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1ヵ月以上もプリベット通りにほったらかしにされていたのに・・・突然魔法使いたちが束になってハリーを迎えにダーズリー家にやって来ました。会えてうれしい人、久しぶりの人、初めて会う人、中でもひときわ目立っていたのは七変化で職業が闇祓いという「あの人」でした。(全4項目)

4-1.手紙の返事は?
暗い寝室に戻るとハリーは即座に同じ文面を3枚の羊皮紙に書きました。それぞれシリウス、ロン、ハーマイオニー宛の手紙でした。

ヘドウィグが狩りから帰るとハリーはすぐに3通の手紙を持たせて配達に行かせました。ヘドウィグは死んだカエルをくわえたままで恨めしげな眼差しでした。

惨めな気持ちに今度はヘドウィグにイライラをぶつけた後悔が加わりました。返事をもらって帰って来たら優しくしてやろうと思うハリーなのでした。

しかしヘドウィグは翌日の朝になっても帰って来ませんでした。8月12日の魔法省の尋問のことを思って悶々とするハリーでしたが、そんな日が丸3日も続きました。

4-2.魔法使いご一行様プリベット通りへ
ヘドウィグが出発して4日目の夜バーノン叔父さんがハリーの部屋に入って来ました。叔父さんは一張羅の背広を着込んでご満悦の表情でした。

叔父さんはペチュニア叔母さんとダドリーも一緒に出かけると告げると部屋を出て行きました。数分後に車が出て行く音がしてプリベット通り4番地はハリー1人きりになりました。

そして「この後」ダーズリー家に文字通り魔法使い集団が大挙して訪問して来たというわけです。メンバーは以下の9名です。

1.アラスター・ムーディ、2.リーマス・ルーピン
3.ニンファドーラ・トンクス、4.キングズリー・シャックルボルト
5.エルファイアス・ドージ、6.ディーダラス・ディグル
7.エメリーン・バンス、8.スタージス・ポドモア
9.ヘスチア・ジョーンズ

ちなみにディーダラス・ディグルがハリーと会ったのは今回が3度目で、1回目は第1巻「賢者の石」48ページに登場する「スミレ色の三角帽子をかぶった小さな男の人」で・・・

2回目は「賢者の石」106ページでハリーが初めて魔法界に足を踏み入れたパブ「漏れ鍋」で会った大勢の魔法使いの1人として登場しています。

そんなわけで迎えに来た護衛隊9名のメンバー紹介が終わった後ルーピンから安全確認の合図を待って「箒」で移動することを告げられたハリーは・・・

出発の準備のために自分の部屋に戻ったわけですが荷造りを手伝うと言ってハリーに同行したのが9名の中でも最も若いと思われる「あの人」でした。
4-3.トンクス初登場!
と!いうわけでトンクスがここで本格初登場となったわけですね。ハリーが最初に会った闇祓いがムーディで他の闇祓いが「こんなに」傷だらけじゃなかったら目指そうかと思ったハリーでしたが・・・

おそらくはトンクスとキングズリー・シャックルボルトを見て本気で「闇祓い」という職業を考え始めたのではないかな?と思います。

「この日」の荷造りはトンクスの「パック!詰めろ!」できれいではなかったものの一瞬の内に終わり「ロコモーター トランク!トランクよ動け!」で・・・

ハリーは箒だけを持って階段を下りたのでした。

4-4.この場面でのダンブルドア
ハリーとダドリーが吸魂鬼に襲われたのが8月の2日で魔法使い集団がダーズリー家に来たのが4日後ですから6日ということになりますが・・・

どうしてハリーを8月の6日までブリベット通りにほったらかしにしておいたのか?というと当然吸魂鬼が襲うのを待っていたというわけです。

つまりハリーには吸魂鬼に襲われて魔法省の尋問を受けてもらわなければならなかったということなんです。そうならなければ・・・

ダンブルドアにとっても後々色々と都合の悪いコトになって来るんですね。ハリーの受ける尋問が「どのような形」で役に立ってくるのかは、その都度説明することにします。

本日の最後に
第4巻「炎のコブレット」の下巻541ページ(携帯版975ページ)でダンブルドアがシリウスに昔の仲間に警戒体制を取るよう連絡して欲しいということで3人の魔法使いの名前を挙げました。

それがリーマス・ルーピン、アラベラ・フィッグ、マンダンガス・フレッチャーだったのですが「その3人」が早くも第3章で3人とも登場していますね。(笑)

特に私が一番好きなリーマス・ルーピンは第4巻では出番が全くなかったのでうれしさもひとしおです。この後も要所要所で登場するので楽しみですね。

本日の記事で取り上げたのは・・・
第5巻「不死鳥の騎士団」より第3章「先発護衛隊」でした。
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