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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ボーバトンとダームストラング両校の代表団がホグワーツに入り、ついに三大魔法学校対抗試合が開幕しました。三校の代表選手を選ぶのは公正なる選者「炎のゴブレット」であることも発表されて立候補の受付も開始されましたが・・・アッ!と驚く代表選手がアッ!と驚く形で選ばれて一番驚いたのは選ばれた本人でした。(全4項目)

4-1.意外な?形での再登場
ダームストラングの代表団の中に「あの」クィディッチ・ワールドカップのブルガリア代表チームのシーカーだったビクトール・クラムがいるものだから騒然とした雰囲気に・・・

女子学生が数人ポケットを探りながら「ああ、わたし羽根ペンを1本も持ってないわ」とか「わたしの帽子に口紅でサインしてくれると思う?」などと言ったり・・・

クラムの頭の後ろだけでも見ようとリー・ジョーダンが爪先立ちでピョンピョン跳び上がっていたり、ロンはロンでサインを貰えるものなら貰いたい!とハリーに「羽根ペン持ってないか?」と訊ねたり・・・

男女入り乱れての大騒動となったのでした。

4-2.いよいよ開幕!
大広間にホグワーツの全生徒と両校の代表団が入ってディナーとなり、この夜の食事は国際色豊かなメニューで明らかに外国料理とわかるものもありました。

食事が終わるとバグマンとクラウチ氏が対抗試合の審査員に加わることが発表され、その後対抗試合の代表選手に立候補するための手続きの詳細も発表されました。

代表選手を選ぶのは公正なる選者『炎のゴブレット』で人ではなく大きな荒削りの木のゴブレットでした。一見見栄えのしない杯でしたが、その縁(ふち)からは溢れんばかりに青白い炎が踊っていました。

ダンブルドアから代表選手に名乗りを上げたい者は羊皮紙に名前と所属校名を書き、これから24時間以内にゴブレットに入れるようにとの発表がされました。

杯自身には立候補した人の年齢を把握する能力がないためダンブルドアがゴブレットの周囲に年齢線を引き17才に満たない者は何人も線を越えることができないことも同時に発表されました。

それを聞いてフレッドは目をキラキラさせながら「それなら老け薬でごまかせるな?」とゴブレットに名前を入れてしまえば、こっちのもんさと言ったのでした。
4-3.代表選手決まる!
いよいよ!10月30日に三大魔法学校対抗試合が開幕して代表選手の立候補受付も始まり翌31日は土曜日にも関わらず大勢の生徒が早起きして「炎のゴブレット」を見物していました。

老け薬を飲んだフレッド・ジョージとリー・ジョーダンでしたが結局年齢線を越えることはできず選手に立候補することはできませんでした。

その日の夜立候補が締め切られて各校の代表選手が発表される時がやって来ました。最初がダームストラングその次がボーバトン最後はホグワーツという順番でした。

ダームストラングの代表選手は「ビクトール・クラム」でした。

次にボーバトンの代表選手は「フラー・デラクール」でした。

最後にホグワーツの代表選手は「セドリック・ディゴリー」でした。

ホグワーツの代表選手がセドリックだと発表されるとハッフルパフ寮生が総立ちとなり叫び足を踏み鳴らしました。セドリックへの拍手があまりにも長々と続いたので・・・

ダンブルドアは再び話し出すまでにしばらく間を置かなければならないほどでした。そして大歓声がようやく収まりダンブルドアは「結構、結構!」とうれしそうに呼びかけたのでした。

これで各校の代表選手3名が決まりました!

ところがダンブルドアが最後の締めの挨拶をしていると突然言葉を切りました。何が気を散らせたのか?誰の目にも明らかでした。再び「炎のゴブレット」が赤く燃え始めたのです。

火花が迸り空中に炎が伸び上がり「その舌先」にまたしても羊皮紙を載せています。ダンブルドアが反射的に長い手を伸ばして羊皮紙を捕らえました。

ダンブルドアは「その羊皮紙」を掲げ、そこに書かれた名前をしばらく眺めていました。今や大広間中の全ての目がダンブルドアに集まっていました。そして!読み上げた名前は・・・

「ハリー・ポッター」

4-4.この場面でのダンブルドア
ついに!「この時」がやって来てしまいました。17才には遥か遠く及ばない14才のハリーがしかも正規の枠内ではない4人目の代表選手として・・・

モリー母さんも対抗試合の選手には17才以上の生徒しか立候補できないので自分の子供たちも、そしてもちろん!ハリーも安心だと思っていたのに・・・

しかし!もちろん当然ダンブルドアはハリーが『4人目の代表選手』として対抗試合に引きずり込まれることは事前に解かっていたことは言うまでもありません。

しかし!もちろんハリーが代表選手になることを事前に知っていたことは決して誰にも悟られたり気取られてはならないので、そういった素振りはおくびにも出さぬよう振舞わなければなりません。

これからハリーを待ち受ける試練を思うとダンブルドアの心中はどのようなものだったんでしょうね。ハリーを待ち受ける試練の数々を今知っているのはダンブルドア「ただ1人」だけなんですよね。

本日の最後に
「4人目の代表選手」に選ばれたことでハリーがこれから背負う荷物は1つや2つではなく幾つもの荷物を背負わされることになるわけです。

さらにそれらの荷物の1つ1つの重さは半端じゃなく重くて、さらにその重い荷物を背負いながら極めて高いハードルを越えて行かなければなりません。

しばらくはハリーにとって最も辛い日々が続くことになります。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第4巻「炎のゴブレット」より第16章「炎のゴブレット」でした。

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