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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

母親のウィーズリーおばさんが頑張ってビルとフラーの結婚にストップをかけるとジニーは言いました。そのためにトンクスを何度も夕食に招待しようとしているんだそうです。しかしそれもまた駄目だとロンは言うのです。話はやがてフレッドとジョージの事になり・・・(全3項目)

3-1.フラーを巡って
とにかく賭けてもいいけど母親のウィーズリーおばさんが頑張ってビルとフラーの結婚にストップをかけるとジニーが言うのでハリーは「どうやってやるの?」と訊きました。するとジニーはこう答えたというわけですよね。

「トンクスを何度も夕食に招待しようとしてる。ビルがトンクスのほうを好きになればいいって期待してるんだと思うな。そうなるといいな。家族にするなら私はトンクスのほうがずっといい」

これを聞いてロンが「そりゃあ上手く行くだろうさ」と皮肉りました。ロンが言うにはまともな頭の男ならフラーがいるのにトンクスを好きになったりはしない。それはトンクスはまあまあの顔だが問題があるのだそうです。

それは髪の毛や鼻に変な事をするからだそうです。そんなロンにジニーは「トンクスはヌラーよりめちゃくちゃいい性格してるよ」と反論をしました。それを援護するかのようにハーマイオニーがこう言ったというわけです。

「それにもっと知的よ。闇祓いですからね!」

するとここでハリーが「フラーは馬鹿じゃないよ。三校対抗試合選手に選ばれたぐらいだ」と口を挟みました。これを聞いてハーマイオニーは「あなたまでが!」と苦々しく言いジニーは軽蔑したようにこう言ったのでした。

「ヌラーがアリーって言う言い方が好きなんでしょう?」

私はハリーの意見は極めて公正中立で正しいと思いますがフラーに峻烈な悪感情を抱いているジニーとハーマイオニーには受け入れて貰えませんでしたね。ハリーは「違うよ」と言いながら口を挟んだ事を後悔したのでした。

「僕はただヌラーが・・・じゃないフラーが」

ハリーはこう言って反論の続きを言おうとしましたが一切構わずという感じでジニーが「私はトンクスが家族になってくれたほうがずっといい。少なくともトンクスは面白いもの」とそう言ったというわけなんですよね。

3-2.話がシリウスの事になって
するとロンが「この頃じゃあんまり面白くないぜ。近頃のトンクスは見るたびに段々嘆きのマートルに似て来てるな」と再び反撃に打って出て来ました。それを聞いてハーマイオニーがぴしゃりとこう言ったというわけです。

「そんなのフェアじゃないわ。あの事からまだ立ち直っていないのよ。あの。つまりあの人はトンクスの従兄だったんだから!」

ハリーは気が滅入りました。何故ならシリウスに行き着いてしまったからです。ハリーはフォークを取り上げてスクランブルエッグをガバカバと口に押し込みながらこの部分の会話にだけは誘い込まれまいとそう思いました。

同時に何としても避けたいと思いました。ハリーの思いを知ってか知らずかロンが「トンクスとシリウスはお互いにほとんど知らなかったんだぜ!」と言いました。その理由をロンはこのように説明したというわけですよね。

「シリウスはトンクスの人生の半分ぐらいの間アズカバンにいたしそれ以前だって家族同士が会った事もなかったし」

こう言うロンにハーマイオニーが「それは関係ないわ。トンクスはシリウスが死んだのは自分のせいだと思ってるの!」と言葉を返しハリーは思わず我を忘れて「どうしてそんな風に思うんだ?」と訊いてしまったのでした。

ハリーのこの問いにハーマイオニーは「だってトンクスはベラトリックス・レストレンジと戦っていたでしょう?」と答えました。自分が止めを刺してさえいたらベラトリックスがシリウスを殺害する事はできはしなかった。

最後にハーマイオニーが「そう感じていると思う」と言うとロンは「馬鹿げてるよ」と言いハーマイオニーは「生き残った者の罪悪感よ」とそう言ったというわけです。それからその事で発生した問題点をこう説明しました。

