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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーが4年生になったこの年度には百年以上ぶりに三大魔法学校対抗試合が復活開催される事になりました。今回に限り代表選手には「17才以上」という年齢制限が設けられましたが例によって例の如くでハリーは何故だか4人目の代表選手になるというトラブルが飛び込んで来てしまい・・・(全3項目)

3-1.三大魔法学校対抗試合
ハリーはパーシーの口から「あの極秘のこと」とかチャーリーが「魔法省が解禁するまでは機密情報なんだから」とかビルが「今年は面白くなるぞ」などと言ってそれとなく何かがあるという事は聞いていたというわけです。

ウィーズリーおばさんも微笑んで「規則が変わって本当に良かったわ」などと言いハリーにロンとフレッドとジョージは一斉に「何の規則?」と訊いたのでした。そしてそれはおばさんの言う通りの展開になったんですよね。

ハリーにハーマイオニーとウィーズリー家のフレッドとジョージにロンとジニーは新学期初日の9月1日にダンブルドア校長の口から今学期ホグワーツで百年以上ぶりに三大魔法学校対抗試合が復活開催される事を聞きました。

この行事はおよそ七百年前にホグワーツにボーバトンとダームストラングの三校の三大魔法学校の親善試合として始まったんだそうです。各校から代表選手が1人ずつ選ばれて3つの魔法競技を行い5年毎に持ち回りで開催した。

若い魔法使いに魔女たちが国を越えての絆を築くにはこれが最も優れた方法だと衆目の一致する所だったのだそうです。ただ夥しい数の死者が出るに至って中止されてしまいそのため百年以上も途切れていたというわけです。

何世紀にも渡って再開しようと幾度も試みたがどれも成功しなかった。しかしながら我が国の「国際魔法協力部」と「魔法ゲーム・スポーツ部」が今こそ再開の時は熟したと判断して今回復活開催される事になったそうです。

今年度復活開催される三校対抗試合は1人たりとも代表選手が死の危険にさらされないようにするために関係者各位がこの一夏かけて一意専心取り組んだんだそうです。この三校対抗試合は10月に始まるとの事なのだそうです。

ボーバトンとダームストラングの校長が代表選手の最終候補生を連れてホグワーツに来校しハロウィンつまりは10月31日に3人の代表選手の選考が行われ優勝杯に学校の栄誉を賭けて戦うのに誰が最も相応しいかが選ばれる。

公明正大なる審査員が代表選手を決めるとの事でした。

3-2.ハリーが代表選手に
そして代表選手個人に与えられる優勝賞金が一千ガリオンと聞いて悪戯専門店の開業資金が欲しいと熱望していたフレッドとジョージは「立候補するぞ!」と顔を輝かせていたというわけですよね。ところがだったのでした。

ここでウィーズリーおばさんが言っていた今回の三校対抗試合に限っては規則が変わり代表選手は「17才以上」でなければならないという年齢制限が加えられたのです。残念ながらフレッドとジョージは16才だったのでした。

10月30日にボーバトンにダームストラング両校の代表団がホグワーツ入りしてダンブルドアが言う所の公明正大なる審査員は実は人ではなく荒削りな木製の「炎のゴブレット」だとそのダンブルドアから発表されたのでした。

17才に満たない生徒が名乗りを上げないようにゴブレットの周りにはダンブルドアが年齢線を引きました。それを聞いてフレッドとジョージは老け薬で誤魔化せると思いました。しかし残念ながら駄目だったというわけです。

ところがです。例によって例の如くトラブルが向こうのほうからまた飛び込んで来て摩訶不思議な事にハリーは何と4人目の代表選手に何故かなってしまったというわけです。ハリーも驚愕し呆然とするしかありませんでした。

関係者各位の間でも激しい議論になりましたが結局は「炎のゴブレット」から名前が出て来た以上は試合で競う義務があるという規則になっているがためにハリーも試合に出場する事になったというわけです。そしてでした。

「第1の課題」は今学期の「闇の魔術に対する防衛術」の教師のマッド・アイ・ムーディがヒントをくれて「第2の課題」はホグワーツで働く事になった屋敷しもべ妖精のドビーが助けてくれてハリーは課題をクリアしました。

最終課題の「第3の課題」ではハリーはホグワーツの正式なもう1人の代表選手セドリック・ディゴリーと優勝杯を目前にしてしばしの間は優勝杯を譲り合いました。しかしハリーが提言し一緒に優勝杯を握る事になりました。

