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9月1日になって休暇が終わったという憂鬱な気分があたり一面に漂う中ウィーズリーおじさんに緊急の伝言が入りました。騒動の発信源は元闇祓いで今は引退して隠遁生活をしているマッド・アイ・ムーディでしたがハリーを始めとするホグワーツの生徒たちとは意外な形で会うことになるんですね。(全4項目)

4-1.ウィーズリーおじさん緊急出勤!
日付が変わって9月1日となりハリーたちがホグワーツに戻る日がやって来ましたが「隠れ穴」は慌ただしさに包まれていました。

8月31日の夜マッド・アイ・ムーディの家に何者かが侵入して騒ぎになったそうです。近くに住むマグルが騒ぎに気づいて警察を呼んだためウィーズリーおじさんが急遽現場に駆け付けることになったようです。

後に「この騒ぎ」はクラウチ・ジュニアとワームテールがムーディを襲ったんだということが明らかにされるわけですが・・・

もちろんハリーも現場に駆け付けたウィーズリーおじさんも知る由もなく「この時点」ではそれを知っているのはダンブルドア1人だけだったんですね。

4-2.キングズ・クロス駅にて
今年は魔法省から車を1台も借りることができずウィーズリーおばさんが勇敢にも村の郵便局から電話をかけて普通のマグルのタクシーでロンドンに行くことになりました。

今年はいつものウィーズリーおばさんの他にワールドカップ終了後も休暇でまだ「隠れ穴」にいたビルとチャーリーが見送ってくれることになりました。

駅のホームでチャーリーがジニーを抱き締めながら「みんなが考えているより早く、また会えるかもしれないよ」とハリーたちに言いました。

「どうしてさ?」と問うジョージに今年は休暇を取って見物に行こうかな?と言うビル!もちろん三大魔法学校対抗試合のことを言っているのですが・・・

魔法省が解禁するまでは口外禁止ということでハリーたちは対抗試合のことを知らされないままホグワーツ特急に乗って学校に向かったのでした。
4-3.ホグワーツ特急内にて
クリスマスにも色々あるだの、規則が変わって本当に良かっただの、今晩わかるだのと言いつつビルもチャーリーもウィーズリーおばさんも何が?あるのかを結局教えてくれませんでした。

「いったい何なんだ?」と話し合いつつコンパートメントに戻ったハリー、ロン、ハーマイオニーの3人でしたが隣のコンパートメントから聞き覚えのある気取った声が聞こえて来ました。

それはドラコ・マルフォイで三大魔法学校対抗試合に参加する学校の1つダームストラングのことを話していました。マルフォイは対抗試合のことを父親から聞いて既に知っていたんですね。

それがキッカケになって外国の魔法学校やホグワーツが他国の魔法学校やマグルにいかにして見つからないように隠されているかという話になり・・・

学校全体に魔法がかけられていて朽ちかけた廃墟に見えたり、やはり建物に魔法をかけて「位置発見不可能」にしてあったり・・・

そうでなければワールドカップの競技場のように「マグル避け呪文」がかけてあってダームストラングもホグワーツも隠されているとハーマイオニーが説明してくれたのでした。

列車がホグズミード駅に到着した時も雨は激しく叩きつけるように降っていてハリー、ロン、ハーマイオニー、ネビルの4人は馬なしの馬車の1台に感謝しながら乗り込みました。

ハグリッドも「歓迎会で会おう。みんな溺れっちまわなかったらの話だがなぁー!」と言いながら、いつものように1年生を引率していきました。

4-4.この場面でのダンブルドア
ウィーズリーおばさん言うところの「規則が変わった」というのは、もちろん今回の対抗試合には17才という年齢制限が設けられたことでしょう。

したがってホグワーツ在学中の生徒で現在ウィーズリー家最年長のフレッドとジョージが16才ということで誰も代表選手には立候補できないので一安心というわけです。

ドラコ・マルフォイも対抗試合のことは知っていても年齢制限があることは知らなかったようで、ロンに「エントリーするのかい?」と繰り返し訊いていますね。

歓迎会の時にもダンブルドアが年齢制限のことを話した際には何人かの生徒が騒ぎ出しています。多分対抗試合のことは知っていても「このこと」を知っている生徒は1人もいなかったのではないかな?と私は思います。

つまりは秘中の秘!トップシークレットだったということでしょう。

本日の最後に
8月31日にマッド・アイ・ムーディがクラウチ・ジュニアとワームテールに襲われて、いよいよヴォルデモート卿完全復活に向けての動きが本格的に始まりました。

ヴォルデモート卿が完全復活するのが第3の課題が行なわれる翌年6月24日ですから約10ヵ月300日の長丁場が始まったというわけです。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第4巻「炎のゴブレット」より第11章「ホグワーツ特急に乗って」でした。
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