「ルーピンが説得しようとしているのは知っているけどトンクスはすっかり落ち込んだきりなの。実際変化術にも問題が出て来ているわ!」

ハリーが「何術だって?」と訊くとハーマイオニーが「今までのように姿形を変える事ができないの。ショックか何かでトンクスの能力に変調をきたしたんだと思うわ」と説明をしてハリーはこう言ったというわけですよね。

「そんな事が起こるとは知らなかった」

ハーマイオニーも同感のようで「私も」と言ったその後に「でもきっと本当に滅入っていると」と言ったというわけですよね。

3-3.話題はフレッドとジョージの悪戯専門店に移り
こうしてようやくハリーにとっては気の滅入るシリウスの話が終わったのと時を同じくして扉が再び開くとウィーズリーおばさんの顔が飛び出して「ジニー下りて来て昼食の準備を手伝って」とそう言ったというわけです。

ジニーは怒り「私この人たちと話をしてるのよ!」と言いましたがおばさんは「すぐによ!」とそう言うなり顔を引っ込めてしまいました。母親のウィーズリーおばさんが自分を呼びに来た理由をジニーはこう説明しました。

「ヌラーと2人きりにならなくて済むように私に来て欲しいだけなのよ!」

ジニーは不機嫌にこう言うと長い赤毛を見事にフラーそっくりに振って両腕をバレリーナのように高く上げて踊るように部屋を出て行きました。それから部屋を出しなにハリーとロンとハーマイオニーにこう言ったのでした。

「みんなも早く下りて来たほうがいいよ」

束の間の静けさに乗じハリーはまた朝食を食べました。ハーマイオニーはフレッドとジョージの段ボール箱を覗いていましたが時々ハリーの事を横目で見ました。一方ロンのほうはハリーのトーストを勝手に摘み始めました。

しかしまだ夢を見るような目で扉を見詰めていました。すると暫くしてハーマイオニーが「これなあに?」と小さな望遠鏡のような物を取り出して訊いて来ました。ハーマイオニーのその問いにロンはこう答えたんですよね。

「さあ。でもフレッドとジョージがここに残していったぐらいだから多分まだ悪戯専門店に出すには早過ぎるんだろ。だから気をつけろよ」

話題がフレッドとジョージの悪戯専門店に移りハリーが「君のママが店は流行ってるって言ってたけどフレッドとジョージは本当に商才があるって言ってた」と言うとロンが「それじゃ言い足りないぜ」と言葉を返しました。

フレッドとジョージの悪戯専門店はガリオン金貨をざっくざくと掻き集めているんだそうです。ロンは「早く店が見たいな」と言いました。ロンを含めたウィーズリー一家はまだダイアゴン横丁に行っていないのだそうです。

何故ならば母親のウィーズリーおばさんが用心には用心をして父親のアーサー氏が一緒じゃないと駄目だと言っているんだそうです。ところがそのアーサー氏は仕事が本当に忙しい。だから未だに行けないとの事だそうです。

でもフレッドとジョージの店は凄いみたいだとロンは言ったのでした。

今日の最後に
母親のウィーズリーおばさんが頑張ってビルとフラーの結婚にストップをかける。その方法はトンクスを何度も夕食に招待する事とジニーは言いました。ジニーも性格のいいトンクスとビルが結婚するのがお望みだそうです。

しかし近頃のトンクスは見るたびに段々「嘆きのマートル」に似て来ている。だから無理なのではと暗に言うロンにハーマイオニーはトンクスはシリウスを死なせてしまった事から立ち直っていないんだと言ったんですよね。

トンクスはベラトリックス・レストレンジと戦っていた。自分が倒していればベラトリックスがシリウスを殺害する事はできなかった。それをハーマイオニーは「生き残った者の罪悪感よ」とそう言ったというわけですよね。

しかしトンクスに関してはジニーもハーマイオニーも間違っていました。ウィーズリーおばさんがトンクスを何度も夕食に招待していたのはビルに好きになって貰うためではなく落ち込んでいるのは別の事だったんですよね。

トンクスが落ち込んでいたのは実はリーマス・ルーピンにフラれたからでした。ウィーズリーおばさんはトンクスとルーピンの仲を取り持とうとしてトンクスを何度も夕食に招待していたのでした。そういう事だったのです。

その事をハリーたち3人が知ったのは今学期末の事だったというわけなんですよね。

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