それがどういうわけか「移動キー」になっていました。ハリーとセドリックは見知らぬ土地の墓地に連れて来られました。ところがそこでセドリックは殺害されハリーはヴォルデモート復活の目撃者になったというわけです。

3-3.復活直後のヴォルデモートに対して
ヴォルデモートは復活し体を取り戻しました。そして死喰い人が馳せ参じて来ました。その死喰い人たちに向かってヴォルデモートはハリーがただの一度でも自分よりも強かったと考えるのは愚かしい事だったと言いました。

しかし誰の心にも絶対に間違いがないようにしておきたい。ハリー・ポッターが我が手を逃れたのは単なる幸運だった。今ここでお前たち死喰い人の前でハリーを殺害する事で自分の力を示すとヴォルデモートは言いました。

ハリーにチャンスをやろう。戦う事を許そう。そうすればどちらが強いのかお前たちつまり死喰い人の心に一点の疑いも残らないだろう。ヴォルデモートはこう言ってハリーに向かって戦いを挑んで来たというわけですよね。

望みはない。助けは来ない。ハリーは最期が来た事を悟りました。墓石の陰でうずくまってヴォルデモートがさらに近づく気配を感じながらハリーは理性をも超えた唯一1つの事だけを思い詰めていたというわけなんですよね。

ヴォルデモートの足下にひざまずいて死ぬものか。父さんのように堂々と立ち上がって死ぬのだ。例え防衛が不可能でも自分は身を護るため戦って死ぬのだ。ハリーは立ち上がると杖をしっかり握り締め体の前に構えました。

「エクスペリアームス!」

ヴォルデモートも用意ができていてハリーがこう「武装解除の術」を叫ぶと同時に「アバダ・ケダブラ!」と叫びました。ヴォルデモートの杖から緑の閃光が走ったのとハリーの杖から赤い閃光が飛び出したのが同時でした。

ところがハリーもそれにおそらくはヴォルデモートも全く予想していなかった出来事が起きました。杖同士が金色に輝く糸で結ばれたのです。そのままハリーとヴォルデモートは空中に浮き上がり足が地上を離れたのでした。

2人は滑るように飛び別の場所へと着地しました。光は裂けて千本余りに分かれハリーとヴォルデモートの上に高々と弧を描いて2人は光の籠ですっぽりと覆われました。さらには到底信じ難い現象が起きたというわけですよね。

大きな光の玉を理由も分らずハリーがヴォルデモートの杖に押し込もうとすると大きい何かが花が開くように出て来ました。濃い煙の塊のようなものでヴォルデモートの杖先から出て来たのはセドリック・ディゴリーでした。

ヴォルデモートの杖先からは次々とその杖に殺害された人々が出て来ました。去年の夏休みに夢で見た見知らぬ老人にバーサ・ジョーキンズに母親のリリーと最後に出て来たのは父親のジェームズ・ポッターだったのでした。

最後に出て来た父親のジェームズはハリーに「移動キー」の所に行きなさいとホグワーツに戻る方法を教えてくれました。ハリーは「呼び寄せ呪文」で優勝杯を引き寄せセドリックの亡骸と共にホグワーツに戻ったのでした。

今日の最後に
望みはない。助けは来ない。最期が来た事を悟りながらハリーは理性を超えた唯一1つの事だけを思い詰めていました。ヴォルデモートの足下にひざまずかず父さんのように堂々と立ち上がって死ぬのだという事だったのです。

例え防衛は不可能でも自分は身を護るために戦って死ぬのだ。ハリーはむしろ死ぬ事を積極的に受け入れた。ハリーのこの気持ちが実は極めて重要だった。ハリーのこの勇気がハリーを生き永らえさせる力になったのでした。

一方ヴォルデモートは実は誰よりも死ぬ事を恐れた。それがために何としても死なない方法つまり魔法を探求して見つけ出した。そのため死ぬ事を恐れずむしろ積極的に受け入れたハリーの勇気が勝ったというわけですよね。

ハリーがヴォルデモートの杖先から殺害された人々を引き出す事ができたのはハリーの勇気が勝ったからでした。ハリーの勇気が実は誰よりも死を恐れるヴォルデモートの気持ちに勝ったのです。それがハリーの死を回避した。

こうしてハリーは生きてホグワーツに戻る事ができたというわけなんですよね。

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