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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ヴォルデモートの分魂箱のスリザリンの金のロケットは巡り巡って何とドローレス・アンブリッジの掌中にあったためハリーたち3人は魔法省に潜入する事を余儀なくされました。ハリーがハーマイオニーのいる地下法廷へと足を踏み入れるとそこには沢山の吸魂鬼がいて・・・(全3項目)

3-1.魔法省に潜入
海辺の洞窟からヴオルデモートの分魂箱を持ち去った「R.A.B」なる人物は一体誰なのか?それは何とハーマイオニーの反対を押し切りハリーがグリモールド・プレイス12番地を隠れ家に選んだ事から判明する事となりました。

12番地はスネイプが入れるから駄目だと言うハーマイオニーにハリーはあそこにはスネイプ除けの呪詛がかけてあるらしいしむしろスネイプに会えたら百年目だと言って半ば強引に12番地行きを強行したというわけですよね。

「R.A.B」はシリウスの弟のレギュラス・ブラックでした。さらに驚く事にはハリーたち3人はそれと知らずに分魂箱を手にしていたのです。屋敷しもべ妖精のクリーチャーが12番地に持ち帰っていたというわけなんですよね。

分魂箱はマンダンガス・フレッチャーが12番地から持ち出した後ダイアゴン横丁で売ろうとしている時に没収されドローレス・アンブリッジの手に渡っていました。そのため魔法省に潜入しなくてはならない事になりました。

ハリーたちはおよそ1ヵ月の期間をかけて情報収集と下準備をした後ハリーが決断して3人は9月2日に計画を実行し魔法省に潜入しました。ところが実際に魔法省に入ってみたら全くの予想外の展開が3人を待ち受けていました。

ハリーたち3人はポリジュース薬で魔法省の職員に成り済まして魔法省へと潜入しました。ところがロンとハーマイオニーの2人は成り済ました職員の仕事を言いつけられてしまい3人は別行動になってしまったというわけです。

ハリー1人だけが自由な行動を許される事になりました。ハリーはアンブリッジの部屋に行きましたが分魂箱は見つかりません。アンブリッジの部屋の扉にはマッド・アイ・ムーディの魔法の目が埋め込まれていたんですよね。

ハリーはアンブリッジの部屋の扉からマッド・アイの魔法の目を外して持ち去りました。これが後に問題になったのです。ロンとは運良く偶然にもエレベーターで会う事ができて2人は地下法廷で合流する事ができたのでした。

ハリーはハーマイオニーがいるはずの地下法廷へと向かいました。ハーマイオニーを一体どうやって連れ出そうと考えながらハリーが階段を下りていると不自然な冷気にじわじわと包まれている事にやがて気づいたのでした。

冷たい霧の中に入って行くような感じだ。階段を一段下りる毎に冷気が増しそれは喉からまっすく入り込んで肺を引き裂くようでした。それからあの忍び寄る絶望感に無気力感が全身を侵して広がって行ったというわけです。

吸魂鬼だとハリーは思いました。

3-2.分魂箱を見つけたが
「次-メアリー・カターモール」アンブリッジにこう呼ばれて小柄な女性が立ち上がりました。頭の先から足の先端まで震えています。ハリーは本能的に動きました。ハリーは特に何も計画していたわけではありませんでした。

女性が1人で法廷に入って行くのを見るに耐えられなかったからです。扉が閉まりかけたその時「透明マント」を被っていたハリーは女性の後ろに従いて法廷に入り込んで行きました。そこにはさらに多くの吸魂鬼がいました。

「メアリー・エリザベス・カターモールですね?」

アンブリッジがこう訊くとカターモール夫人は弱々しく頷きました。さらにアンブリッジが「魔法ビル管理部のレジナルド・カターモールの妻ですね?」と訊くとカターモール夫人は泣き出しこう言ったというわけですよね。

「夫がどこにいるのか分らないわ。ここで会うはずでしたのに!」

この言葉を無視してアンブリッジはカターモール夫人にメイジーにエリーにアルフレッド・カターモールの母親ですねと訊きました。子供の名前を言われてカターモール夫人はさらに激しく泣き出してこう答えたんですよね。

「子供たちは怯えています。私が家に戻らないのじゃないかと思って」

カターモール夫人の啜り泣きの声が壇に上がる階段に近づこうとしていたハリーの足音を隠してくれました。ハリーは温度が変わるのを感じました。ここは暖かくて快適だ。法廷には猫の守護霊がパトロールをしていました。

この守護霊はアンブリッジのものに違いないとハリーはそう思いました。自分が作成に関与したいびつな法律を振りかざし本領を発揮できるこの上ない幸せを反映してアンブリッジの守護霊は光り輝いていたというわけです。

そしてそれはアンブリッジが自分の餌食をよく見ようと身を乗り出した時でした。何か金色の物がぶらりと前に揺れて宙にぶら下がりました。それはハリーたち3人が探し求めていたヴォルデモートの分魂箱だったのでした。

