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一週間単位で記事の内容を考えるようになってもう随分経つので「何をやろうか?」と散々悩みましたが「常々この事を言う機会が欲しかった!」という事を3つ挙げて紹介してみる事にしました。ドローレス・アンブリッジとハリーのお母さんのリリー・エバンズの事とハリーの事です。(全3項目)

3-1.ドローレス・アンブリッジの事
当サイトでは以前にヴォルデモートは何故ドローレス・アンブリッジを自分の配下つまりは死喰い人に加えなかったのかについて考察してアンブリッジは純粋マグル出身の魔女だからだとそう推測した事があったんですよね。

ダーズリー夫妻がそうであるように全てのマグルが自分の息子や娘が魔法使いや魔女だという事を喜ぶとは限らない。ダーズリー夫妻は甥のハリーが魔法使いだという事を必死にそして懸命に近所の人々に隠して来ましたね。

だからアンブリッジの両親もまた自分の娘が魔女だという事を近所の住民から隠しアンブリッジもまたそんな両親を憎んでいた。そこでホグワーツに入学した後はマグル生まれという事を隠し自分を「純血」だと偽っていた。

しかしアンブリッジは純粋マグル出身の魔女ではなく父親が魔法使いで母親がマグルの半純血の魔女なんだそうです。ポッターモアでそう紹介されていたとコメントでとある方が教えてくれて私はその事を知ったんですよね。

そのコメントからの情報によると魔法省に勤めていたアンブリッジの父親は野心に乏しく低い役職に甘んじていたため生活は非常に貧しかったのだそうです。加えて夫婦仲も最悪だった。そしてアンブリッジ15才の時でした。

父親とドローレスは3人の弟がスクイブなのは母親のせいだと主張して大喧嘩になり母親と弟はマグル社会に去って絶縁状態になってしまったんだそうです。アンブリッジは就職後には金を渡して父親を早めに引退させました。

そして周囲が父親の存在を早く忘れるよう手回しをしていたそうです。つまりアンブリッジと両親の関係は到底良好とは言えなかったという事とアンブリッジが純血の魔女ではないという私の推測は当たっていたんですよね。

それならばセブルス・スネイプと同じ半純血なのに何故ヴォルデモートはアンブリッジを死喰い人にしなかったのか?私はアンブリッジのその節操のなさを嫌ってヴォルデモートは自分の配下には加えなかったと思いますね。

アンブリッジはコーネリウス・ファッジにルーファス・スクリムジョールという全く考え方やタイプが異なる2人の魔法大臣に仕えています。魔法大臣が代わったらアンブリッジはハリーに対する態度もまた激変しましたよね。

マクゴナガル先生とハリーの個人面談の時にはファッジはハリーを採用しない。だからハリーは絶対に闇祓いになれないとアンブリッジは断言しました。ところがスクリムジョールにはハリーが闇祓い希望だと進言しました。

要するにアンブリッジは自分に権限と権力を与えてくれさえすれば誰にでも従うのです。実際ヴォルデモートが事実上魔法大臣になると死喰い人のヤックスリーと法廷で肩を並べマグル生まれをアズカバンに送っていました。

アンブリッジはそういう節操なしの魔女なんですよね。簡単に裏切る。だからヴォルデモートは死喰い人にしなかったのです。

3-2.ハリーのお母さんの事
当サイトではかなり以前にハリーのお母さんつまり当時のリリー・エバンズがジェームズ・ポッターと付き合い始めたのはセブルス・スネイプが死喰い人になり悪の道に踏み込むのを阻止するためだと書いた事がありました。

スネイプがこの世で一番憎んでいるジェームズと付き合えばスネイプはリリーに「どうしてあんな奴と付き合うんだ!」と抗議して来るだろう。もしもそうして来たらリリーはスネイプに交換条件をつきつけるつもりだった。

あなたが今付き合っている死喰い人やホグワーツを卒業したら死喰い人になると言っている。あるいは死喰い人になる事が確実な人と付き合うのを辞めれば私もジェームズと付き合うのを辞めるとリリーは言うつもりだった。

しかしスネイプがそうリリーに抗議する事はなく2人はそのままホグワーツを卒業してしまった。だからリリーもジェームズと付き合い続けついには結婚してしまった。リリーはスネイプを受け入れる用意ができていたのです。

私はそう書いたのですが最近は考えが変わって来ました。実はリリーは初めてのホグワーツ特急の旅でジェームズと同じコンパートメントに乗り合わせた時にジェームズを見初めた。つまりは一目惚れだったというわけです。

ホグワーツに入学して暫く経ってからリリーはスネイプにジェームズの事を「傲慢で嫌な奴なのは判っているわ」と言ってスネイプを喜ばせていますね。しかしリリーが言ったその言葉は真意とは裏腹の発言だったのでは?

