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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

翌日の9月2日からいつものように各科目の授業が始まりましたが、のたくるように動く植物やら尻尾が爆発して火花が飛ぶ魔法生物やら、何やら妙な物の面倒を立て続けに見ることになったハリーたちなのでした。しかし一方では授業を受けるのが楽しみな科目もありました。(全4項目)

4-1.新学期が始まって・・・
いきなり初日の午後に2時限続きで大嫌いな「占い学」があるわ、2週間以上ヘドウィグはシリウスの所へ行ったまま帰ってこないわで、がっかり続きのハリーでしたが・・・

最初の授業の「薬草学」で第3温室に入ると今まで見たこともないような醜い植物を見せられたので心配事もお預けになりました。植物というより真っ黒な太い大ナメクジが直立しているようでした。

スプラウト先生の説明によるとブボチューバー・腫れ草といって、茎の腫れた所を突ついて出て来た膿みは頑固なニキビにすばらしい効き目があるのだそうです。

次の授業は「魔法生物飼育学」でハグリッドの小屋に近づくにつれ奇妙なガラガラという音や爆発音が聞こえて来ました。名前は「尻尾爆発スクリュート」というのだそうです。

対抗試合の「第3の課題」に登場する危険な魔法生物の1つなんですが「何で?こんな生物飼わなきゃいけないのでしょうか」の問いに何と答えるのか?は考えていなかったようで・・・

理由は「次の授業」で説明するということになり、ハグリッドも初めて飼う生き物で何を食べさせたらいいのか分からないので、とりあえず今日は色々用意したエサを少しずつ試してくれとのことでした。

当然この生き物を飼う「真の目的」を知らないハリーはやっていること全てがムダなのでは?と思いましたが、ハグリッドが好きなので頑張ってスクリュートにエサを与えようとしたのでした。

4-2.例によって例のこどく・・・
「薬草学」に「魔法生物飼育学」と屋外の授業が続き昼食後のハリーとロンの授業は「占い学」でした。相変わらず悲劇的な目つきでハリーを見つめるトレローニー先生。

ハリーが土星の不吉な支配の下で生まれたと説明して生徒のほとんど全員が聞き惚れていたのに、当の本人が自分の考えに没頭してうとうとしていたのでトレローニー先生は少々イラついていました。

「何の下にですか?」と問うハリーに「不吉な惑星、サターン!」と宣告してもハリーが無反応なので今度はトレローニー先生の声のイライラがあからさまになりました。

しかし!言わなければ良かったのにハリーに「あなた真冬に生まれたでしょ?」などと言うものだから「いいえ、僕7月生まれです」と答えられてロンの失笑を買ってしまったトレローニー先生なのでした。

午後の授業を終えてハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が夕食を待つ行列に並んでいるとドラコ・マルフォイがロンに「君の父親が新聞に載っているぞ」とうれしそうに話しかけて来ました。

マルフォイの読み上げた「日刊予言者新聞」の記事はやはりリータ・スキーターの書いたモノで、お決まりのパターンでグリフィンドール出身のウィーズリーおじさんをこき下ろす内容でした。
4-3.ムーディとマルフォイとハリーと・・・
マルフォイにウィーズリーおばさんのことを罵倒されて怒りに震えるロンに代わって「君の母親はどうなんだ?」と言い返すハリー!

「僕の母上を侮辱するな」と言うマルフォイに「それなら、その減らず口を閉じとけ」と言ってハリーが背を向けると何か白熱した熱いものが頬をかすめるのを感じました。

「若造、そんなことをするな!」吼え声が玄関ホールに響き渡りました。

ハリーが急いで振り返るとムーディ先生が純白のケナガイタチに向かって杖を突きつけているところでした。杖を逸らした隙にケナガイタチが逃げようとすると・・・

ムーディ先生は杖を再びケナガイタチに向けると敵が後ろを見せた時に襲うとは鼻持ちならない臆病で下劣な行為だと言いながらケナガイタチを攻撃しました。

するとそこにマクゴナガル先生が現れて「何をなさっているのですか?」と訊ねるとムーディはさらにさらに高くイタチを跳ね飛ばしながら「教育だ」と答えたのでした。

ムーディのその言葉でケナガイタチが生徒だと分かり杖を取り出すマクゴナガル先生!次の瞬間バシッと大きな音を立ててドラコ・マルフォイが姿を現しました。

純白のケナガイタチはドラコ・マルフォイだったのです。

マクゴナガル先生がホグワーツでは懲罰に「変身術」を使うことは絶対になく居残り罰か生徒が属する寮の寮監に話をするだけだと説明すると・・・

わしの考えでは一発厳しいショックでと言いつつもマルフォイを嫌悪の眼差しではたと睨みながら「それでは、そうするとしよう」と言ってマルフォイをスネイプの所へと引っ立てていったのでした。

4-4.この場面でのダンブルドア
後にクラウチ・ジュニアはハリーに「この時」のことをハリーを無傷で闇の帝王の元に届けるためにしたことだと言っていますね。

今まではダンブルドアが盾になってハリーを守っていてホグワーツの敷地内に留まっていればダンブルドアがいるから絶対に大丈夫だと言われて来ました。

しかし!今学期に限ってはダンブルドアに加えて「もう1人」ハリーを守ってくれる人がいたというわけです。まあ「同床異夢」とも言えるんですけどね。

本日の最後に
このケナガイタチ騒動の後大広間に入って食事を取っていたハリーたち3人でしたがハーマイオニーが早々に図書室に消えた後フレッド・ジョージとリー・ジョーダンが現れて・・・

今日の午後受けたムーディの授業について「あんな授業は受けたことがないね」とか「参った。わかってるぜ、あいつは」とか「現実にやるってことが何なのか、わかっているのさ」などと・・・

感服したように言うものだからムーディ先生の授業がそれはそれは楽しみになったのでした。しかしハリーとロン待望の「闇の魔術に対する防衛術」の授業は・・・

木曜日の午後まで待たなければならないのでした。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第4巻「炎のゴブレット」より第13章「マッド・アイ・ムーディ」でした。

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