それを見たハーマイオニーが小さな叫び声を上げましたがアンブリッジも隣で一緒にマグル生まれを裁いていたヤックスリーも相変わらず獲物のカターモール夫人に夢中で一切耳に入らず気づきはしなかったというわけです。

「それ-それきれいだわドローレス」

ヴォルデモートの分魂箱のスリザリンの金のロケットを指差してハーマイオニーがこう言うとアンブリッジは「何?」とぶっきらぼうに言いながら下を見ました。その答えは到底信じ難い内容だったというわけなんですよね。

「ああこれ-家に先祖代々伝わる古い品よ。エスの字はセルウィンのエス-私はセルウィンの血筋なの。実のところ純血の家系で私の親戚筋でない家族はほとんどないわ。残念ながら」

3-3.怒りに任せて
こそ泥のマンダンガス・フレッチャーから奪ったロケットが自分の純血の証明を補強するのに使われている。アンブリッジのこの嘘でハリーは頭に血が上り警戒心を忘れてしまいました。怒りに任せハリーは行動に出ました。

ハリーは「透明マント」の下に隠す事さえせず杖を上げて「ステューピファイ!麻痺せよ!」と唱えました。ハリーの杖先から赤い閃光が走りアンブリッジは倒れました。それと同時に壇の下の猫の守護霊が消え去りました。

氷のような冷たさが下から上へと風のように襲って来ました。混乱したヤックスリーは原因を突き止めようとあたりを見回しハリーの体のない手と杖だけが自分を狙っているのを見つけ杖を抜こうとしましたが手遅れでした。

ハリーは再び「ステューピファイ!麻痺せよ!」と唱えヤックスリーも床に倒れて身を丸め横たわりました。ハーマイオニーが「ハリー!」と名前を呼びましたが激怒しているハリーはハーマイオニーにこう言ったのでした。

「ハーマイオニー黙って座ってなんかいられるか?あいつが嘘をついて」

そんなハリーにハーマイオニーは「カターモールさんが!」と言いました。ハリーは「透明マント」を脱ぎ素早く振り向きました。下ではアンブリッジの守護霊が消えたからなのか?吸魂鬼が動き出していたというわけです。

「エクスペクト・パトローナム!守護霊よ来たれ!」

手で顎を押し上げられ上を向かされたカターモール夫人は凄まじい恐怖の悲鳴を上げましたが銀色の牡鹿がハリーの杖先から飛び出して吸魂鬼に向かって突進しました。吸魂鬼は退却して再び暗い影となって消えたのでした。

ハリーはハーマイオニーに「分魂箱を取るんだ」と言いました。ハリーは階段を駆け下りながら「透明マント」をローブにしまいカターモール夫人に近づきました。しかしカターモール夫人は戸惑いを隠せないようでした。

「あなたが?でも-でもレッジが言ってたわ。私の名前を提出して尋問させたのはあなただって!」

ハリーが成り済ましているランコーンがカターモール夫人の名前を出した。それがためにカターモール夫人はここにいるというわけです。そうカターモール夫人に言われてハリーは「そうなの?」と言葉を返したんですよね。

この後ハリーは合流したロンから「連中は魔法省に侵入者がいるって気づいたぜ」と言われました。原因はハリーがアンブリッジの部屋の扉からマッド・アイ・ムーディの魔法の目を抜き取ったからというわけなんですよね。

「ここに閉じ込められてしまったら!」と言うハーマイオニーにハリーは「素早く行動すればそうはならない」と言いました。ハリーたち3人は何とか魔法省の外に脱出する事ができました。ところがだったというわけです。

「姿くらまし」する瞬間ヤックスリーがハーマイオニーの腕を掴んだのです。そのためグリモールド・プレイス12番地にかけられていた「忠誠の術」は破られてしまいハリーたちはもはや戻る事ができなくなったんですよね。

今日の最後に
死喰い人のヤックスリーに「忠誠の術」を破られてハリーたち3人はグリモールド・プレイス12番地に戻れなくなってしまいました。クリーチャーを呼び寄せなかったのでハリーたちは食糧の確保に苦労する羽目になりました。

しかし悪い事ばかりではありませんでした。ハリーたちのそばを偶然テッド・トンクス氏に小鬼のグリップフックが通りかかってスネイプ校長がグリンゴッツに預けた「グリフィンドールの剣」が偽物だと判ったんですよね。

そしてハーマイオニーがビーズバッグに額縁を入れておいたお陰でフィニアス・ナイジェラス・ブラックから話を聞く事ができて「グリフィンドールの剣」はバジリスクの毒を含み分魂箱を破壊する事ができると判りました。

ところがです。残り3つの分魂箱に加えて「グリフィンドールの剣」という新たな探し物がまた1つ増えてしまったという事でロンがハリーとハーマイオニーの元を離れて行ってしまいました。それは大きな痛手になりました。

ハリーとハーマイオニーにとってロンがいなくなった事はとてつもなく大きな損失感でした。それがロンとは驚愕の再会を果たす事になるんですよね。そのロンとの再会にも実は守護霊が絡んでいたというわけなんですよね。

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