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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ようやく木曜日となり待望の今学期最初の「闇の魔術に対する防衛術」の授業の時間がやって来ました。一方宿題もないのに図書室に通い詰めていたハーマイオニーは何やら「妙な活動」を始めて・・・問答無用といった感じで巻き込まれてしまったハリーとロンなのでした。(全4項目)

4-1.いよいよ!初めての授業
凄い!という評判を聞きつけていたからでしょうね。グリフィンドールの4年生はムーディの最初の授業が待ち遠しくてハーマイオニーを除く全員は早々と始業のベルが鳴る前から列を作っていました。

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人はすばやく最前列の先生の真正面に陣取り教科書(闇の力―護身術入門)を出して、いつになく神妙に先生が来るのを待ちました。

まもなく「あの」独特の足音が聞こえて来て鉤爪つきの木製の義足のムーディ先生が入って来ました。来るなり教科書など必要ないからしまってしまえと言う「その言葉」に顔を輝かせるロン!

そしてダンブルドアのために特別に1年だけ教え「その後」は静かな隠遁生活に戻ると告げたムーディ先生がいきなり最初の授業で取り上げたのは『許されざる呪文』でした。

4-2.許されざる呪文
と!いうことでムーディ先生が最初の授業で教えた「許されざる呪文」には3つ種類があるというわけです。ここで軽く説明してみようと思います。

「服従の呪文」(呪文はインペリオ!服従せよ!)
術をかけた人物を意のままに操り完全に支配することができる。「この術」のお陰で魔法省は誰が無理に動かされているのか、誰が自らの意志で動いているのか?を見分けるのがひと仕事だったそうです。

「この術」と戦うことはできるとのことですが個人の持つ真の力が必要で誰にでもできるというわけではないそうです。後に「その力」がハリーにはあってもロンにはないことが明らかになります。

「磔の呪文」(呪文はクルーシオ!苦しめ!)
術をかけた者に著しい苦痛を与えることができる。これを習得すれば拷問に「親指締め」もナイフも必要がなく、杖1本あれば他には何もいらないという恐ろしい呪文です。

これもヴォルデモート全盛時代にはさかんに使われたそうです。

「死の呪文」(呪文はアバダ、ケダブラ!)
術をかける瞬間目も眩(くら)むような緑の閃光が走り、まるで目に見えない大きなものが宙に舞い上がるようなグォーッという音がします。

術をかけられた者には何の傷も残しませんが反対呪文は存在せず防ぎようがありません。死あるのみです。術をかけられて生き残ったのは過去にはたった1人(ハリー)しかいません。

そして「許されざる呪文」を実際に見せた後のムーディ先生の授業は一転して「これらの呪文」についてノートを取ることに終始したのでした。
4-3.「S.P.E.W」(しもべ妖精福祉振興協会)
ムーディの授業を終えて大広間で食事を取りながらハリーとロンは「占い学」の宿題は何時間もかかるから今夜にも始めたほうがいいということになりました。

一方ハーマイオニーは2人の会話には加わらず激烈な勢いで掻き込むと図書室へと消えて行きました。ハリーとロンは「未来の霧を晴らす」を持って談話室に戻り「占い学」の宿題に取りかかりましたが・・・

1時間経っても頭の中の霧は晴れるどころかますます深くなり、やはりここは「まさかの時の占い学」つまり「でっち上げ」で凌ぐことにしたのでした。

それから1時間2人がトレローニー先生が舌なめずりして喜びそうな悲劇的な「でっち上げ運勢」を書いているとハーマイオニーが談話室に戻って来ました。

でっち上げだってことが見え見えだと言うハーマイオニーにロンが「屋敷しもべ妖精のこどく働いていたのですぞ!」と応戦するとハーマイオニーの眉がピクリと動きました。

ハリーがハーマイオニーの持って来た箱を指差して「中身は何?」と訊ねるとフタを開けて中身を見せてくれました。中には色とりどりの「S.P.E.W」という文字が書かれたバッジが入っていました。

すなわち「これ」はしもべ妖精福祉振興協会の頭文字だと説明するハーマイオニーに対して「聞いたことないなあ」とロンが言うと・・・

ハーマイオニーは今私が設立したのだから誰も知らないのは当然だと言い放ったのでした。2人が呆気にとられて黙り込み談話室が静まり返る中!その沈黙を破ったのは・・・

トントンと軽く窓を叩く音でした。月明かりに照らされた窓枠に止まっていたのはヘドウィグでした!シリウスの返事の手紙を持って帰って来たのです!

シリウスの返事はとても短い手紙でしかも大急ぎで走り書きしたように見えました。手紙には「すぐに北に向けて飛び発つつもりだ」と書かれていました。

「北に向けて飛び発つって」帰って来るってこと?と呟くハーマイオニーでしたがシリウスに傷が痛んだことを打ち明けてしまったことを後悔するハリーはベッドに戻っても・・・

「シリウスが捕まったら僕のせいだ!」となかなか眠れなかったのでした。

4-4.この場面でのダンブルドア
以前にも指摘しているようにシリウスとダンブルドアはシリウスがホグワーツを離れてから既に何回か手紙のやり取りをしていたことが後にハリーに知らされることになります。

シリウスは返事の手紙の中で「風の便りでは」ダンブルドアがマッド・アイ・ムーディを隠遁生活から引っ張り出したとかと言っていますが・・・

もちろん「その情報元」はダンブルドア本人でしょう。前任者がシリウスの無二の親友リーマス・ルーピンだったのですから、その後任が誰になったのかが気になるのは当然でしょう。

本日の最後に
ハリーがシリウスからの返事の手紙を受け取った「この日」なかなか眠れなかったのはハリーだけではなかったようですね。

ハリーとロンが「占い学」の宿題をしている時に普段は談話室の真ん中でみんなの注目を集めて騒いでいるハズのフレッドとジョージが壁際に座り込んで何やら密談をしています。

もちろんバグマンに踏み倒されたワールドカップの賭け金のことを話していたのでしょうがハリーがこのことを知るのはずっと先のことになるわけです。

さらにネビルも自分の両親を廃人にした「あの呪文」を初めて実際に見て、この日の夜はなかなか寝つけなかったようですね。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第4巻「炎のゴブレット」より第14章「許されざる呪文」でした。

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