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この魔法を私たちマグルが使えたらどんなにいいだろうと紹介して来ましたが最終回の今日は「逆転時計」を取り上げる事にしました。ハリーはこの「逆転時計」を使ってシリウスとヒッポグリフのバックビークを救いましたが私たちマグルが使えたら多大なメリットがありますよね。(全3項目)

3-1.逆転時計
ホグワーツでは3年生になると「数占い」に「魔法生物飼育学」に「占い学」に「古代ルーン文字」と「マグル学」の5つの選択科目が加わります。通常ならばこの5つの中から2つぐらいを選ぶのが普通というわけなんですよね。

ちなみにロンとハリーが選んだのは「占い学」と「魔法生物飼育学」の2つでした。しかしハーマイオニーは5つ全部の科目を選びました。すると受ける授業の数が時間割の枠を超えてしまうという問題が発生するんですよね。

受ける科目数が「12」になってしまうので通常なら1つの授業を受ける時間の間に複数の授業を受けなくてはなりません。そこで使うのが「逆転時計」です。これを使って1時間前に戻り複数の授業を受けるというわけですよね。

ハーマイオニーの時間割を覗き込んだロンは顔をしかめて「君の時間割メチャクチャじゃないか」と言い「そんなに時間があるわけないよ」とも言いました。何故なら1日に「10科目」もの授業があったからというわけですね。

初日の午前中の9時には「占い学」と「マグル学」に「数占い」の3つの授業が並んでいました。しかし「逆転時計」を持っている事は他言をしてはならないと決められているようでハーマイオニーもそうしたというわけです。

そのためハリーもロンもハーマイオニーが「逆転時計」を持っている事はずっと知りませんでした。しかしハーマイオニーにとっても12の科目の授業を受けるのは過酷を極めました。負担が重くのしかかって来たんですよね。

そのため学期の途中で「占い学」を辞めてしまいました。学期末試験の時も同じでハーマイオニーは月曜日には9時に「数占い」と「変身術」を受けてそして午後1時には「呪文学」と「古代ルーン文字」の試験を受けました。

そしてハーマイオニーは学期末試験終了後には「マグル学」を辞めて「逆転時計」を返し普通の時間割にするという事にしました。来年度もまた今年度みたいになるのは耐えられないからなんだそうです。

3-2.シリウスとバックビークを助けるために
ハリーとロンがハーマイオニーが「逆転時計」を持っている事を知ったのは学期末試験が終了した日の夜の事でした。何故ならそれは無実のシリウスと処刑寸前のヒッポグリフのバックビークを助け出すためだったのでした。

シリウスは実はアズカバンに送られる事になった殺人をしてはいませんでした。真犯人はシリウスと同様「動物もどき」だったピーター・ペティグリューでネズミのスキャバーズとしてハリーとロンの身近にいたんですよね。

そもそもシリウスにピーター・ペティグリューとハリーのお父さんのジェームズ・ポッターが「動物もどき」になったのはダンブルドアがホグワーツの校長になって狼人間のリーマス・ルーピンに入学を許可したからでした。

人間だとルーピンと一緒にいられない。だから「動物もどき」になって付き合ってくれたというわけです。しかし卒業後に問題が起こりました。ハリーの両親がヴォルデモートに命を狙われている事が判ったというわけです。

ダンブルドアはポッター夫妻に「忠誠の術」で身を隠す事を勧めました。ここで問題になったのが「秘密の守人」を誰にするのかという事でした。ダンブルドアはポッター夫妻の身近に裏切り者がいるとそう指摘をしました。

シリウスはルーピンを疑いました。そしてシリウスはヴォルデモートは自分を追うだろうとそう予測をして「秘密の守人」をピーター・ペティグリューにしました。ところがそのピーター・ペティグリューが裏切り者でした。

ピーター・ペティグリューはヴォルデモートにポッター夫妻の居所を教え2人は殺害されました。激昂したシリウスはピーター・ペティグリューを追い詰めましたがピーター・ペティグリューは逃げ遂せたというわけですよね。

12人ものマグルを殺害したのはシリウスではなくてピーター・ペティグリューでした。そんなピーター・ペティグリューをシリウスは魔法大臣コーネリウス・ファッジが持っていた「日刊予言者新聞」で見つけたんですよね。

ピーター・ペティグリューがハリーの身近にいて闇の陣営が再び力を得たとの情報が入ったその途端にハリーを襲える完璧な態勢と知ってシリウスはアズカバンを脱獄したというわけですよね。それが真相だったんですよね。