私は最近はそう思うようになって来ました。つまりはリリーもまたロンと同様のあまのじゃくで実際に思っているのとは正反対の事を言う人なのです。ロンのハーマイオニーに対する発言の数々もそうだったというわけです。

初めてホグワーツ特急に乗ってハーマイオニーと出会った直後にロンは組み分けされるのならハーマイオニーとは違う寮がいいと言いました。ホグワーツ入学後も折り目折り目でハーマイオニーには反抗的な態度でしたよね。

しかし10月31日にトロール侵入事件が起きてハリーがハーマイオニーはトロールの事を知らないと暗に助けに行こうと言った時にはロンは「あいつがどうなろうが知った事じゃない」とは言わず助けに行ったというわけです。

リリーもそうだと私はそう思いますね。その根拠はリリーが組み分けの儀式に臨み帽子がリリーの髪に触れた瞬間に1秒とかからずに帽子が「グリフィンドール!」と叫んだからです。リリーの組み分けは簡単だったのです。

私はホグワーツ特急で同じコンパートメントに乗り合わせた時にリリーがジェームズに一目惚れした事を組み分け帽子が見抜いて「それならば同じ寮に」という事でリリーをグリフィンドールに入れたんだとそう思いますね。

スネイプは結局はリリーとは結ばれない運命だったのです。

3-3.ハリーの事
当サイトでは以前にシリウスとセブルス・スネイプは好きになった人の事はとことん好きになって一方嫌いになった人の事はとことん嫌いになると紹介しました。実を云うとハリーもまた2人と同じというわけなんですよね。

ハリーも好きになった人の事はとことん好きになり嫌いになった人の事はとことん嫌いになってしまう。そんなハリーが最初に好きになったのはチョウ・チャンでした。チョウに対してはハリーは色々としたりしましたよね。

4年生の時にはクリスマス・ダンスパーティに一緒に行こうと誘ったりもしました。ファーストキスの相手はチョウでした。チョウは夢にも出て来て2月14日のバレンタインデーにはホグズミードで人生最初のデートをしました。

ハリーが2人目に好きになった女性はジニーでした。好きになり始めるとジニーはハリーの夢に頻繁に登場して来ました。そしてそれはハリー6年生のクィディッチのグリフィンドール対レイブンクロー戦が終了した後でしたね。

スネイプの罰則から戻ったハリーは何も考えず何も構えず50人もの目が注がれているのも気にせずジニーとキスしました。2人が離れた時グリフィンドールの談話室は静まり返っていました。2人は付き合うようになりました。

ハリーは好きになるのと嫌いになるのが極端なのでその人に対する思いが激しく乱高下する事もありました。シリウスにアルバス・ダンブルドアにセブルス・スネイプの3人に対するハリーの思いがそうだったというわけです。

父親のジェームズの無二の親友だったのに裏切ってヴォルデモートに両親の居場所を教えたという事でハリーは「叫びの屋敷」でシリウスに激しく挑みかかりました。しかし好きになったその後の思いは激変したんですよね。

シリウスの事を父親とも兄とも慕うようになりシリウスが死んだ時には校長室で激しく泣き叫び暴れたというわけです。ダンブルドアの事も共にゴドリックの谷で大事な人を亡くしたのに言わなかったと激しく憎みましたね。

しかしハリーのダンブルドアに対する思いは劇的に好転し校長室のダンブルドアの肖像画には礼儀を尽くしたというわけです。スネイプの事もあれほどまでに憎んでいたのに次男のミドル・ネームを「セブルス」にしました。

最後に
ヴォルデモートは節操が全くなくて簡単に裏切りそうだという事を見抜いてドローレス・アンブリッジを死喰い人にはせず自分の配下に加えませんでした。つまりヴォルデモートは人を見る目はあるという事になりますよね。

でもやはり自分の配下にしてもいい事はないと判断した事はヴォルデモートの場合には自分本位に立ち返ってしまうようなそんな気がして私は「だからと言って評価する気には到底なれない」とそう思ってしまうんですよね。

アンブリッジと両親の関係は決して良好ではなく両親の夫婦仲も最悪だった。加えてアンブリッジ家は魔法省に勤める父親の野心が乏しく低い役職で非常に貧しかった。この事が不幸に拍車をかけたという結果になりました。

父親の野心が乏しくて出世欲があまりなく貧しいと云えばアーサー・ウィーズリー氏がそうですよね。でもウィーズリー夫妻は夫婦仲は良くて7人もの子供がいてもスクイブは1人もいないので問題はないというわけですよね。

だからウィーズリー家は不幸ではないというわけなんですよね。
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