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リータ・スキーターのでっち上げ記事にロンの冷たい態度と・・・ハリーを取り巻く状況は悪くなる一方でしたが11月22日にシリウスに会えるのが唯一の心の支えでした。そんなハリーに救いの手を差し伸べたのはハグリッドと「もう1人」は意外な人物でした。(全4項目)

4-1.唯一の支え
返事の手紙が来てからは11月22日にシリウスに会えるんだということが唯一の支えとなりましたがハリーを取り巻く状況は未だ悪いままでした。

代表選手になってしまったことのショックは少し薄らいで来ましたが「第1の課題」では何が待ち受けているのだろうという恐怖が胸に食い込み始めていました。

「日刊予言者新聞」のリータ・スキーターの記事は例によって例のごとくハリーに関するでっち上げ記事が満載で再びハリーは「針のむしろ」状態に追い込まれました。

そうこうするうちに「第1の課題」前の週末はホグズミード行きが許されましたがハリーはハーマイオニーと一緒に行くことにしたものの「透明マント」を着て村に行くことにしました。

2人が「三本の箒」でバタービールを飲んでいるとハグリッドとマッド・アイ・ムーディがハーマイオニーに声をかけて来ました。

ムーディから「透明マント」の中にハリーが隠れていることを教えられたハグリッドはハリーにそっと真夜中に「そのマント」を着て自分の小屋に来るように言ったのでした。

4-2.ハンガリー・ホーンテール
今夜ハグリッドの小屋に行ったらシリウスに会う時間ギリギリになってしまう。なのでハーマイオニーからは行かないほうがいいかも?と言われたものの・・・

ハグリッドがこんな夜遅くに来るよう言うことなど初めてのことだったのでハリーは「透明マント」を着て11時半にハーマイオニーとすれ違いに談話室から外へと出たのでした。

そして「透明マント」を着たままハグリッドとマダム・マクシームと共に森の奥深くに入ったハリーは驚くべきものを見ることになったのです。

ドラゴンだ・・・それも4頭

つまり代表選手1人に1頭というわけです。これから起こることを見てしまったことを喜ぶべきかどうか?多分よかったのだ。つまり最初のショックは過ぎたということです。

「第1の課題」の内容を見届けたハリーは急いでグリフィンドール寮の談話室に戻ったのでした。こんなに強く誰かと話をしたいと思ったことはなかったハリーなのでした。
4-3.シリウスとの再会
息も絶え絶えにようやくグリフィンドール寮の談話室に戻って来たハリーでしたが暖炉の炎の中からシリウスが現れた時にはビックリしたものの久しぶりに笑うことができたのでした。

しかし!シリウスの口から発せられた警告の内容はハリーにとって意外なものでした。最初にはまずダームストラングの校長カルカロフに関すること。

実はカルカロフは元死喰い人で一時期シリウスと一緒にアズカバンに収監されていたが魔法省と取引きをして釈放されたこと。

またバーサ・ジョーキンズという魔法省の職員がヴォルデモートが最後にそこにいたという噂のあるアルバニアで姿を消し行方不明になったこと。

したがってヴォルデモートが三校対抗試合のことを知っているかも?しれないことなどをシリウスはハリーに警告したのでした。

けれども「第1の課題」のドラゴンをどう攻略するのか?という話に差し掛かった時、背後の螺旋階段を誰かが下りて来る足音が聞こえて来たのです。

ドラゴンを出し抜く方法をシリウスがハリーに教えるのを邪魔したのはロンでした!「誰と話してたんだ?」と聞くロンに「君には関係ないだろう?」と唸るように言うハリー!

今「この瞬間」ロンの全てが憎いと思うハリーなのでした。

4-4.この場面でのダンブルドア
ハリーへの警告の中でシリウスは今学期ダンブルドアが元闇祓いのムーディをホグワーツに教師として招き入れたのはカルカロフを監視させるためだと言っていますが・・・

ダンブルドアが今学期ムーディを「闇の魔術に対する防衛術」の教師にした「真の理由」はハリーの服従の呪文を打ち破る能力を引き出させるためですから・・・

シリウスにもムーディを隠遁生活から引っ張り出した「本当の理由」は説明していないようですね。もっともハリーとヴォルデモートが今学期末に直接対決することを・・・

「現時点」で知っているのは当然ダンブルドア1人だけなのですから、誰にも「本当の理由」は説明できないということになるわけですね。

本日の最後に
午前1時に談話室に突然下りて来てハリーとシリウスの久しぶりの対面を不本意な形で終わらせてしまったロンでしたが・・・

実はロンも前年度の6月6日以来シリウスとは5ヵ月以上会っていなかったので、おそらくシリウスと会って話をしたかったので様子を伺っていたのではないかな?と私は思いますね。

それと今にして思えばシリウスと久々の対面を果たしたことをキッカケにハリーと仲直りができることを期待していたのカモ?しれません。

しかし「あういう形」でハリーとシリウスの対面を打ち切らせることになってしまい、かえってハリーの怒りを買う結果となってしまいました。(うーん!残念至極)

本日の記事で取り上げたのは・・・
第4巻「炎のゴブレット」より第19章「ハンガリー・ホーンテール」でした。
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