シリウスが狙っていたのはハリーではなくてロンのペットでネズミのスキャバーズことピーター・ペティグリューだったんですよね。バックビークもドラコ・マルフォイがハグリッドの言う事を聞いていれば良かったのです。

ヒッポグリフは侮辱するとすぐに怒る。ハグリッドがそう説明していたのにマルフォイがバックビークに向かって「醜いデカブツの野獣君」などと言ったがためにバックビークはマルフォイに襲いかかったというわけですね。

ハリーとハーマイオニーは「逆転時計」で3時間前に戻りハグリッドの小屋の裏に繋がれていたバックビークを連れ出して助けました。それからフリットウィック先生の事務室に閉じ込められていたシリウスを助け出しました。

シリウスはバックビークに乗って逃げシリウスもバックビークも生き永らえたというわけなんですよね。

3-3.ハーマイオニーの他にも
こうしてハーマイオニーは3年生の時にホグワーツで教えている12の科目全てを履修するために魔法省から「逆転時計」を借りましたが学期の途中で「占い学」を辞めて学期が終わった後に「マグル学」を辞める事にしました。

10科目にすれば「逆転時計」を使わなくてもよくなるからなんだそうです。シリウスとバックビークを助けるために3時間前に戻ったという事でハリーとロンはハーマイオニーが「逆転時計」を持っている事を知りましたよね。

ところがハーマイオニーと同様に「逆転時計」を持っている事を決して他言してはいけないと言われていたので誰にも言う事なくホグワーツを卒業して行った人が実を云うとハリーたちの身近にいたというわけなんですよね。

それはパーシー・ウィーズリーその人です。ハリーは2年生の夏休みに初めて「隠れ穴」に滞在した時にフレッドから自分が到着する前日にO.W.L(ふくろう)試験の結果が届いて何とパーシーは12科目合格したと聞かされました。

さらにジョージが長男のビルもまた「12ふくろう」つまりはパーシーと同様にO.W.L(ふくろう)試験の結果が12科目全て合格だったと言ったのです。すなわちビルとパーシーの2人もやはり「逆転時計」を使っていたんですよね。

さらにはパーシーが魔法省に就職をして配属された国際魔法協力部の部長のバーテミウス・クラウチ氏の息子のバーテミウス・クラウチ・ジュニアもまたO.W.L(ふくろう)試験の結果がやはり「12ふくろう」だったんですよね。

三大魔法学校対抗試合の「第3の課題」の1ヵ月前にハリーを含めた4人の代表選手は課題の内容を聞くためクィディッチ競技場に出向きました。その帰りにハリーは「禁じられた森」から出て来たクラウチ氏に出くわしました。

クラウチ氏は近づいて行ったハリーには目もくれず近くの木に話し続けていました。一度はヴォルデモートの事でハリーと会話が成り立ちましたがクラウチ氏は再び木に向かって流暢に話し始めてこう言ったというわけです。

「そうなんだよ。息子は最近O.W.L(ふくろう)試験で12科目もパスしてね。満足だよ。いやありがとう。いや全く鼻が高い」

つまりはビルとパーシーにバーテミウス・クラウチ・ジュニアもまた「逆転時計」を使っていたというわけなんですよね。

最後に
ハリーはこのハーマイオニーが複数の授業と試験を受けるために持っていた「逆転時計」をシリウスとヒッポグリフのバックビークを救うために使い「守護霊の呪文」で自分自身も助ける事になったというわけなんですよね。

この「逆転時計」を私たちマグルが使えたらとっても便利ですよね。まずは犯罪行為の抑止に繋がると私はそう思いますね。例えばコンビニエンスストアや郵便局に銀行などの金融機関を狙った犯罪をなくす事ができますね。

何故なら何月何日の何時何分に強盗事件が起きると事前に判るので「逆転時計」で1時間前に戻ってこれからちょうど1時間後に例えばコンビニエンスストアの○○店で強盗事件が発生するとあらかじめ知らせる事ができますね。

そこで強盗事件が発生するコンビニエンスストアに私服の刑事を派遣して待機させておいて事件が起きた瞬間に強盗犯を現行犯で逮捕してしまえば即座に事件は解決してしまって被害額もゼロで済んで怪我人も出ませんよね。

さらに大きな地震が起きて大規模な津波が襲いかかって来るという事もやはり事前に判るのでその地域の人たちに津波が来るので避難してくださいと津波が来るその前に呼びかける事も可能になって多くの命を救えますよね。

強盗事件を起こせば現行犯でしかも未遂で100%捕まると判れば誰もやらなくなりますし人命救助もできて「逆転時計」があったらとてつもなく役に立ちますよね。
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