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「真実薬」でクラウチ・ジュニアが事の次第の全てを自供した後、ハリーとダンブルドアはシリウスの待つ校長室へと向かったのでした。そこで「優勝杯」移動キーで行った先からホグワーツに戻るまでに起きたことの説明を求めるダンブルドア!ハリーにとっては極めて辛いことでしたが・・・しかし!どうしても確かめなければならない事があったようです。(全4項目)

4-1.今学期2度目の校長室
嫌悪の色を顔に浮かべて、しばらくの間はクラウチ・ジュニアを見ていたダンブルドアでしたが杖の先から出した縄で縛り上げるとマクゴナガル先生に見張りを頼んだのでした。

その他の手配をスネイプに託した後ダンブルドアはシリウスが待っているので、まずは校長室に来て欲しいとハリーに言ったのでした。

校長室に入って待ち受けていたシリウスにクラウチ・ジュニアが話した一部始終を話し終えた後ダンブルドアは机の向こう側にハリーと向き合って座りました。

ダンブルドアはハリーを見つめハリーは「その目」を避けました。ダンブルドアは僕に質問して全てを思い出させようとしている。

しかし!ダンブルドアは迷路の移動キーに触れてから何が起こったのかを知る必要があると言ってシリウスの「休ませてやりましょう」の言葉を無視してハリーに説明を求めたのでした。

4-2.ハリーの杖とヴォルデモートの杖
そんなわけで「優勝杯」移動キーに連れられて行った先の話を始めたハリーでしたが金色の光がハリーとヴォルデモートの杖を繋いだ件では驚くべき新事実が明らかにされたのでした。

「杖がつながった」「直前呪文」「呪文逆戻し効果」

実はハリーとヴォルデモートの杖には共通の芯が使われていて、いずれも同じ不死鳥の尾羽根が入っているのだそうです。その不死鳥はフォークスなのだそうです。

杖が兄弟杖に出会うとお互いに相手に対して正常に動作しなくなり、さらに無理に戦わせると「どちらか1本」が「もう1本」に対して1番新しい呪文から順番に吐き出させるというのです。

その「呪文逆戻し効果」のためにヴォルデモートの杖の先から杖が殺した最後の犠牲者たちが出て来たというわけです。そしてハリーの話を聞き終えたダンブルドアは・・・

思いつく限り全ての賛美・絶賛の言葉を連ねてハリーの労をねぎらい知るべきことの全部を話してくれたと言って今夜は寮には戻らず医務室で安静にしたほうがよいと最後に言ったのでした。
4-3.医務室にて
犬の姿に変身したシリウスとダンブルドアと共にハリーはウィーズリーおばさん、ビル、ロン、ハーマイオニーがいる医務室へとやって来ました。

ダンブルドアは4人にハリーに今必要なのは安らかに静かに眠ることなので一切質問してはならぬと告げて医務室を後にしたのでした。

魔法睡眠薬を飲んで眠りについたハリーでしたが魔法大臣コーネリウス・ファッジとマクゴナガル先生の言い争いの声に起こされてしまいました。

ハリーはマクゴナガル先生がこんなに取り乱した姿を初めて見ました。先生がこんなに怒っていたのは魔法大臣が吸魂鬼を1人校内に連れて来てクラウチ・ジュニアに「死の接吻」を施してしまったからでした。

その後はダンブルドアと魔法大臣との間でヴォルデモートの復活を巡る議論となりましたが、魔法大臣はクラウチ・ジュニアの言うことは戯言だと言って認めようとしません。

ダンブルドアにハリーさらにセブルス・スネイプが左腕に焼き付けられた「闇の印」を見せて説得しましたが魔法大臣コーネリウス・ファッジは大臣の座に執着する余り・・・

ヴォルデモート卿復活の事実を受け入れることができず優勝賞金の1,000ガリオンの入った袋をハリーのベッド脇のテーブルに置くと医務室を出て行ってしまいました。

コーネリウス・ファッジが医務室から姿を消すと、すぐにダンブルドアは体制を整えるために「その場」にいたウィーズリーおばさん、ビル、シリウス、スネイプに・・・

昔の仲間に警戒体制を取るようにと、それから関係者各位に連絡を取るべく「やるべきこと」をおのおの各人に依頼したのでした。

4-4.この場面でのダンブルドア
今年度のダンブルドアはハリーに対してはクリスマス・ダンスパーティで「必要の部屋」の存在をそれとなく教えた以外には表立って目立った動きはありませんでした。

何故ならハリーの身の安全はムーディことクラウチ・ジュニアが守ってくれていましたし三校対抗試合も同様に自分が何もしなくとも通過できるようクラウチ・ジュニアが取り計らってくれていましたからね。(笑)

しかしハリーがヴォルデモートとの戦いを終えてホグワーツに戻って来てからは「その」クラウチ・ジュニアが一転してハリーを殺そうとしたため・・・

ダンブルドアもまた一転して積極的に動き始めたというわけです。ハリーがホグワーツに戻って来て一番最初にハリーの元に駆け付けたのもダンブルドアでした。

本日の最後に
「この章」の最後にダンブルドアがシリウスに昔の仲間に警戒体制を取るよう伝えて欲しいと言って3人の名前を挙げています。

「リーマス・ルーピン」「アラベラ・フィッグ」
「マンダンガス・フレッチャー」

以上が「その顔ぶれ」なんですが(多分)数いる旧騎士団員の中で何故?この3人の名前をダンブルドアが挙げたんでしょうね。

これはあくまでも私の推測ですが「これ」はローリングさんのファン・サービスで次の巻では「この3人」が大活躍しますよ(笑)という予告編みたいなものだったんじゃないかな?と思います。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第4巻「炎のゴブレット」より第36章「決別」でした。
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