋に戻ったハリーとロンは明日(9月1日)に備えて学校に行くための荷造りを始めたわけですが、ここでおばさんと言い合いになったのがパーティー用のドレス・ローブです。

ハリーのドレス・ローブはピカピカ新品の深緑色の物でしたが、ロンのドレス・ローブは襟や袖口にレースのついた物で古着屋で買ったんだそうです。

これはもちろんクリスマスに開催されるダンスパーティーに着て行くための物だったのですが、このパーティーは色んな意味で後々様々な波紋を広げて行くことになるんですね。

本日の最後に
ハリーたちにとっては楽しい夏休みが終わってしまってガッカリなんでしょうが私にとっては「やっと!ようやく新学期だ!」という気持ちです。

何故ならハリーが学校に戻っていよいよ!ストーリーが本格的に動き出すからです。「炎のゴブレット編」に入って「主(あるじ)出番なし」のシリーズだったので少々苦しかったです。

ハリーたちが学校に戻って舞台がホグワーツとなり、ようやく「このシリーズ」の主役(ダンブルドア)が登場します。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第4巻「炎のゴブレット」より第10章「魔法省スキャンダル」でした。

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